【柔軟な成長支援と多彩なキャリアチャンス】【23卒】住友商事株式会社の学生からの評判・口コミ <No.894>（青山学院大学/女性）

【社員から聞いた】初期配属で第1希望が通るとは限らず、人事の方曰く8割方、第3・4希望までに配属されるらしいです。ただ、これは大手では珍しくないことだと思うと仰っていました。その人個人の力量が問題なのではなく、単純に空きがないということも往々にしてあるそうです。しかし、ジョブローテーションは推奨されており、10年で3部署を経験することが一般的だそうなので、後々やりたいことができる可能性は高いとお聞きしました。また、この3部署のうち1つは海外勤務になることが多いそうです。 【イベントや選考を通して感じた】海外勤務を希望していない自分には、逆に辛い制度だと思いました。

【社員から聞いた】5大商社の中でもメディア・デジタル事業に特に強みを持っており、DXに注力しているそうです。5社の中で「メディア」と名のつく事業部を持つのは住友商事だけで、5大商社の中で5Gを扱っているのは今のところ住友商事だけだと、説明会では仰っていました。 【本・サイトで調べた】コンピュータによる物流倉庫の人員配置最適化などの作業効率化や、エアモビリティ改革にも着手しているそうです。また、ケーブルテレビ国内シェアNo.1のJ:COMと提携しているそうです。 【イベントや選考を通して感じた】迅速に時代の流れを読み取り、柔軟に変化を恐れない姿勢は、商社ならではだと思いました。

【社員から聞いた】昨今の風潮から時間管理は厳しくなっており、ワークライフバランスが脅かされることはほとんどないそうです。また、コロナ以前からテレワークやスーパーフレックス制が導入されており、自分が働きやすい環境・時間で働くことが可能だとお聞きしました（もちろん対人のお仕事なので、相手次第のところはあると仰っていました）。有休消化率は高く、取らないとむしろ注意されるような環境だそうです。座談会では部長クラスの方が、部下が有給を取らないと自分が注意を受けるから取れ取れ言っていると笑っていました。