【リラックスして挑め！】【23卒】日本交通の総合職の最終面接詳細 体験記No.22537（非公開/非公開）（2022/4/18公開）

到着後、交通費を受け取る。
選考の部屋に入ると、荷物置き場のテーブルがあるので、荷物を置いて選考スタート。
終了後解散。

緊張しすぎず、リラックスして挑めたのが結果的に良かったと感じています。
自分以外の就活生もいる状況だったので、相手よりも良いことを言わないと、と考えてしまうと、上手に話すことができなかったと思います。

終始穏やか。二人の面接官だったが、実際には一人だけで、物腰の柔らかい年配の男性だった。質問も答えやすいようにガクチカでも自己PRでも成り立ちそうな質問で、時間の殆どは自社の財務状況や最近のホットな話題などだった。

あり。
PDCAサイクルの考え方が自然にできていた、元気で若者らしいフレッシュさがあった、活躍が期待できる人材であると感じたため内定を出した、と内々定の電話をいただいた人事の方から教えていただきました。

企業HP

学生時代に頑張ったことや身についた能力など。

私は学生時代に、個別指導の塾講師のアルバイトに力を入れてきました。塾講師を始めた理由は、大学受験を終えてすぐに始めたと言うこともあり、自分の持っている知識が活かせると考えたからです。アルバイトを初めて問題になったことが、教室内の騒がしさでした。教室内がパーティションで区切られている程度で開放的であったことと、生徒の殆どが同じ中学校から来ている子たちだったことが主な原因です。そこで私は、自分が教えている生徒以外にも注意していく方法をとりました。生徒と講師の相性などから、どうしても静かにならない場合があったためです。また、他の講師と生徒の趣味や性格などを共有することで、生徒の性格に配慮した注意をできるような環境を整えることで、生徒との円滑な関係をむすべるように配慮しました。これらを教室全体として徹底した結果、以前よりも教室内が静かになり、受験を控えた生徒が自習できる環境にする事ができました。この経験から、課題を解決するためには周囲との協力と、他者に対する理解が大切であると学びました。

なぜ、経済学部に入ったのですか？

※観光学部からの志望者が多くて、経済学部からの志望者が珍しかったからした質問らしいです。

最も大きな理由は、入学後に専門を絞っていける制度に魅力を感じたからです。多くの大学では経済学部経営学科や経済学部マネージメント学科など、入学の時点である程度専攻が絞られてしまいます。一方で和歌山大学では2年生以降にプログラムというものに分かれて専攻を決めていけるため、入学の段階で絞る必要がありません。私は大学受験の際に、経済と法律に興味があり、どちらかを選ぶことができない状況であったために、なるべく幅広い勉強ができる状況を望んでいました。そのため、入学後に専攻を決めていける制度が自分に最も合っていると感じて、経済学部を志望しました。