【輝く新ブランド誕生】【22卒】エフ・ディ・シィ・プロダクツの夏インターン体験記（文系/総合職）No.14135（日本大学/女性）（2021/5/6公開）

とりあえずインターンに参加しようという気持ちが強かった。４℃自体もともと知っており、いくつか製品を持っていたことから興味を持ち、参加した。最初は抽選で落ちてしまったが、再抽選で通ったため参加することができた。

選考はなかったため、特に準備はしていない。参加にあたっても特に何も準備しないままインターンに臨んだ。

選考はなく、抽選であるため運でしかない。ただ定員より応募数の方がそこそこ多そうであった。

新規ブランド立案型グループワーク

説明の後、社外秘の参考資料（具体的な数値のデータなど）を読み込んだうえで、チーム内でグループワークを進める。

市場調査や今までの販売傾向を踏まえた顧客が求めている商品の考え方

新しい４℃のブランドを立ち上げよう

1日目にやったこと

午前中に会社の説明があり、午後はグループワークの時間に充てられた。グループワークではまずターゲット層やキャッチコピー、新ブランドのテーマなど細かくグループ内で決め、最終的に大きな紙に内容をまとめたうえで発表した。

人事

なし

グループワークで中々アイデアが固まらない私達に何度かアドバイスを下さいました。2チームしかいなかったため、質問したくなった際はすぐ社員の方を呼んで質問できる環境でした。

実際のデータを読み解いたうえで、企画を考えるところが難しく、時間もかなり足りなかった。どうしてももう少し突出したアイデアを、とみんなで思いこみすぎていたため、アイデアが浮かんでも、どれにするかが決まらず、発表にかける時間がかなり足りず苦労した。

6人チームだが、それぞれの役割が分かりやすく分担できていたため、全員が参加できているグループワークにできたと思う。

初めてのインターンシップだからこそ、どういった役割分担をして、ワークを進めていくべきかということがわかった。今回では優先順位の付け方にも問題があったと感じた。発表後には反省会のような時間も設けられたため、次に活かしていけるように頭の中をそれぞれが整理できたのではないかと思う。

企業についてというよりインターンシップをどのような状態で参加すべきかという所を知っていたらより良かったと思います。ただ初めてのインターンシップだったため、今回で学ぶことが多ければそれだけでも良かったと思います。

本社ではありましたが、その中の会議室みたいなところが会場だったため、社員の方々がどのような場所でどのように仕事をしているのかが全く分からなかった。社員との懇談会の時間もなかったため、その辺りに関しての情報は収集できなかった。会場の隣にはジュエリーを展示しているスペースがあった。

就活初めて間もないため、出るとも出ないとも思いました。選考を受けようとも考えていませんでしたし、周りも同じような状況であったため特別に選考について何か感じることはありませんでした。ただ、チームメンバー内で論理的に話を進められる人を見た時にはこういう能力が今後重視されていくのだなと思いました。

発表や資料作りは得意だと思いましたが、そこまでアイデア力がないため、企画職のような仕事は向いていないなと思いました。こういった仕事は豊かな想像力がないと続けることが難しいのではないかと、インターンシップのグループワークで感じさせられました。

特別インターンシップ参加したから何か有利になるとは思えません。ただ、志望動機を考えるにあたって、インターンシップ等で経験することは自分に対して少しプラスになると思います。

まだ自己分析に力を入れていた時期であったため、特別業界を絞っていたわけではないが、金融をざっくりと見ていたような状況であった。その中でも自分と深く関わりのあった損害保険を特に気にしていたり、エントリーするようにしていた。ただ損保だけに絞りすぎても合わなかったり、業界の企業の数が減ってしまうと考えたため、他のところもざっくりと見ていた。

グループワーク中以外に社員の方と交流する時間はなかったため、何かイメージが変わるということはなかった。今振り返ると、他企業と比べて特別に会社の雰囲気に対して何か感じたをという記憶もないため、企業のイメージが変わったということはなかった。自分との職種の適性を見に行ったため、元々興味を持っていた金融やIT業界を中心にみるようになっていった。