【輝く未来への一歩】【18卒】エフ・ディ・シィ・プロダクツの冬インターン体験記（文系/総合職）No.894（東洋大学/男性）（2018/1/30公開）

４℃というブランドになじみがあったためというのが一番。この時期は就職活動を何もしていなかったので取り合えず名前を聞いたことがあるところへ行ってみようと思い参加した。また、何か人を幸せにできることがしたいと考えていたので、人の幸せに近いとことにあると考えたジュエリーを選択した。

選考内容は書類審査だったと記憶している。エントリーシートのようなものはあったと思うが、おそらく早い人順であり、厳格な選考はしていなかった。

持続的な発展に何が必要か。攻めと守りという観点からグループワーク。

1日目にやったこと

初めに、企業の歴史、製品の紹介を行い昼休憩。昼食は弁当が支給された。
午後はエフ・ディ・シィ・プロダクツが持続的に発展するためには何が必要か、ブランドを進化させる攻めの視点、ブランドを守る、守りの視点からグループで話し合い発表。時間は４時間ほどで長時間だったと思う。

人事部採用担当

なし

グループワークの発表についてフィードバックがあった。学生が出す意見は新鮮であり、企業としてためになることが多いという意見を頂いた。またこの企業の営業職は店舗の社員との連携が大切になるため、他業種の営業職とはまた別のコミュニケーション能力が必要である。

グループワークが長時間にわたり大変だった。４時間ほど与えられたと記憶しているが、それでも時間が足りなくなった。また女性の方が多かったので男性の意見はかなり基調になり、役割が重大であった。ジュエリーやブライダルに興味がある人の方が、このインターンシップに参加して得られるものが多いように思う。

初めての民間企業のインターンシップだったので得ることが多かった。同業他社とは違う、シンプルだが世界に通用する商品サービスを目指す独自性、また取り巻く人々、例えばお客さま、百貨店などのデベロッパーなどへの貢献を目指すなどエフ・ディ・シィ・プロダクツ独自の良さを知れた。

商品に対する知識、例えばエフ・ディ・シィ・プロダクツでは年齢別にブランドを持っており、ターゲットを絞ってたり、革小物をやってたり知らないことが多かった。そういうことを知る場でもあるが、事前知識があるとなおよい。

自分自身が女性の多い職場で働いていた経験があるから。営業職は店舗の販売員との連携をとる場面が多いため、自分自身のこれまでの経験が生きるかもしれないと感じた。また、誰かの幸せに貢献できる仕事は大変魅力的に感じ、働くうえでとてもやりがいになるのではないかと考えた。

メーカー志望で張ったが、ジュエリーという分野にあまり興味を持ち切れていなかったため。誰かの幸せに寄り添うことが出来るということには大変魅力を感じ、また働くうえでのやりがいになりうるとは感じていたが、興味を持てない分、業界研究などがはかどらなかったため。

第一に採用担当の方がとても良い人であったから。就職活動に対するアドバイス、またその人となりが好印象であった。それぐらいこの人と働いてみたいと思うような人だった。二つ目に、人の幸せに寄り添える仕事という点である。働くうえでこのことはやりがいになると感じた。

説明会への優先案内であったり、早期選考の実施が知らされたから。またやはりインターンシップに参加した方が企業の製品、ビジョンについて知識を得られるため、インターンシップに参加した方が有利になると思う。

夏ごろまでは公務員になりたいと考えていたが、より広い人に貢献したいと思い、メーカーを希望するようになった。中でも、電気系のモノづくりをしているメーカーに就職したいと考えていた。他には学校の先輩が就職していた影響から不動産業界にも興味があり、いくつかインターンシップに参加しようと考えていた。そのためメーカーのなかでもジュエリーはかなり異質であった。

電気系のモノづくりをしているメーカーに就職したいと考えていたのだがジュエリーなどの人の幸せに近い仕事が出来るのも悪くないなと思うようになった。しかしながらこのジュエリー業界で説明会に行ったり、実際に採用面接に参加した企業はエフ・ディ・シィ・プロダクツの見であった。そのためエフ・ディ・シィ・プロダクツに興味は持てたが業界自体には興味は持てなかった。