【ホッチキスから学ぶモノづくり】【18卒】マックスの冬インターン体験記（文系/総合職）No.895（東洋大学/男性）（2018/1/30公開）

モノづくりのメーカーに興味があり、就職サイトでメーカーを探していた時に偶然見つけた。ホッチキスという身近なものを作っているだけでなく、工具なども作っており、幅広いモノづくりをしていることに興味を持った。また２月という時期なのでワンデイなのもありがたいと思った。

実際に文房具を販売している店舗に赴き、どのようにマックスの文房具が配置されて、販売されているかを見た。電動工具も扱っているが、ホッチキスなどの文房具中心に企業研究をした。

特になく、グループでパズルのようなゲームと社員との懇談会を行った。

1日目にやったこと

午前中にパズルゲームのような、実際に新入社員研修で行われているゲームを行った。昼食は支給され、午後からは若手社員との懇談会があった。国内部門２人、海外部門１人がいて、就職活動のこと、マックスのことを聞くことが出来た。

なし

新入社員研修で行われているパズルゲームでのフィードバックが印象的であった。ただ正確にパズルを完成させることが目的なのではなく、いかに仲間たちとコミュニケーションをとり、役割分担をして完成させるかが大切だといわれた。

新入社員研修で行われているパズルゲームが大変であった。インターンシップに参加者を仲良くさせる目的もあると思うが、マックスの社員同士を尊重しあい、助け合うという企業風土がよくわかるワークだったと思う。優秀なグループにはホッチキスなどの自社製品が送られていた。

マックスの社員同士を尊重しあい、助け合うという企業風土がよくわかるインターネットであったと思う。特に、新入社員研修で行われているパズルゲームなどは他者ではないようなワークであり、とても楽しかった。企業の歴史、製品の理解も出来たが、雰囲気を感じられたのはインターンシップに参加し他からこそだと思う。

インターンシップ慣れをしておくことだと思う。慣れておくことにより周囲の学生ともコミュニケーションが取りやすくなり、マックスならではのグループワークをより有意義に行えると思う。

営業職などでも、個人プレーではなくチームワークを発揮してい全員で成果を出すというスタンスであり、周囲と協力しあいながら仕事を進めるのが大変魅力的に感じた。話した社員さんも全員穏やかな方が多く、あまりガツガツしていない自分の性格にも合いそうだなと思った。

やはり、採用学歴を見ても高学歴の学校が多いように、インターンシップに参加したかどうかよりも、マックスに合う性格かつ優秀な学生が採用対象になるように感じた。私自身の学歴はマーチに満たないため、内定が出るまでは難しいのではないかと感じてしまった。

マックスが大切にする、営業などでも個人プレーではなく、チームプレーを大切にする精神が魅力的だと思った。この精神はインターンシップでの新入社員研修で行われているパズルゲームなどでも犇々と伝わってきたため、インターンシップに参加した方がマックスの良さを感じられると思う。

やはり、採用学歴を見ても高学歴の学校が多いように、インターンシップに参加したかどうかよりも、マックスに合う性格かつ優秀な学生が採用対象になるように感じた。そのため、早期からインターンシップなどに参加していてもある程度の能力を持っていなければ選考を進めていくのは難しい。

モノづくりを行っているメーカーに興味があった。具体的にはNTNなどのあらゆる業界に関わり、生活に密着している製品をつくっているメーカーに興味があった。この時点ではインターンシップに参加した企業も少なかったため、不動産、ジュエリーなどあらゆる業界を見ており、余り絞り切れていなかった。しかしながら軸は、広く生活を支えられるような技術力がある企業に就職したいと考えていた。

マックスはホッチキスなどの文房具、またドリルなどの工具に強みを持っており、広く私たちの生活を支えていることが分かった。インターンシップに参加した結果、技術力で広く生活を支えられるように仕事がしたいという思いがより強くなった。そのためそれまでは不動産などの多業界も見ていたが、技術力があるメーカーにより強く興味を持つようになった。