【ブランド挑戦、価格設定】【23卒】エフ・ディ・シィ・プロダクツの夏インターン体験記（文系/1dayインターン）No.22651（駒澤大学/男性）（2022/4/7公開）

元々、長期インターンシップの経験として、デジタルマーケティングに興味があったが、「事業会社のマーケティング職」と「マーケティング支援会社」の違いはどのようなところにあるか？または、自分はどちらの方が魅力に感じるか？を確認するため参加した。

抽選だったため、特に対策はしなかった。そのため、就職活動の早いうちの情報収集が参加の鍵となると思われる。

特に選考はなく、エントリシートなしで抽選だったため、わかりません。

「新しい４℃のブランドを立ち上げよう」というグループワーク

最初に簡単な説明の後、資料を読み込んだうえで、各チームでグループワークを進める。

商品企画におけるブランディングの重要性

新規ブランド立案型グループワーク

1日目にやったこと

最初に簡単な講義があり、そのあと各自で新規ブランド立ち上げの話し合いをし、最後に発表をして終了という形で終わった。ほとんどがグループワークをする時間として用意されていた。

人事部社員

なし

ブランドイメージの重要性を説明された。4℃のブランドが好きな消費者から嫌悪感を抱かれないようにしつつ、新しい挑戦としてどの分野に手を出し、どのような価格帯で販売するのかは勉強になった。

みんな意見を述べるタイプが多かったので、停滞するということはなかったが、逆に意見がまとまらず、どの案で進めるか方向性を決めるのがとても大変だった。その点は、リーダーシップとして、論理性・合理性に注目しつつも最終的な判断をし、引っ張っていくことが重要だと思った。

みんな自分の意見を持っている人が多かったので、意見をぶつけ合った。

初めてのグループワークだったため、どのように進めるべきかわかりませんでした。そのため、自分の役割を見失いそうになることも多く、貢献できている実感がありませんでした。グループ内で自分はどのような役割でどういう価値を発揮するのかはしっかり見定める必要があると感じた。

特に調べる必要はないと思うが、グループワークの進め方や役割などは事前に調べておくと、スムーズにグループワークができると思う。

インターンシップとしては、とても勉強になったし、面白かったのですが、興味ある分野に感じられなかった。というのも、元々デジタルマーケティング支援に興味があったため、やはり自社製品を企画するよりも、クライアントの売り上げ向上に向けてサポートする方がやりがいに感じた。

実際に以前、長期インターンシップとしてデジタルマーケティングを学んでいたので、「なぜ、マーケティング支援会社や広告代理店ではなく、事業会社のマーケティング企画に興味があるの？」という問いにうまく答えられるだけの手札がないように感じたためです。

もともと、志望度が高かった訳ではないが、やっぱり「事業会社のマーケティング企画」よりも「マーケティング支援会社としてデジタルマーケティングに携わる」という方が自分自身のやりがいにも感じられるし、強みが活かせるのではないかと、インターンを通して感じたため。

インターンシップ参加者限定で早期選考があると、インターンシップの最後に社員の方が教えてくれたから。そして実際に連絡も来たので、他の人に比べると有利になると思う。

自分自身の最大の軸として、テクノロジー領域で活動したいという点があった。その理由としては、今後IT社会になる上であらゆる産業とITは結びつくと考えていたため、今後の選択肢を増やすためにテクノロジー領域を学びたかった。その中でも以前、デジタルマーケティングの経験をしていたため、デジタルマーケティング業界を志望していた。

もともと志望度が高い企業ではなかったが、インターンシップに参加することで「やっぱりデジタルマーケティング支援の会社の方が魅力に感じる」と気づくことができた。また、「事業会社のマーケティング職」と「マーケティング支援会社」の違いも明確になった。そのため、志望度は低いままだったが、元々志望していた業界をより一層魅力に感じられるようになった。