【自己分析が鍵】【23卒】日本交通の総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.22537（非公開/非公開）（2022/4/18公開）

給料の不安定さと勤務地。歩合制は自身の頑張り次第なため、何か問題があったときに大丈夫なのか心配になった。また、勤務地は基本的には東京になるが、私は関西出身のため、なるべく関西圏で働きたかったので、可能性のある他社に決めた。

内々定者イベントと人事面談があった。

承諾期限はかなり延長して貰った。11月末に内々定をいただき、最初の承諾期限が3月1日だったが、就職活動状況などを相談し、6月末まで期限を延長して貰った。その際も、特に文句を言われることもなく、受入れてくれた。
また、内定辞退を申し出たときも、残念ですが頑張ってください、と送り出してくれた。よく聞く、引き留めや恐喝なども全くなかった。

自己分析が重要であると感じました。一次選考に当たる、オーディションでは自己PRでもガクチカでも無い方法で自分を表現して話す必要がありました。ですから、本当の意味で自分を理解しようと努力すること、自分の長所をアピールする事だけを考えるのではなくて、自分の短所を受入れた上でどのように生きていきたいか、生きているのかを考える必要があります。私が接したどの社員の方も、自分のことを理解しようと努力してくださっていたと感じるほどに、自分の話を聞いてくれます。言葉がつたなくても、表現が下手でも何でもいいですから、伝える努力をすれば必ずあなたの思いを拾ってくれます。諦めずに言葉を重ねることが大切です。

変に自分を飾り立てる人は厳しいと思います。就活ですから、自分を良く見せようとするのは当たり前なのですが、飾り立てることばかりに注力して自己分析を疎かにすると選考は通らないでしょう。部長やサークル長、留学、ボランティアなど、本当に志があってやっていた人はその通りにアピールすると良いと思いますが、ウソで乗り切ることはできないと思います。その華やかさよりも、地味でも自分の考えや意見を持っている人が選ばれていると感じました。

一般的な選考とはかなり違ったステップを踏むことになります。
頻出とされるガクチカや自己PRは最終選考で少し話しただけですし、志望動機や志望度、就職活動の軸などは全く聞かれませんでした。
インターンシップには早めに参加しておくと良いと思います。早期選考に参加できます。年明け前に内々定をいただける企業はそこまで多くないと思います。

内々定の連絡後、人事面談があった。今後の話や内々定者イベントの案内など。
内々定者イベントも頻繁に開催されており、タクシー運転手という仕事に対する不安を解消するための女性限定イベントなども開催されている。