1次面接
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】入室→面接→退室【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】中堅人事【面接の雰囲気】リラックスした雰囲気の中で自己紹介や志望動機を聞かれ、自然に会話が進んだ。会...
住友商事株式会社 報酬UP
住友商事株式会社の本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】入室→面接→退室【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】中堅人事【面接の雰囲気】リラックスした雰囲気の中で自己紹介や志望動機を聞かれ、自然に会話が進んだ。会...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】入室→面接→退室【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】現場社員【面接の雰囲気】より具体的な質問が多く、面接官からは過去の経験や価値観について深掘りされた。...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】待合室待機→入室→面接→退室【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】部長【面接の雰囲気】将来のキャリアビジョンや住友商事での具体的な貢献方法についての質問が中心で、...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】会場に入室後開始【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】堅すぎず、柔らかすぎずといった形の一般的な面接スタイルでした。オンラインだったこ...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】会場到着後、待機室に行き。呼ばれて面接。【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事の方【面接の雰囲気】非常に和やかであるが、対面面接だったため少し緊張した。また集...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】会場に着いたら待機し、呼ばれて面接。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】1時や二次面接と同じ位の雰囲気で普通でした。しかし最終面接だったこと...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】指定URL【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】若めの社員【面接の雰囲気】一般的な面接の雰囲気。オンラインなので、普通だった。面接官はテンポよく質問をして...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】会場到着後、待機室。呼ばれて面接。【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事と社員。お偉い方。【面接の雰囲気】非常に和やかであるが、面接官の視線は鋭かった。自分で...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】会場に着いたら待機。呼ばれて面接。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】役員クラス【面接の雰囲気】普通。面接官との距離が遠いため、多少緊張する雰囲気ではあった。全...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】まず個室に案内されてそこで30分間小論文を書きます。その後、もう少し広い別室に移動し、面接を行いました。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部長【面接の雰囲...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】入室後、時間になったら開始【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】営業社員【面接の雰囲気】開始直後から非常に穏やかな雰囲気を感じた。ほぼ雑談のような感じで面...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】10人程度の控室へと案内され、雑談タイムがある。その後、二人ずつ面接会場へと案内される。【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事と営業社員【面接の雰囲気】はじめ...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】控室にて小論文試験が約30分行われ、その後、一人ずつ面接会場へ呼ばれる。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事社員【面接の雰囲気】一対一であったため、ある程度...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続して開始【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】ざっくばらんにいろんなことを話した。面接官の方も時々冗談を交えながら和やかな雰囲気で...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】関西支社【会場到着から選考終了までの流れ】到着後控室へ、時間になったら入室【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】柔らかい雰囲気であったが、質問は突飛なものや鋭い角度のものが多くその人の...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】関西支社【会場到着から選考終了までの流れ】控室にて小論文を書く。時間になったら面接へ、終わり次第社員の方とお話をする【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】2次面接とは打って変わってオー...
【面接タイプ】動画面接・動画選考【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】専用のアプリで動画を撮影して終わり【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】なし【面接の雰囲気】動画面接だったため特に雰囲気はなかった。時間が短かったので...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインのリンクをクリックして入室【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】入社数年の社員【面接の雰囲気】かなり柔らかい雰囲気で、面接官の方もこちらが緊張し...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】大阪本社【会場到着から選考終了までの流れ】会場に到着し、待合室で数分待ってから、面接会場に呼ばれる。【学生の人数】2人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】人事の【面接の雰囲気】学生が二人いて交互に喋る機会が与えられる。二...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】Teamsで待機し、時刻になったら面接官が入室し面接が始まった。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】22年目の営業【面接の雰囲気】終始柔らかい雰囲気で行...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】大阪本社【会場到着から選考終了までの流れ】会場到着後待機室に案内される。開始時間になるとそれぞれの部屋に移動し、面接が開始する。【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】一次面接と同じく柔...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】大阪本社【会場到着から選考終了までの流れ】到着後、待機室に案内されたあと先に小論文のテストを受けました。その後、それぞれの部屋に案内され面接が開始しました。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】大阪の人事...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】マイページに送られてくるURLから入室【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】中堅の現場社員【面接の雰囲気】非常に和やか。事前に送った自己PR動画に触れなが...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】到着後、待合室に案内され、順に面接会場に案内される【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】年次、役職の高い社員の方【面接の雰囲気】非常に和やかだった。学生二人ともに...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインで行われた。そのまま面接官がいて開始。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】かなりフランクに行われた。聞いたことに関しては快...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】対面【会場到着から選考終了までの流れ】対面で行われた。面接ルームに案内された。【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】非常に穏やか雰囲気。また質問もオーソドックスで非常に答えやすかった。...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】こちらの人柄を積極的に引き出そうとする姿勢が感じられて、比較的話しやすかったが、曖昧な...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】企業オフィス【会場到着から選考終了までの流れ】待機室で待って呼び出され、開始。面接後、解散。【学生の人数】2人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】笑いも時々起こるような穏やかな雰囲気であったが、回答に...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインなのでURLに入ってすぐ始まる【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】中堅人事【面接の雰囲気】雑談ベースで進んでいく。私がうまく喋れていなかったの...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】現場社員【面接の雰囲気】淡白な雰囲気でした。面接官の軽い自己紹介があったが、そそくさと面接に入っていった。...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】大阪支社【会場到着から選考終了までの流れ】受付後、待合室で待機。部屋に呼ばれ、そのまま解散。【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】自動車系事業部、人事【面接の雰囲気】穏やか。学生が2名のため、お互いの話を...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】自宅【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン上で行われた。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】入社5年目程度の男性社員2名【面接の雰囲気】2名とも物腰柔らかな印象であった。面接慣れはそれほどし...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】自宅【会場到着から選考終了までの流れ】本来は体面面接の予定だったが、台風の影響でオンライン上で行われた。【学生の人数】2人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事部員2人と営業部長【面接の雰囲気】面接官全員が和やか...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】東京本社に向かい、3階で受付をすました後に、高層階のオフィスに案内される。待合室で他の学生とともに小論文を書いた後、面接に呼ばれる。終了後は退出。【学生の人数】1人【面接官の人数...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】待合室に案内される→同部屋の学生がまとめて呼び出され、一緒に集団面接を受ける【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】ベテラン人事、ベテラン社員(部長レベル)【面接の...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】到着→個人面接→小論文【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】中堅人事【面接の雰囲気】実質の最終だと先輩から聞いていたため緊張していたが、基本的に和やかな面接だった...
【面接タイプ】動画面接・動画選考【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】専用アプリで動画撮影【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】動画面接のためなし【面接の雰囲気】動画面接のため特になし。 何度でも撮り直しができるため、...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインで面接会場に入室して、お互い自己紹介して面接開始【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】10年目の社員/20年目社員【面接の雰囲気】面接自体はかな...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】大阪本社【会場到着から選考終了までの流れ】到着してから待合室に案内され、そこに6人待機していた。順番に2人ずつ会議室に呼ばれ、入室→面接開始→面接終了→帰宅の流れ【学生の人数】2人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】大阪本社【会場到着から選考終了までの流れ】到着→個室に案内され25分の小論文試験その後会議室に案内され面接開始面接が終わると、2年目社員の方と面談する機会が設けられた。面談は選考要素なしとの旨を伝えられた。【学生の人数】...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】入室後開始【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】若手と中堅の方1人ずつ【面接の雰囲気】和やかな雰囲気でアイスブレイクや趣味の話から始めていただきました。相...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】到着後開始【学生の人数】2人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役員3名【面接の雰囲気】年次も高めの面接官の方が揃っており、かなり緊張していましたが、リラックスさせてくださるよう...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】小論文→面接→面談【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】今までの面接では聞かれたことのないような質問も多くありましたが、雰囲気自体は和やかだっ...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】会場に到着後控室で面接まで待つ、その後学生3人の集団面接を行う。【学生の人数】3人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事一人、役員二人【面接の雰囲気】ある程度柔らかい雰囲気であ...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】到着後30分個人面接をしたのち、小論文を書く。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事社員【面接の雰囲気】少し緊張感のある雰囲気。淡々と質問を行っていくような感...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】teamsに入室→面接→解散【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】10年目前後の営業【面接の雰囲気】見た目は熊のようないかつめの方だったが、「この見た目で...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】到着→待合室に移動→グループに分かれて移動→面接→解散【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】50歳くらいの営業2人と40代くらいの人事【面接の雰囲気】父親くらいの...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】若手社員【面接の雰囲気】時間が短く、必要最低限のことしか聞かれない雰囲気であった。その中で、しっかりと伝え...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社【会場到着から選考終了までの流れ】受付後案内される【学生の人数】3人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事/課長【面接の雰囲気】学生の人数も多く、面接官の人数も多いので、緊張感のある面接だった。他の人の話も集中して...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】中堅【面接の雰囲気】想定より年長の社員だったが,雰囲気自体は和やかだった.社員同士も顔見知りのようだったの...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】当社施設【会場到着から選考終了までの流れ】社員の指示に従う【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】学生2人の集団面接で,基本的に両方通過することはないと言われているからか,ややピりついて...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】当社施設【会場到着から選考終了までの流れ】社員の指示に従う【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】中堅~年長【面接の雰囲気】最終面接なだけあって緊張感は十分あるが,物腰柔らかい面接官だったのですぐに打ち解け...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】時間になったら、面接に参加するボタンをクリックする。(harutakaという媒体でした。)【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】営業の方、人事の方【面接の...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】3階で受付をし、控室に案内されます。その後面接官に呼ばれて部屋に入ります。【学生の人数】2人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事部長、営業部長【面接の雰囲気】役員面接というこ...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京の研修センター【会場到着から選考終了までの流れ】筆記試験を経て、その後面接官の社員の方が面接部屋に案内してくださいます。面接終了後は人事若手社員さんと30分程度お茶を飲みながらざっくばらんにお話する会がありました。【...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】中堅の男性社員二人【面接の雰囲気】とても落ち着いている方々だった。静かで落ち着いた雰囲気の中面接が行われた。冗談とかは言いづらい雰囲気だった。【ガクチカとひたすらその深掘り】ガクチカについては30秒くらいで取り組みの内容(背景、目標、結果)を説明した。そのあとは、取り組みの中での苦労や困難についての質問があったので、それについて1分くらいで回答した。その後、面接官の方々が交互にガクチカの気になる部分について質問した。EX. 「どのような工夫をして他のメンバーたちを巻き込んだのか。」→メンバーに責任あるポジションを与え、全員がなんらかの貢献をしないとグループが成り立たないような状況を強制的に作ったことです。私はリーダーでありながらも、自分一人で引っ張るのはあまり望ましくないと思いました。なので、私はあくまでも話をまとめる役に徹して、メンバーの特性に応じて他のメンバーに実施を任せました。【チームでのあなたの役割は?】これは結果論ではありますが、私がこれまで所属してきた多くのコミュニティにおいて、リーダーとムードメーカー的な役割を担っていると思います。しかし、リーダーは積極的に担いに行くのではなく、自分より適任の人がいればそれはその人に任せるし、もし適任の人がいないようであれば、自分が全力でリーダーの役を頑張ります。また、私は人を笑わせたり、人を楽しませるのがとても得意なので、結果的にムードメーカー的な役割も担ってきたような気がします。グループがよく機能するためには、居心地が良い雰囲気の中で互いに意見を言える環境が必要だと思うので、ムードメーカーとしてその場の雰囲気を和ませたり、チームメイトの仲を向上させたりしています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】特に評価された気はしないが、一次面接はネガティブチェックの要素も強いので、ハキハキ喋って、論理的簡潔に喋れたことがよかったと思う。
続きを読む【面接タイプ】対面面接【実施場所】大手町本社【会場到着から選考終了までの流れ】到着→待機→面接部屋へ案内【学生の人数】2人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】進行役、役員、部長【面接の雰囲気】進行役の方がとてもフランクな方で、「緊張してる?緊張しないでー」と笑わせようとしてくださった。面接官の方が明らかに年次が高く、貫禄もあったので、かなり緊張した。【どのようなビジネスをしたいのか】私は、商社ならではの新規事業に関わってみたいと思います。具体的にどのような事業に関わりたい、とかいうこだわりは現時点ではないのですが、興味としてインフラ分野があるので、インフラに関する事業に関われたら良いなと思います。私はOB/OG訪問を通じて、途上国でのミニグリッド事業のお話を伺うことができました。アフリカなどは広大な土地に対して特に農村部では人口がそこまで多くないため、送電網ではコストは回収できません。しかし、そのハードルを乗り越え、人々に電気と可能性を与えるミニグリッドのお話を詳しく伺うことができ、感動しました。商社では、そのようなサスティナブルな事業で世の中の格差是正につながるようなビジネスに取り組みたいです。【海外に行ってみたいか(どのような働き方をしたいかという質問に関連して)】私は是非、御社に入社できたのならば海外に行きたいと思います。これまでの経験を振り返ってみると、海外では日本に住んでいて考えられないような体験ができ、海外に行って、海外の人と働く、海外の文化に触れるということは、自分が人間的に成長する素晴らしい機会だと思います。それに加えて、自分の強みである語学力を海外では活かすことができるので、営業要員として、現場の最前線でまずは仕事をしてみたいと強く思います(面接では流石にもっと短く回答した気がするが、とにかく海外に行きたい、海外でチャレンジしたい、海外に行っていろんな経験をしたいという前向きな気持ち・チャレンジ精神むき出しの回答をするように心がけていた。)【評価されたと感じたポイントや注意したこと】商社は体育会系が強いと言われているが、まさにその通りだと思っている。自分は体育会ではないのだが、か弱い感じに振る舞うのではなく、頼もしくしっかりした印象を与えようと注意した。
続きを読む【面接タイプ】対面面接【実施場所】大手町本社【会場到着から選考終了までの流れ】到着→待機→案内→解散【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事の方。中堅。【面接の雰囲気】とても和やか。「俺も同じ大学出身なんだよね。学部は違うけど」から面接が始まり、終始とてもフランクな雰囲気で行われた。【幼少期はどのような子だったか。】幼少期は、かなり活発な子だったと思います。兄弟も多く、当時は社宅に住んでいたので、周りに同世代の友達がたくさんいました。なので、学校の帰りは一緒に公園等で遊んだり、近くの街を探検したりといつもみんなと遊んでいました。また、好奇心旺盛だったので、親に頼んでいろんな習い事とかさせてもらったりしました。ピアノや水泳、公文、サッカーなどいろんな習い事をしていていて、常に何かに夢中である状態でした。かと言っていつもうるさかったわけではなく、一人の時は読書をたくさんしていました。読書が本当に好きで、一ヶ月に10冊ほどは読んでいたと思います。偉人の伝記や世界史の本といった歴史に関わる本が特に好きでした。読書の時はとても夢中でした。【就活で変だと思ったこと。】数回の面接を経て、採用が決まってしまうことが変だと思います。(答えてしまった後、しまった今まさにそれの最中じゃん、と一瞬焦ったが、相手は特に気に留めていないようだった。)Q. じゃあ、どうしたら良いと思う?非常に難しい質問ですね。今のシステムでもちろん、良い面もあるという前提でお話できればと思います。面接では就活生の人生の断片的な部分しか見れないので、より全体のフローがわかるような仕組みを作る必要があると思います。一つの例としては、インターンシップがあります。インターンシップでは、学生が普段どのような振る舞いをしているのか、面接でガチガチに固めたキャラクターの裏にどのような人が潜んでいるのかよく観察することができると思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】質問が突拍子もなかったものが多かったので、それらに対して素直に、冷静に答えられたことが評価されたと思う。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインコミュニケーションツールで待機【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】30~40代の営業2人【面接の雰囲気】あまりフランクではなく重たい雰囲気があった。しかし、こちらの音声不良にもしっかり向き合ってくれた点がよかった。【留学はどの時期に行かれましたか?】2019年の9月から2020年の9月です。「コロナは大丈夫だったんですか?」⇒後半の半年はコロナにより非常に大変な状況になってしまいました。「具体的には?」⇒学校の授業のオンライン化、プロジェクトの中止、アジア差別、ずっと挑戦しようとしていた現地企業でのインターンシップもできるかわからないといった状況であり、周りの同期も8割が日本へ早期帰国していきました。「その中でどうしていたの?」⇒どうしても、インターンシップに挑戦したかったので、できるかわかりませんでしたが、希望を持って、企業探しやビジネス系SNSを活用した人脈の拡大、面接練習、友人との英会話など家でできることをずっと行っていました。「結果どうだったか」⇒インターンシップができる状況になり、1社面接までたどり着き3回の面接を経て採用されました。そこで約2カ月のインターンシップを行いました。【今の日本企業の課題は何だと思う?その上で何が必要だと思う?】イノベーションが起きないことだと思います。アメリカ、シアトルでの留学ではAmazonやMicrosoftなどの超巨大企業やスタートアップの革新的な企業などを生で見て、そこの社員の方と話をする上で、常に固定概念にとらわれず、イノベーションが起き続けていると感じました。一方、日本には同調文化や圧力、上下関係、年功序列など、イノベーションが起きにくい文化が強く根付いています。それではいつまでたっても、固定概念を壊すイノベーションは起きず、いつまでたっても最先端のアメリカには勝てず、韓国や中国にもすぐ追い抜かれると思います。そこで、私がこの日本の文化を変えることが難しいですが、一個人として、私は周りの空気などに合わせることなく、自分の考えや意見をしっかり周りに発信し続けることから行動に移していきたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】音声不良で時間が20分しかなかったが、その中でもコロナ禍で海外留学を経験してきたことや自分の日本企業への考えなどを伝えられたことがよかったと思う。
続きを読む【面接タイプ】対面面接【実施場所】関西オフィス【会場到着から選考終了までの流れ】受付してから待機室で待機、順に面接室に案内される【学生の人数】2人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】若手/役員/コーポレート【面接の雰囲気】非常に重厚感ある面接でした。部屋も非常に大きく面接官とこちらの距離が長く、大きい声を発さないと聞こえないような状況でした。【なぜ総合商社を志望しているのか】世界中のいろんな人々と関わって、チームとして協働していく仕事がしたいからです。私は1年間のアメリカでの留学の中の、大学講義や現地企業インターンシップでの交流を通じて、国籍や文化や価値観が異なる人々にもまれて、非常に刺激を受けました。それによって自身が成長できた部分もありました。加えて、高校野球や、学生プロジェクトの経験から、チームとして1つの目標に向かっていくことにすごくやりがいを感じます。その2点から、私は将来、仕事を通じて、もっと海外のいろんな価値観や考えを持った人々と関わり、チームとして1つの目標を達成していきたいです。そのような仕事が1番できるのは、総合商社だと考え、志望しております。【アメリカの大統領がバイデン氏へと変わったが、これから米中関係はどうなっていくと思うか】現状、双方の国は自国の利益を第一とした考えの上で関係を悪化させてますが、これからは利益を第一ではなく、双方が協力し世界の発展や課題解決に貢献していくべきだと思うし、個人的にそうなってほしいと考えています。現在、GサミットやSDGs、カスタマーサクセスなどが流行となっていますが、もう利益だけを考えた時代は終わりを迎えており、世界中の国が協力して、環境問題や貧困問題などの世界中の課題を解決しようという風潮があります。もちろん自国の経済の発展も大事ですが、それでは国際的な信頼は得られず、貿易や外交は最終的によくない方へむかうと予測され、一方で当事者意識をもって他国と協力し世界の課題を解決しようとすることで最終的な結果もついてくると思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ガクチカ、志望動機、経済ニュースへの自身の考えを一貫して伝えられたと思います。最初は非常に緊張しますが、臆せず面接官に自分をぶつけていくことがいいでしょう。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】冒頭の挨拶でリアクションを取ってくれるなど、アイスブレークをしっかりしてくれるような和...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】受付に通され、そこから別室で5分ほど待機した後に面接室へ入場。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】部長/人事/役員【面接の雰囲気】面接官達がかなり年次の高い方達...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明(若めの現場社員)【面接の雰囲気】面接官は二人とも穏やかで優しい方でした。学生の話を熱心に聞いてくださって、会話をするように面接は進んで行きました。【学生時代に最も力を入れたことを教えてください。】私は、学生時代に〇〇語の学習に最も力を入れました。大学入学後から一から学び始め、大学の日々の授業で文法や語彙などの基礎を学びました。「将来グローバルに活躍できる人になるために、外国語でコミュニケーションを取れるようになりたい」という目標を持って、約半年間、〇〇(国名)に留学をしました。しかし、これまで学んできたはずの言語が全く話せないという問題があり、挫折しました。原因は、「日本で〇〇語を話す機会がほとんどなかったこと」「上手に話さなければいけないという思い込み」でした。まず、会話の機会を増やすために、クラスメイトと毎日交流することで会話になれるようにしました。また、語彙や文法の勉強をこれまで以上に力を入れ、少しでも自分の〇〇語に自信を持つことができるように努力しました。最初はなかなか苦手を払拭することができませんでしたが、それでも約半年間、毎日交流を続けていくことで、外国語で会話をする度胸と語学力を身につけることができました。【入社後、どのような強みを活かせると思いますか。】「何に対しても真面目な姿勢」と「グローバル経験」を入社後活かせると思います。私は、これまでの学生生活で、目の前の全ての学問に対して真面目に取り組んできました。もし入社することができたら、どの部門のビジネスに携わるかわかりませんが、どの部門に行くことになっても持ち前の真面目さで産業や世の中の課題についてしっかり勉強していきたいと思います。また、高校時代と大学時代の海外留学経験では、自分と異なる文化や価値観を持つ人々と外国語でコミュニケーションを取りながら信頼関係を築くという経験をしました。グローバルなプロジェクトを引っ張っていく総合商社パーソンとして、外国語や外国の文化に対する好奇心と経験を生かして、世界で活躍できるよう努力していきたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】とにかく明るく、自然な姿勢でお話しするよう心がけました。面接は会話形式で進むので、用意したような答えをスピーチしないように気をつけました。
続きを読む【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】受付→別室で5分ほど待機【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】部長2人(営業)と人事1人【面接の雰囲気】面接官は三人ともとても温厚な方でした。終始ニコニコしてお話を聞いてくださったので、あまり緊張しませんでした。【なぜ総合商社という会社に興味を持ちましたか?】総合商社を志望する理由は2つあります。1つは将来グローバルに働きたいからです。2つ目は、さまざまな産業に携わることで、常に好奇心を刺激しながら働くことができる環境に魅力を感じたからです。(深掘り:グローバルに働きたいと思ったきっかけはなんでしたか?)学生時代の留学経験にあります。そこで外国語でコミュニケーションをとる難しさと楽しさを経験し、社会人になってからもグローバルな環境に身を置くことで、自分自身の人生が豊かになると思います。(深掘り:大学で学んだ言語に関係のない道へ進もうと思った理由はなんですか?)〇〇語に拘らず就職活動をしています。というのも、まだ学生で世の中で起きていることや課題点、どのようなビジネスがあるのかをあまり知らないまま、言語に拘って将来を決めてしまうことに疑問を感じたからです。学んだ言語を将来活かすのではなく、言語を学んだ過程で得られた経験を生かしてグローバルな環境で働くことができる総合商社でビジネスをしてみたいと思いました。【入社してからやってみたいことはありますか?】現時点ではどの部門にも興味があります。2つあげるとすれば、食品と化学品に特に興味があります。(深掘り:それには何か理由があるのでしょうか。)食品に興味を持っているのは、食が大好きだからです。特に留学中には日本食がとても恋しくなるなど、食のトレードには興味を持ちました。化学品に興味がある理由は、OB訪問をさせていただいた際に、化学品はヨーロッパに市場が広がっていると伺ったからです。私は入社したら、どの地域・国にも興味があり、行ってみたいとは思っていますが、ヨーロッパに特に市場が広がっている化学品に携わることになれば、大学で学んだ〇〇語を使う機会ももしかしたらあるのかもしれないと思い、特に興味があります。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】対面ですが、フェイスシールドをしていたので、オンラインの時よりも大きな声で話すようにしました。柔らかい雰囲気の面接だったため、あまり硬くなりすぎないように注意しました。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】6年目と8年目【面接の雰囲気】感染拡大防止のためwebでの面接だった。面接官が若いこともあり比較的雰囲気は穏やかで、面接というよりは会話ベースで進んだ。【なぜ総合商社を志望しているのか。】総合商社の働き方に魅力を感じているからです。私はOB訪問や御社の主催するオンラインでのイベントなどを通して、総合商社の業務は、「多くの違った価値観、立場の人をまとめ一つの大きなゴールを目指す」という言葉に集約されると分析しました。また、このような仕事に対する取り組み方は、まさに今まで私が経験してきた部活動において勝利を目指すやり方と等しいと感じました。部活動での取り組みは難しいものでしたが、大きなやりがいと達成感を得られる挑戦でした。このような働き方を社会人としても続けたいと考え、私は総合商社を志望しております。また、総合商社の中でも、御社は特に「組織のあり方」が優れていると考えております。そのような点に惹かれ、特に強く死亡させていただいております。【やる気のない部員をモチベーションアップさせた経験はありますか?】もちろんあります。高校時代の部活動には、私のように幼少期から競技を続ける選手と、高校で初めてプレーした選手がいました。高校で始めた選手はなかなか試合に出ることができないものの、人数のバランスから、3年生になれば試合に出れる、というような状況が常態化していました。僕が主将になったとき、部活には、「1〜2年生の初心者のモチベーションが低い」というような課題がありました。私はヒアリングを通して、「どうせすぐには試合に出られない」という思いを彼らが持っていることを知りました。私は全員が等しい熱量で同じ目標を共有していることが大切だと考えていたため、初心者中心の練習試合を組んで、近い目標を設定することを顧問の先生に提案しました。また、全員で行っていた練習の一部を個別の練習に変えることで、その試合で出た課題を練習に活かす、という循環を作り出すことを目指しました。その結果、レギュラーとして試合に出るようになった2年生の、高校からアイスホッケーを始めた部員が、県大会の決勝戦でゴールを挙げ、チームの勝利に強く貢献してくれました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自らが高校大学の部活動で何を学んだか、明確に、論理的に話した点が最も評価されたと感じる。基幹職は一般職や他社の関係者をまとめて一つのプロジェクトを推進していく存在であるため、リーダーシップや理想の組織像を明確に持っている点が評価されたように感じる。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】12年目と14年目【面接の雰囲気】一時面接同様比較軽い雰囲気だった。初めの自己紹介や話の途中での面接官の方のリアクションが大きく、楽しく話すことができた。【総合商社の中で特に住友商事を強く志望する理由。】私が総合商社のなかで特に御社を強く志望するのは、御社が私の考える理想の組織像を体現している企業だからです。私の考える理想の組織は主に2つの共通点を持っています。一つ目は「所属するメンバーが、個人のレベルで、自らが所属している組織、あるいは産業のビジョンを描いていること」で、二つ目は「ビジョンを持った個人が、適度な距離感で、お互いに良い影響を及ぼしながら、一つのチームとしての目標を共有している状態」です。私はこれまで何度か御社の社員の方にお話を伺う機会がありました。私はそれらの方々に対し、「自分の所属するチームや、関わっている産業の5~10年後を見据えて、明確なビジョンを持って仕事をしている」という印象を強く持ちました。また、それとは別にチームとしての方針も理解していて、そこに向けて全力でコミットしている方が多くいらっしゃいました。このような環境は私が理想としているものと近しく、是非御社に身を置いて働きたいと思うようになりました。【いちばんの挫折はなんですか?】私のいちばんの挫折は、大学2年生の時の部活の全国大会で、自らのミスからチームを敗退に導いてしまったことです。2個上の先輩方にとっては最後の大会であり、チームとして最も強く意識していた試合だったため、その挑戦を終わらせてしまったことへの悔しさや申し訳なさでひどく落ち込みました。しかし、私はその失敗から「自分を客観的に見ることの大切さ」を学びました。私のミスは自ら課題として設定していた部分ではなく、他の選手やコーチから指摘されていた点でした。しかし私は内発的な課題を優先して解決しようと練習していたため、そのような客観的な評価に対する対応が疎かになっていました。「他の人から見た自分が、本当の自分」という点を胸に強く刻み、他の人の声に耳を傾けるようになった他、3年生になった際にそれをチームに対するアプローチとして、制度化して、他の人から見た課題を定期的に聞くことができる仕組みを設定しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1次面接と違い、熱意に加えて論理性も大きな評価だったように感じる。結論をまず最初に話し、理由や具体的な事例も交えて少し長く話すことを意識した。冗長になってはいけないが、面接官の方は比較的会話よりも回答を重んじる方だという印象を持ったため、話したいことを一つの回答で言い切るようにした。また、初めて聞く方にもわかりやすいよう、単語の説明は必ず挟むようにしていた。
続きを読む【学生の人数】2人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事の方【面接の雰囲気】若い方でしたが非常に穏やかな雰囲気で、話し方も優しかったです。緊張をほぐしてくれたので、しっかり受け答えできました。【研究について深掘りをたくさん】大学院で行なっていた研究に関しての深堀が続きました。志望動機や学生時代に頑張ったことは全く聞かれませんでした。受け答えの態度や人柄を見ていたのだと思います。大学院ではどんな研究をしていたのか?宮城県沖で捕獲される深海魚について研究していました。研究テーマは「●●●●」です。宮城県で深海魚とれるの?はい、宮城県の石巻市というところで底引き網漁という漁が行われており、そこで目的とは違う魚として捕獲されています。ですが目的の魚ではないため、ほとんどがそのまま捨てられてしまいます。その捨てられてしまう深海魚を分析することで、付加価値をつけようとしていました。研究はうまく行った?利用したのは美味しいと評判の深海魚が多かったので、比較的良い結果が出ています。このような感じで深堀が続きました。【最近の気になるニュースは?】就活生は2人いましたが、私ももう一人の彼も応募する際に書いた「聞いてほしいテーマ」を参考に深堀が行われました。私はその中に「深海魚についての研究」とかいたため、ほとんどが研究についての深堀で終わりました。その後に聞かれたのは最近気になるニュースは?という質問でした。私が最近気になっているニュースは、エネルギーに関するニュースです。特にHISがアブラヤシの実から取れるパーム油を燃料にしたバイオマス発電所を計画している、というニュースは印象に残っています。このバイオマス発電は環境に良いどころか、原産地の環境を破壊する可能性があります。知名度のある大企業でも誤った環境保護活動を行う可能性があるというところに、正確な知識を持つことの重要性を感じました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】商社と縁遠そうな研究の話が多かったですが、通過することができたので、聞かれた質問に的確にハキハキと答えられたことが良かったと思います。
続きを読む【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事、営業部長【面接の雰囲気】穏やかすぎず、かといって厳しすぎることもありませんでした。これぞ面接といったような雰囲気で、少し緊張しました。【なぜ商社、なぜ住友商事を志望しているのか?】私が商社を志望する理由は、私のやりたいことがすべて実現できる可能性があるからです。私が仕事の中でやってみたいことは全部で3つあります。1つは環境問題の解決、2つ目は水族館の運営事業、3つ目は日本の水産業の復興です。まず、大学で水産を学んでいたこともあって、その強みを生かせる水産事業に興味があります。また、水産を学ぶ中で世界の環境問題の深刻さを感じたため、環境問題にも興味があります。さらに、水族館が大好きで、水族館の運営事業にも興味があります。しかし、どれをやりたいのかまだ一つに決めることができていません。そのためその全てに携われる可能性がある総合商社を志望しています。そして、その中でも比較的穏やかな人が多い住友商事が自分に合っていると思い、志望に至りました。【好きなことについていくつか質問されました】恐らくですが、自己紹介の際に水族館巡りと言ったこと、商社を志望する理由で水族館が好きだと言ったことが影響して水族館について質問されました。なぜ水族館が好きなのか、水族館の魅力は何か?→もちろん水族館に行って珍しい動物をみるのも好きなのですが、それよりもあの落ち着く空間が好きです。水に包まれる没入感や、浮遊感を感じられるあの空間が大好きです。人間は水の中で生きることができません。人間にとって水の中というのは、手の届かない・気軽に行くことができない場所の一つなんです。その空間がそこで生活する生き物と一緒に展示されている、簡単に誰でも水の中を覗くことができる、これはとても素晴らしいことだと思います。根拠はありませんが、多くの人があの水の空間を欲していると思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】初めて聞かれた質問が多く、正直受け答えが上手かったとは思いませんでした。ですが、ちゃんと答えようとした姿勢が評価されたのかもしれません。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事の方2人【面接の雰囲気】机ひとつで向かい合う形の、簡単なミーティングのような雰囲気でした。緊張感はあまりなかったですが、所々で鋭い質問がありました。【自分の就活に点数をつけるなら】自分の就活に点数をつけるとすると、80点です。なぜそんなに高得点なのかというと、自分を偽ることなく、正直に自分のやりたいことを伝えて就活を進めることができたからです。企業に媚びることなく就職活動を行うと、落ちてしまうことも結構あります。ですが、正直に想いを伝えて落ちたのなら、その会社に入ってもすぐにやめてしまう可能性が高いと思います。なので、落ちても気にせずにここまで就職活動を続けてきました。その結果複数内定をいただくこともできたので、自分の就職活動は間違ってなかったのかな、と思っています。ただ、これが本当に正しかったかどうかが分かるのはまだ先だと思うので、現段階では80点という点数にしたいと思います。将来的に点数が下がる可能性も上がる可能性もあります。【小さい頃から振り返って教えて】この質問の意図が読めず、後述のようにだらだらと話してしまいました。後から思ったのですが、一貫性を持ったストーリーを伝えられたら分かりやすかったのかなと思います。自己分析を詰めきれていなかったことで、ボロが出てしまったと思います。小学生の途中まではゲームが大好きで、ずっとゲームをしていました。しかし、高学年になってから身長が伸びて運動神経が良くなったため、スポーツも好きでした。中学生になってからはスポーツと勉強を両立させて頑張っていたと思います。高校に入ってもスポーツと勉強を頑張っていましたが、大学入試がボロボロで浪人しました。浪人の期間尊敬できる先生と出会ってから考え方が変わり、様々なことに挑戦するようになりました。そのおかげで今この場に来ています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】聞かれたことのない質問が多く、その場その場で考えて答えました。しっかり、自分のやりたいことと絡められたら良かったのですが、そこまで上手くできませんでした。一貫性を持った回答ができれば評価されるように感じます。
続きを読む【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】中年の方と4年目の方【面接の雰囲気】とても和やかなムードで面接は進行する。ただし、面接時間は比較的短いうえに、グループ面接なので、端的に答える必要があります。【住友商事志望理由は何ですか】「熱い想いのある人や企業に手段や方法を提供できる」が自分の中の就活の軸でした。 コンサルや商社、またや消費財メーカー、広告などを中心に、幅広く受けています。その中でも御社が第一志望です。その判断基準は、「企業風土」と「一緒に働きたいと思う社員がいるか否か」。 企業風土 ①就活生にも礼儀正しい ②高い倫理観 ③現場重視 一緒に働きたい社員 ①自分の仕事を楽しく話す ②世話好き ③会社に対しての想いが強い を基準に見ています。私はオービー訪問を重ねる中で、この二点を肌で体感し、とても共感を覚えました。時間が短かったので、可能な限り端的に答えるようにしていた。また、住友商事は「素」で答えているかどうかをかなり見るので、リラックスして話せるように気をつけた。【最近気になったニュースは?】面接官の方々が小売系の川下の方々だったため、小売系のニュースを意識して話しました。動画や音楽を定額配信するサブスクリプション(サブスク)の波が飲食店に広がっています。毎月数千円の定額で飲食できると人気で、対象は居酒屋やラーメン店に広がっています。家計の外食費はこの20年、月約1万3千円で頭打ちが続く中、競争が激しい外食産業にとって、サブスクは顧客を囲い込む絶好の手段です。しかし、動画などデジタルコンテンツと異なり、飲食分野はユーザー増に比例して変動費としてのコストが膨らます。損益管理を誤れば赤字に転落するもろ刃の剣です。飲食店は顧客の来店頻度を上げるだけなく、単価を上昇させるためのついで買いを促進しなければなりません。そのためにサイドメニューを従来よりも充実させることが大切である旨を伝えました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】正直、落ちたかと思った。総合商社を受ける学生は、学生時代に力を入れてきたことについてしっかりと深掘りをしている人なので、一次面接からハイレベルな戦いになる。強いて言うなら、自分の弱みについてしっかり分析ができていて、その対処法をエピソードを踏まえて説明できたことが大きかったかもしれない。となりの子は、弱みを聞かれているのに強みを言っているように感じた。
続きを読む【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】中年の方々【面接の雰囲気】とてもフランクに進みます。ところどころで、笑いのある面接でした。一次面接よりも学生の数が多く、三人です。【最近の気になるニュース】一次面接に続いて、二次面接でも同じ質問が飛んできたのは正直びっくりした。一応、一次面接で答えたニュースとはかぶらないように、違うニュースについて伝えた。米ウォルマートや米ナイキといった、店舗ビジネスを中心としたマーケティング巧者が相次いで採用する新型電子商取引(EC)「BOPIS(ボピス)」について気になっています。「Buy Online Pick-up In Store」の頭文字を取った略称で、端的に言えば「ネットで購入して店舗で受け取る」サービスを指しています。米国では定着し、消費のEC化率向上をけん引しています。国内でも、EC化率向上の重要な取り組みになりそうです。その際には、顧客側と店側双方にとってのメリットを構造化して考える必要がありそうです。【住友商事に入って、何がしたいか】私は、この部門のこの事業でないと絶対に嫌というのは全くなく、大手財閥系商社として、自社・国家両者を利す事業のみを行う住友商事に身を置いて、自らが成長したいです。住商では400年間守り継がれてきた住友の事業精神が強く尊重されており、「『住商がやる価値のある事業なのか』については常に考えている」と、オービー訪問を通じて社員の方々から伺いました。いくつかある事業精神の中でも特に重要とされるのが「自利利他公私一如」の精神です。「住友の事業は、住友自身を利するとともに、国家を利し、社会を利するほどの事業でなければならない」強い信念には、とても共感しています。日本トップクラスの規模、社格があってこそできる事業に、社会貢献の意識をもって関与したいと強く思うため、住友商事を志望しています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】私は他の2人に比べて話している時間が短かったため、落ちたかと思った。強いて言うなら、最後に言い残したことがあれば一言のところで、熱意を伝えられたことかと思う。
続きを読む【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】若い人事の女性の方と、部長の方【面接の雰囲気】アイスブレイク後、オーソドックスな面接でした。ランダムではなく、順番に質問されました。進行役は若い女性の方でした。【学生時代に頑張ってきたこと】私は、大学時代、アメリカンフットボール部に所属し、選手として活動してきたのですが、4年時の下半期に大きな困難があり、それに乗り終えるべく尽力しました。大怪我を負って選手生命を絶たれてしまいました。4年時は、それまでの3年間の恩返しをフィールドで体現すべく意気込んでいたため、当初は絶望したが、選手としてプレーする以外でチームに貢献できる方法を考え続け、選手を断念した立場だからこそ出来ることがあることを知り、独自の立場でチームに貢献しました。具体的には、対戦校を分析するスタッフや渉外部門のスタッフに選手として加わり、選手目線の意見を伝えるだけでなく、スタッフの考えを吸収して、選手に共有した。結果として、選手とスタッフの垣根をより解消することができました。その結果、チーム力向上に繋がり、チームは年間目標を成し遂げました。【大学での勉強は何をしてきたの?】昨年度一年間は、研究室に配属され、一年間研究活動の励みました。大学で専攻しているテーマは、コースティクスを用いた水滴の特性測定に関する研究です。機械表面に付着した水滴の氷結による機械故障の問題解決を背景に、水滴氷結のメカニズム解明のため、水滴の内部温度分布の測定を研究目的としました。反射光と屈折光の集光現象であるコースティクスは、水滴の内部温度変化による屈折率の変化を顕著に示す性質があるため、測定ツールとしてコースティクスに注目しました。前例のない実験で非常に難解であったが、仮設を立ててから検証することを粘り強く繰り返し、尽力しました。その結果、年度末には論文を執筆し、成果を教授陣の前で発表することができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】二次面接同様、熱意を伝えることができたからだと思います。一次や二次より、自分のことを話す時間を長く与えられたので、自信はありました。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事の女性の方【面接の雰囲気】まず最初に、小さな会議室で小論文を書かされる。お題は、「あなたの強みは?」を200字以内。その後、移動して面接。雑談のような面接だった。意思確認をしていたのかもしれない。【今までの面接で答えていない学生時代に力をいれたことについて教えて】私は、大学でアメフト部に所属したが、3年生まではほぼ試合に出場できませんでした。しかし4年目は、それまでの3年間、チームにに支えられ自由にやらせてもらった分、最後の1年間で恩返しをしようという気持ちで努力を続けた結果、初めて先発になれました。その過程では、自分だけの強みを作ることを意識しました。私は、ポジションごとに完全分業制であるアメフトにおいて、珍しく3種ものポジションを経験していたので、他のポジションの人の考え方や試合中の心理状態をよく理解していました。そのため、難しい連携プレーでも、チームメイトとうまく息を合わせることができました。また、私は試合に出られずにいた期間が長かった分、試合を外から見る時間が長かったため、試合に出ている人を分析する機会が多かったので、自分がしてしまうであろうミスを事前に想定して防ぐことができました。自分の強みを見つけ、生かすことで成長できた経験を経て、一見強みに見えないことも、工夫すれば大きな強みにできるとわかりました。【複数の企業から内定が出ている中で、最後の選ぶ軸は何か】最後の最後は面接やオービー訪問、などでお目にかかった社員の方々の人柄を比較して決めたいと思います。「自利利他公私一如」「信用確実」などといった住友の理念は、社風や人柄にも表れていて、オービー訪問を重ねた結果、住商の社員は自社の社員について、良い人が多く、穏やかで腰が低い、つい長い時間一緒にいたくなってしまう人が多いと思っていることをしっかりと伝えました。「一緒に働く人が大事」と考える人で、腰の低い穏やかな人が好きであることを学生時代の経験を交えながら論理的に説明しました。こうした住商パーソンの特徴、雰囲気は実際に住友商事の社員と接触をした時にしか体感することできなかったため、住友商事が人柄ではナンバーワンである旨を伝えました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】不明。意思確認の意味が強かったのではないかと思う。自分がやりたいことは商社でしかできないという熱意は伝えました。
続きを読む【学生の人数】2人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】およそ入社20年目くらい【面接の雰囲気】学生が二人いたのだが、交互に質問しようという感じではなく、一人が終わったらもう一人という感じで、待ち時間が長かった。一方の人が話すのを聞く姿勢を見られているような気がした。【あなたの頑張ってきたことは何ですか。】私は○○大学ヨット部の主将として70人の部員と共に日本一を目指して活動しています。私が日々大切にしていることは「結果を変えるためには行動から変えなければいけない」という信念です。私が主将になる前のヨット部は日本一を目指すといいながら、全国7位で入賞すらできませんでした。それは優勝するといいながら前年度と同じことを繰り返しているだけだったからでした。そこで私は、新しくコーチボートの購入を企画したり、元オリンピック選手の人をコーチとして招聘したりという改革を行うことにしました。このような改革の結果、私が代替わりした後の新人戦では完全優勝を果たすことが出来、日本一に向けて幸先のよいスタートを切ることが出来ました。【リーダーとしてあなたが大切にしていることは何ですか。】私がリーダーをする上で大切にしていることは、「常に自分が部員の中でのエースであり続けること」「日本一の魅力をみんなで共有すること」の2つです。まずエースであり続けるということは、誰よりも練習に励み、部活の運営について考え続け、日本一を獲りに行くんだという力強い姿勢を部員全員に背中で見せ、きっとこの主将について行けば日本一になれるだろうと思わせるということです。また日本一を獲ってもそこにみんなの達成感がなければ日本一になる意味がありません。なので普段からみんなの顔を前に出て話すときや、練習中の時から伺い、何か悩みがありそうな部員がいれば、部活が終わった後などの時間にこっそり「ちょっと元気なくない?」というような感じで話しかけてみてます。そして自分たちが日本一になったらどれほどうれしいだろうというような話をします。このような取り組みから私が主将になってからは皆が元気を持って部活に励むことが出来ていると思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】どんな質問にもまず端的に答えを述べて、そこから深堀をしていったことが評価につながったと思います。話しているときに自信があるように見せるように、相手の目を見てしっかりと話すことにも心がけました。
続きを読む【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部のお偉いさんと、若手の社員【面接の雰囲気】待合室では関東の学生なども含めた大人数で待たされて緊張した。その後地方出身の学生だけが呼び出されて、集団面接が始まった。面接の雰囲気は和やかだった。【最近あった許せないと感じたニュースは何ですか。】私が許せないと感じたニュースは、先日中東で起きた、自爆テロです。自分の不満を話し合いではなく、暴力で解決しようとすることに許せないという感じを受けました。またそのテロで亡くなった方の家族の気持ちを考えるとやるせない気持ちになります。私はこれから社会に出て不満を持つことも何かあるかもしれませんが、このように暴力ではなく、平和的なやり方で解決を図りたいと思いました。ただ自爆テロを図った人も、話し合いを設ける機会が与えられなかったという問題があるのではないかと思いました。なので私が組織を運営する機会があるとするなら、しっかりとメンバーが思ったこと周りに伝えられるような仕組みを考えていかないといけないと考えました。【あなたが住友商事を志望する理由はなにか(紙に書くという形で質問があった)】まず私が総合商社を志望する理由は、ゼロからビジネスを生み出し、たくさんの業界の人を巻き込みながら、世界を豊かにするということに大きな魅力を感じたからです。これは私がヨット部の主将として日本一という大きな目標にたくさんの人々を巻き込みながら、目指していることにまさに今大きなやりがいを感じているからです。またその中でも住友商事を志望した理由としては、御社の採用チーム長の学生の話をしっかりと聞く、誠実な姿勢に感銘を受け、このような人に誠実に接することの出来る器の大きな人間になりたいと強く思ったからでした。御社の社員としてこれからもたくさんの人々と接しながら、大きな目標に向かって挑戦をつつける商社マンになりたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ニュースの話になったときにいち早く、論理性を持って話すことができたこと。(他の学生より確実に準備をしていた分しっかりと話すことが出来た)相手の目を見って力強く話しきったこと。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】10年目程度の営業【面接の雰囲気】いかにも住友商事らしい、温厚な方が面接官だった。質問の反応や表情から、少しでも学生のことを理解しようという姿勢が感じられた。【チームの中でやり遂げた経験を教えてください。】大学時代にイベントを運営する学生団体の幹事長をつとめ、メンバーと協力してイベントを成功させたことです。私の学生団体は特に様々なタイプの大学生が集まっており、ミーティングでも皆の意見を集約することが毎回ひどく大変でした。その中でも全員で「大会を成功させる」という目標を達成するために、ほとんど全員と個別に飲みにいき、そもそも何を団体の活動に求めているのかを聞いた上で、幹事長としてどのような働きを期待しているのかを一人一人に伝えました。できるだけ多くの要望を小さな形で実現し、コミュニケーションを重ねることで次第にメンバー全員の信頼を集めることができ、大会の成功という目標に向けて意識を統一し、無事に終わらせることができました。【バックパック、ヒッチハイクで一番危なかった経験を教えてください。】大学3年時にフィリピンで睡眠薬強盗に遭ったことです。私はバックパック中に一人でバーに行き、隣の人と仲良くなって飲むことがとても好きでしたが、マニラのバーで仲良くなった男性と話している間に女性が2人来て、気づいたら合計4人で飲んでいました。私がトイレから戻り、残ったビールを飲んでいるとしばらくして意識がなくなり、目が覚めるとバーとは離れた路上で寝ていました。その時に携帯、財布、腕時計を盗まれたことに気づき、愕然としました。財布は何個にもわけており、最悪の事態は免れることができましたが、後に詳しい方に聞くと睡眠薬強盗ということがわかり、背筋が凍るような思いをしました。それ以来バックパック中に出会った現地人とのコミュニケーションには細心の注意を払うようにしています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】正直2つ目の質問のときは何を評価されていたのかわからないが、集団の中で自分がどのような立ち回りをする人間なのかを見ていたのだと感じる。
続きを読む【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】20年目程度の部長【面接の雰囲気】もう一人の学生とともに受験したが、興味の有無を明確に示してくる面接官だった。もう一人の学生の話が長かったが、まるで興味のなさそうな態度だった。【人生での挫折とそれを乗り越えた経験を教えてください。】高校3年生のときに主将としてライバル校に大敗したラグビー部の士気を立て直し、12年ぶりに全国大会に出場したことです。私たちの部は毎回、ライバル校と決勝戦で僅差の勝負を演じていましたが、夏の大会で30点差の大敗を喫しました。その時に「監督の指示は信じられない」とモチベーションが低下した部を立て直すため、あえて監督を部員の敵役にし、私の指示を必ず聞くという環境をつくりました。しかし、私の指示はすべて監督との協議の上での案だったので、分裂しているようにも見える部は実質的に一つにまとまり、大きく成長していきました、最終的には全国レベルのチームと台頭に戦えるようになり、県大会でライバル校をくだし12年ぶりの出場を掴みました。この結果、人を動かすためには論理面での正しさに加えて感情面を大切にすることの大切さを学びました。【アルバイトでの一番の工夫を教えてください。】イベント運営のバイトで少しだけ呼びかけを変えることでアンケート回収上に大行列をつくりました。大学一年時、派遣で東京ビッグサイトでグルメイベントの運営スタッフを担当したのですが、イベント参加者からのアンケート回収率が異常に低いことを現場監督がひどく嘆いていました。そこで呼びかけに任命された私は、来場者がどのようなことに煩わしさを感じているのか、どのようなインセンティブがあればアンケートを記入したくなるかを考え、来場時に配布するはずの誰も受け取らなかった紙袋を配ることにしました。イベント中に各ブースで多くのビラを受け取った来場者はそれをまとめる袋を欲しているのではないかと考察したからです。「手元にあるそのビラ、すべてこの紙袋に入れちゃってください!」と呼びかけることでアンケート回収所に大行列ができ、2時間で6件だった回収量は1時間で200件を超えました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】明るさ、ハキハキとした部分に加え、相手の気持ちを考えてわずかな変化をもたらす工夫を怠らない部分を評価していただけたと感じる。
続きを読む【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】役員一人、人事一人【面接の雰囲気】役員と人事が一人ずつだったが、基本的には役員が質問し、人事の人はひたすらメモを獲る形式だった。役員の方が明るく、いいムードで面接が行われた。【周囲の中で君はどのような働きをしますか。】常にその場にいる全員が楽しくなれるような気遣いを行っています。大学時代、複数人数で飲みにいくことが頻繁にありましたが、それは自分にとって非常にいい経験でした。例えば8人で飲んでいて、7人がものすごく盛り上がり、楽しくお酒を飲んでいたとします。しかし、参加者のうちの一人があまり楽しくなさそうにしていたら、私はその人の特徴的なところをいじり、全体を笑いに包んで全く話してなかったやつを会話の中心にするようなことを日頃から心がけています。他にも、相手にどのような話題を振ればこの会を楽しんでくれるか、皆が前のめりになるような話の展開をするにはどうすればいいか等を考えることは自分のコミュニケーション能力を向上させる上でとても有益でした。【君たちは本当に大学で勉強をしてきたの?何を学んだの?】私が大学時代に学んだことは「今までの自分にない新しい価値観」です。それはサークル活動、授業関係ありません。授業では例えば「障害差別」の授業で平等な世の中を実現するための制度づくりにおいて、「差別とは社会が生み出した風潮でしかなく、本人に責任は全く問われるべきでない」という今まで自分が考えてもいなかったような視点を得ることができましたし、サークル活動やバックパック、ヒッチハイクでは高校時代までの自分では会わなかったような人たちとの会話を通じて自分が触れたこともないような考え方を知ることができました。このようにして新しい価値観を得ることで自分の視野の狭さに気づき、多様な考え方に対する受容力を得たことは自分にとって大きな財産です。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】人なつっこさと正直に質問を答えることを心がけ、逆質問でも役員の方から積極的に何かを引き出そうという姿勢が評価されたと感じる。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】役員面接を突破し、人事との意思確認のように感じた。特に何か新しいことを聞くわけではなく、本当に入社してくれる人を見定めていたのだと思う。【本当にうちに来る?他社の選考状況は?】もちろん住友商事さんが第一志望です。それは自分が大切にする「新しい環境に積極的に飛び込み、その中で学びを別の環境で活かす」ということと「目標達成のためならどのような新しいことにも、汚れ仕事にも取り組む」という2つの軸と非常に合致すると考えているからです。他社の選考においてもそれに該当する企業しか受験していません。選考状況に関しては、○○社と◯○社で本日最終面接を終えており、結果を待っている状況です。明日には◯○社の最終面接を受けます。他には○○社の内定はいただいておりますが、行く気は全くありません。○○社と○○社は昨日二次面接を終了し、結果を待っているところです。いずれにせよ、住友商事さんから本日内定をいただければ必ず行くことを約束します。【うちのこと就活が始まったときから第一志望だった?】正直に申し上げますと、住友商事さんが第一志望になったのはここ数日です。総合商社は各社受験しておりますが、様々な会社で志望理由をいうたびに、一番自分の素直な気持ちが言葉になるのが住友商事さんに対する志望理由でした。それは「自利利他公私一如」の会社理念のもと、自分と相手、双方の利益を大切にし、それが長くビジネスを続ける上では必ず必要になる、むしろ近道だという感覚が自分の中でフィットし、当初から大切にしていた志望理由の2つの軸と非常に相性がいいからだと感じています。とは言っても、最初から第一志望ではなかったので、この気持ちがストレートに伝われば幸いなのですが。笑当然第一志望ですので、内定をいただけた時点で他社の選考はすべて辞退します。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の会社に入りたいという熱意をストレートな表現でぶつけまくったことがよかったと感じる。(それが正直な気持ちかどうかは別)
続きを読む【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接は会議室のようなところで2対2の構図でした。面接官と学生の距離がなぜか離れており、違和感はありましたが、面接官はとても穏やかな方々でした【自己PRをお願いします】私がPRしたいことは、素直にコツコツ頑張れること、そして自ら目標を設定し達成していくことができることです。私は学生時代、アメリカンフットボール部に在籍していましたが、試合に出るためには身体づくりが急務でした。そこで、トレーナーに相談し、長期的・中期的・短期的な目標を数値設定し、練習外の部分で取り組むことにしました。具体的には、食事の回数を5回に増やし、トレーニングに励み、細かく測定をするようにしました。結果的に3年生時に体重は100kgに到達し、公式戦初出場を果たしました。このことから、自ら立てた目標を必ず達成する力があると私は考えています。その中で、トレーナーやコーチに助言を求め、素直に実践できるところも強みです。【大学ではなぜアメフト部に入ったのか。】この質問は、私が物事を意思決定する際にどういったことを重視しているのかという価値観をアピールできる絶好の質問だと思いました。あまりに理路整然と話しすぎると嘘くさく聞こえるかなと思いましたので、当時の考えも含めてリアリティーあるエピソードにしようと思いました。当初、私は体育会の部活に入ることなど毛頭ありませんでした。しかし、ふとしたところから勧誘を受け、日本一を目指すアメリカンフットボール部の存在を知り、目標に向かい努力する先輩らに憧れるようになりました。僕も大学では何か熱いことをしたい、同じ大学内にこんなにも頑張る人がいるんだ、と心を動かされたのです。気づけば、春の勧誘試合のあと、入部しますと宣言していました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】事前に、絶対評価の面接だよとアナウンスされていたので、しっかりと話して伝えれば必ず合格できると思っていました。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部長【面接の雰囲気】第一印象から温厚な人だと感じました。関西出身の方らしく、気さくな感じで話しやすかったです。物腰はとても柔らかかった。【大学では何の勉強を頑張ってきましたか。】私は経済学部に所属していたこともあり、地方財政に興味がり、金融のゼミに入っておりました。なので、大学で特に勉強したのは地方財政論です。きっかけは、「官製金融と民間金融」という授業を受講したことです。なぜ、今の日本国はこんなにも赤字なのか、地方銀行の役割などを中心に学びました。そこで、僕は現状の課題だらけの地方財政が、どういう経緯で生じたのかに興味を持ち、政策金融の歴史を学ぶようになりました。そして、どうすれば地方公共団体は必要な資金を自力で調達し、雇用を創出し活性化していくかを、ゼミ内や学外で考え勉強したり発表したりしてきました。最終的に「ふるさと納税」は地方の競争力を高めていこうというメッセージがこめられた政策なのではないかと気づけました。【あなたは住友商事でなにがしたいですか。】私は住友商事で描いてるキャリアプランがあります。まずは、どの部署に配属されるかは分かりませんので、配属部署を運命だと捉えて頑張ります。同期の中ではトップの成果をあげ、国の為に貢献したいと思います。そして、ゆくゆくは御社を支えたいと思っているので、人事や財務などのバックオフィスの部に移って採用や人材配置を考え組織作りに携わりたいです。※配属部署が全く読めず、キャリアを描きにくいといわれる総合商社において、この質問は正直ナンセンスだと思いました。しかし、他の総合商社ではなく、住友商事に果たしてこの学生は来るのか、ということを測ろうとしている質問だろうなと感じもしました。事前にこのようなキャリアプランを考えていなかったので、その場で何とか絞り出して答えました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接であるので、入社の熱意を測られていると感じました。ほんとに来るのかという質問に「はい」ときっぱり言うことが大切です。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事2名【面接の雰囲気】柔らかな印象の面接だった。学生2名面接官2名の面接だった人もいた人も周りにはいたが、自分は学生1名面接官2名の形式だった。【学生時代一番頑張ったことは何ですか、それを通じてどう成長しましたか】木材接着用の瞬間接着剤の合成および強度・耐熱性の向上の研究を頑張りました。この研究を通して、成果を出すために検索領域を柔軟に広げることで既存の手法以外の手法をとれるように成長しました。研究を始めた頃の4年生初期、私は系統だったデータが得られないことで進捗が遅れていました。なぜなら、先行研究が存在しない題材であったため、いつも頼みの綱としていた研究室内の同僚の専門性ではカバーできず、参照すべき既往の研究論文を検索しても見つからなかったからです。しかしながらなんとしてでもデータを得て進捗を挽回したかった私は、他研究科の研究員や共同研究先の企業の担当者など、多方面の専門家に対する積極的なヒアリングに努めました。結果、獲得した知見を通して新たな実験系を確立することができ、目標値を達成することができました。【プライベートは何をすることが好きですか】友達とレンタカーやカーシェアリングを駆使して日帰りでドライブに行くことが多いです。おすすめのドライブスポットとしては私の地元になるのですが、岐阜県の高山市です。最近では、映画『君の名は』の舞台となったこともあり一時的に観光客が増えています。食べ歩きや飛騨牛、飛騨ラーメンなどのグルメを楽しむことができます。城下町を散歩することもできます。また、下呂温泉は日本三大名泉として有名です。昼食と温泉がセットになったコースが各旅館にあるため、日帰りで言っても楽しむことができます。また、即興でラップをしあって戦うMCバトルを現場で観戦しに行くことが好きです。HIPHOP好きの友達を誘って遊びに行くことも多いです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】学生時代頑張ったことを答える際に研究を最初に答えた。その後、集団活動であるサークルにおいても頑張ったことを尋ねられうまく答えることができたのが良い印象をもたらしたと思った。
続きを読む【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】50代の経理、50代の繊維事業部の社員【面接の雰囲気】片方の面接官は少々訝しげな表情をしていたが、もう片方の面接官は笑顔で和やかに質問を提示してくれたため、緊張が和らいだ。【なぜその研究をやろうと思ったのですか】環境保護と経済発展の両立を掲げ、バイオマスを化学的に変質してよりよいものを作っていくというスローガンを掲げた学科に所属して学びたいことを学ぶことが大事だったので、研究室配属される際には最悪どこでもいいなと思っていました。しかし、その中でも研究室訪問をした折に卒論で携わる研究が企業との共同研究でかつあまり先行研究の事例がないものに携わる機会があることを知りました。世の中で知られていない素晴らしい技術などを社会に根付かせたいと強く思っていたため、研究室に閉じこもるのではなく企業の担当者の方と打ち合わせをしながら進められる環境に魅力を感じましたし、新規性のある研究ということで前例に倣うことなく自由な発想で研究ができる点に魅力を感じました。【研究を頑張ってきてなぜ商社を志望するのですか】研究活動を通じて私は世の中にまだまだ魅力があふれているにもかかわらず、社会に浸透していないものが多くあると感じました。私はそうした市場に出回っていないものを日の目の浴びるところに出して、最終的に社会や生活に根付かせたいと考えるに至ったため商社を志望しております。貴社のネットワークを利用すれば、良いものの魅力を発掘し需給をつなぎ市場を創ることができると思いました。また下積みの時分であってもトレーディング業をすることで社会へモノの安定的な供給の一部を担うことができます。どのポジションに配属になっても自分の志向性と被る業務に従事することができるし、裁量権を持った暁には事業創造を通じて社会へ技術のタネを普及させられると考えました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】研究を頑張ってきてなぜ商社を志望するのですか、という問いに対して商社である必然性を説得力を持って答えることができなかった。メーカーでもいいのではないかと面接官に思われていたのではないかと思う。
続きを読む【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】ESの話もほとんどせず、セネガルの農村部で村長の娘と仲良くなって、あやうく結婚させられかけた話をしたら盛り上がってそれで終わりました。【セネガルに行かれていたということでしたが、いかがでしたか。】「印象としては江戸時代の日本くらいの発展水準の国でした。村社会で、まだ電気も水道も通っていない地域が多かったです。私が滞在していた村も、ちょうど半年前に水道が通ったばかりのところでした。ただ、意外となにもない場所というのも楽しいもので、みなが暇を持て余しているので、一日中、ムスリムな村長と生きるとはどういうことかという禅問答をしたり、かわいい村長の娘さんから現地語を習ったりと非常に有意義でした。」と答えました。異文化適性をPRする意味で、とにかく楽しかったことを伝えました。【娘さんとは結局どうなったの?】「けっこういい感じになって、実は夜這いを受けるところまでいったのですが、最後の最後でへたれを発揮してしまい一線は超えられませんでした。ここで関係を持ったら、一生ここで住むのかーとか、ムスリムだから婚前交渉とか大丈夫なんかなぁとか考えたら、びびってしまいました。」と答えました。興味本位での質問なことは明らかだったので、面白おかしく話すのが良いだろうと思って、ぶっちゃけ話をしました。飲み会のテンションで話すことを心掛けました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】住友商事の一次面接は、一般の社員さんが担当してくださること。また、選考基準は明確なものがあるわけではなく、直感的に良いと思った学生をあげることを指示されていると聞いていたので、肩の力を抜いて、面白い会話をすることを心掛けました。たぶんこのようなぶっちゃけ話を、面接の場で話せる度胸を買ってもらえたのかと思っています。
続きを読む【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事/副社長【面接の雰囲気】学生の良いところを引き出してくれる面接でした。かなり和やかな雰囲気で、話をするなかで面白そうなポイントを深堀りしてくれていました。【なんでセネガル行こうと思ったんですか。】「大学2年のころにお世話になっていたNGOの代表の人が、昔、セネガルでJICAの海外青年協力隊に参加していた人で、途上国のNGOに参加してみたいと相談したところ紹介してくれたため。元々、いろんな国を旅して歩くのが好きで西アフリカにも足を踏み入れてみたいと思っていたのですが、現地のNGOのサポートなしには行けない場所も多いため、良い機会だと考え、行くことを決めました。」と答えました。かっこつけずに、本音の理由を話すことを心掛けました。【セネガルってフランス語圏だと思うけど、何語ですごしたの?】「フランス語を使ってました。セネガルに行くと決まってから、フランス語は使えた方が良いだろうということで、フランスに一年滞在して言語を勉強しました。ちょうどエボラの関係で入国をすぐにすることは難しいと言われていたので、ほとぼりが冷めるまでの時間をフランスでつぶそうという発想でした。やってみると言語習得は面白く、一年でTOEIC800点相当くらいの仏語力が身に付き、それはセネガルに行ってからも非常に役立ちました。」と答えた。伝わりにくいフランス語力の数値は、英語の一般的な指標に当てはめて答えるようにしました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】アフリカ配属になっても大丈夫?ということを聞かれたことから、仕事として、そのような生活を続けられるかどうかを見られていたのかと思いました。なので、問題ない旨をエピソードを交えて伝えました。逆に志望動機などはまったく聞かれませんでした。評価されていたのは、純粋なカルチャーマッチや適性の部分だったのだろうと考えています。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】採用リーダー【面接の雰囲気】意思確認と、ざっくりした質問だけを受ける面接でした。入室と同時にジャケットを脱ぐことも指示され、かなりフランクな面接でした。【貴方のスタンダートな学生時代の一日を教えてください。】「朝起きて、チャーハンを作り食べ、二度寝します。11時くらいに再度、起きて、大学に行きます。授業には出席しますが、授業内容は聞いたり聞かなかったりで、夜の塾での授業資料を作ります。17時ごろにバイト先に移動し、そこから22時まで子供たちに勉強を教え、24時までは自習に付き合います。2時ごろまでは本を読んだりして時間をつぶし、ねます。」と答えました。出来るだけ、分かりやすくイメージがわくように話をしました。【住友商事に知り合いは誰かいますか。】「いま働かれている人はいないのですが、昨年度に、定年退職した方にとてもお世話になりました。大学のキャリアセンターで働かれている方なのですが、半年ほど前からずっと相談に乗ってくださっていました。とても親身になって話を聞いて下さって、プライベートな飲み会などにも連れ出してもらいました。とても素敵な方で、私が住友商事を志望した理由の一つです。」と答えました。残念ながらOB訪問は出来ていなかったので、せめて知り合いの方の紹介をしようと考えました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】地頭力を奇抜な質問で見られていたのと、ESの裏付けを住友商事のOBを通じて取ろうとしていたのだと思います。前者については、上記のもの以外にもいくつか「あなたの人には話せない秘密を教えてください」など、初めて聞かれるような質問を投げかけられました。評価されるのは、おそらくその場で適切な、出来れば面白い返答ができることなのではないかと思います。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】ESにそったオーソドックスな質問だけでした。また、面接官の方が終始笑顔で自分の話を聞いていてくれました。【自己PRしてください。】私の強みはどのような状況でも執念深く頑張れることです。私は小学生の頃香港のリトルリーグで野球をしていました。香港で一番強いチームに所属し、また周りのチームメンバーは上級生ばかりでした。その中で私はレギュラーを目指して、二年間毎日手の皮がむけるまで素振りをし、10キロのランニングをしていたんですけど最後までレギュラーになれませんでした。しかし、報われない中でも腐らずに努力をし続けたこの時の自分は、今でも負けたくない過去の自分として私の中にあり、私の原動力になっています。この時の経験があり、大学での新聞の飛び込み営業バイトでは、訪問先で怒鳴られたり、罵声を浴びせられても、「絶対に負けるもんか」と私はそれに耐え続けました。新歓代表を任されたサークルの新歓活動では、サークル員の人数が他団体より少なく、自身もリーダーとして集団を率いるノウハウを持ち合わせていませんでしたが、何とかして成果を出そうと必死で考えて、自分の経験を生かしたり、新歓の仕組みを変えて集団の力を強化するなど限られたリソースを最大活用して新歓を成功させました。私はどんな環境でも執念深く頑張れることができる人間です。この強みを生かして、新しいフィールドを切り開き、そこで逆境に陥っても打ち勝つことができると思います。注意したことは決して話を盛ることなく、真実に聞こえるように相手の反応をみながら気持ちをこめて話したことです。【やりたいことをできなかったらどうするのか。】いつかそれをやれることを信じて、目の前のことに一生懸命取り組もうと思っています。自分は現在、ベンチャー企業でテレアポ営業のインターンをしておりますが、それはもともと希望していた業務ではありませんでした。それでも、そこにまた違った面白さを見出し、そこで成果を出そうと奮闘しています。仮に御社に入って、やりたいことができなくても、自分はそこで成果を出そうと前向きに取り組むことができると思います。注意した点は、どんなとこに配属されても頑張れるということを自分の経験をからめて伝えたことです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】特に何を考えて何を思ってその行動を起こしたのかということをよく聞かれました。住友商事はかなり人柄をよく見ていて、その人が信用に値する人物なのかということをよく見られていると思いました。他の商社とくらべて、いい意味で普通の人がとられる可能性が高いのかなと思いました。というのも、人と違う変わった経験をしていなくても、誠実さを伝えれば通りやすい会社なのかなと感じたからです。
続きを読む【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】10年目の人事【面接の雰囲気】1次面接よりやや厳かでした。少しでもあいまいなところがあると深掘されました。また、自分が言ったことに対して否定される場面もありました。【起業したいと思うか?】今のところは考えておりません。ただ、商社という経営を深く学ぶことが出来る環境で、知識や能力を高めていくうちに自分の中でそういう想いが生まれるかもしれないとは思っています。御社に入ったからには何年かかってもその道で一流となるために、粉骨砕身頑張り、御社にとって不可欠な人材になるつもりです。注意した点はもし入社したら長く働き続けますという意思をみせることと、入社したら一生懸命働きますということをさりげなくアピールしたことです。【商社という環境でスピーディーに成長するためにはどうしたらよいと思う?】若いうちから頭を使って仕事をすることだと思います。商社という大きな組織に居る以上、最終的な決定を自分自身の判断で下すことは、若いうちは不可能だと思います。ただ、そうした状況にあっても頭を使うことをサボらず、「自分だったらこうする」「なぜ上司はこうした判断にたどり着いたのだろう」と考え続け、それを実際に上司にぶつけてみるということを繰り返していけば、早いうちに先輩方の力に追いついていくことが出来るのではないかと考えています。注意した点は、若手のうちも言われたら動くというのではなく、自分の頭で考えて行動するということをアピールしたことです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1次面接もそうでしたが、j人柄をかなりみられていると思います。また、やや社員の方が自分の言うことを否定しがちであったので、否定されてもその意見を一回しっかりと受け止めそれに賛同しつつも、自分の意見を言えるかどうかということをみられていたのかと思います。自分はそこで一度つまってしまったので、そこがマイナス評価につながったのではないかと考えています。
続きを読む【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】10年目前後の方/役職不明【面接の雰囲気】基本的には一人の面接官の方が話し、もう一人は記録していた。口調は丁寧で、質問もシンプルだった。ただ、学生が2人いるため両方から答えを聞かねばならず、面接官も学生も時間を気にしながら、多少焦って応対していたような気はする。各質問の際に、こちらの説明が足りない場合には上手く追加の説明を引き出そうとしてくれるなど、なんとかこちらを高く評価してあげようという誠意が感じられ、非常に好感がもてた。【住友商事に入社してどんなビジネスに携わりたいの?】現時点で、どうしてもこの商材を扱いたい、という決まった分野はありません。まだ一度も社会に出たことのない学生の身分では、ただ一つに候補を決めるにはあまりに判断材料が少ないためです。ただ、一つ希望があるとすれば「人々の生活に近い分野で働きたい」という願いはあります。私は理系の研究分野におりましたが、そこで日々研究を続けるなかで、「自分の研究が世の中のどんな人のためになるのだろう、それは一体何十年後なのだろう」という疑問にぶち当たりました。その疑問について考える中で私は、「自分の仕事が人々の生活にダイレクトに影響する」ことでモチベーションが高まることに気づき、理系の分野を離れる決意をしました。そうした理由から、商社においても、食料や生活品など、比較的日々の生活に近い商材に興味があります。【商社という環境の中でスピーディーに成長するためにはどうしたら良いと思う?】若いうちから頭を使って仕事をすることだと思います。商社という大きな組織に居る以上、最終的な決定を自分自身の判断で下すことは、若いうちは不可能だと思います。ただ、そうした状況にあっても頭を使うことをサボらず、「自分だったらこうする」「なぜ上司はこうした判断にたどり着いたのだろう」と考え続け、それを実際に上司にぶつけてみるということを繰り返していけば、早いうちに先輩方の力に追いついていくことが出来るのではないかと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】それぞれの設問に対して、面接官が十分に納得出来るような論理的な説明を心がけていた点が評価されたように感じた。面接官は一つ一つの設問をそこまで深掘ることはしないものの、学生が説明不足であると感じた点については再度の説明を求めてくる。そこで面接官を納得させられるような追加の説明をできなければ、厳しい評価になると思われる。こちらの説明が足りている場合には面接官も相槌をうち、理解していることを伝えてくれた。
続きを読む【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】5年目の人事/20年目前後の方【面接の雰囲気】面接官の方は口調も穏やかで、学生をしっかりと見て応対してくださったように感じた。1次面接と比べて時間に少し余裕があったためか、1次面接のような急いでいる感覚は受けなかった。学生三人に順番に質問をしていき、それぞれの内容について丁寧に質問を広げていっていたような印象だった。【なぜ、理系の分野を離れて商社を目指したのですか。】真理ではなく、人を見て仕事をしたかったから。卒業研究を行っていても、学会などで他の研究社と話してみても、一つのテーマを議論するときに、自分と周囲で視点が異なるように感じた。研究社の多くは、いかにその発見が新しいか、精度が高いかという点で見るが、私はあくまで「その技術は誰が助かるのか、どんな未来の日常を作るのか」という点が気になるし、重要だと思っている。極端な話をすれば、私がであった研究者の多くは、自分の発見が新しいものであれば、それが実用化され、誰かのためになるかどうかは二の次、という人が多かった。私は逆に、自分がその発見の発見者でなくとも、それがどう生活に結びついていくかを考えたかった。自分自身がそれを作り出すことに執着を覚えなかった。研究の道を離れる身とはいえ、研究の道を悪く言うようなことはしないよう心がけた。【やりたいことはメーカーとは違うのですか?】やはり自分は作る側でなく、メーカーの産む商品、価値を最大限活かす立場に魅力を感じます。以前、東大発のベンチャー、ユーグレナの社長の話を伺ったとき、技術は画期的ながら前例がなさすぎて誰も出資してくれない中、伊藤忠が足を踏み込んだ途端、ANAや電通などそうそうたるメンバーが集まり、成功した話を伺いました。私はその時、技術者としてのユーグレナの立場よりも、それをすくい上げ、新たな活路として電通やANAを呼び寄せることのできる商社の立場に心惹かれました。生みだす側ではなく、それを活かす道を他社を巻き込んで実現できる商社の人間として、働きたいと思っています。商社への志望動機を話す上で、メーカーやベンチャーキャピタルろの差別化は自分の中で徹底的に準備した上で話すよう心がけた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】固くなりすぎず、面接といえども面接官と学生とのコミュニケーションであることを意識して話せたことが評価されたように感じた。同じ時間に受けた他の学生は聞かれた質問に対し、用意してきた答えを朗読するように話しており、声は大きいものの一方的であったため面接官も質問しづらそうにしていた印象がある。答えた内容に加え、その話し方や質問に対するリアクションなど、学生の人柄もよく見られていたように感じた。
続きを読む【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】25年目前後の方が二人【面接の雰囲気】一次、二次面接と比較して緊張感はあったものの、圧迫とは感じなかった。面接官の方は二人共ベテランの方で、どちらの方も質問も記録もされていた。一次、二次面接と比較してこちらの質問を深堀りされなかった分、一度の回答で十分に伝えなければならない緊張感があった。【5年後、10年後のキャリアプランは?】具体的に、こういうビジネスをしていたい、というキャリアプランはまだ持てておりません。しかし、ある事業計画について、その将来性や新規性、総合的な価値を数字ベースでしっかりと価値判断できるようになっていたい、と思っています。また、それは5年、10年を超えても精度を高めていきたい点でもあります。5年、10年はとにかくそうした「価値判断」が出来るよう、研修などを通じて若いうちから「数字を読む力」を鍛えるために動いておこうと考えています。【研究内容は商社の仕事には直接関係ないと思うけど大乗なのか?】全く意識しておりません。元々、今の研究内容を商社で引き継ぎたいという思いは全くございませんので、新しい分野に一から挑戦できればと思っております。ただ、これまでの研究で培ってきた、課題の根本を見極めようとする姿勢ですとか、論理的に物事を組み立てて、話す技術といった普遍的な点については、胸を張って活用していきたいと思っております。もちろん、もし私のバックグランウドを活かすことの出来る分野に配属された場合には、しっかりとこれまで培ってきた知識を活用させていただくつもりです。自分の専門分野を商社に入ってから活用する意思が無かったため、無理に自分の専門と商社を結びつけることはせず、素直な思いを正直に話した。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】決まった時間の中で、いかに的確に自分の伝えたいことをシンプルに伝えられるかで印象が変わっていたように思う。各設問についてあまり深掘りされない分、一回の応答でしっかりと伝えきることを意識した。一次、二次面接と比較して笑顔はあまり見られない面接だったため、そうした状況でも縮こまることなくはっきり、堂々と話せている学生が評価されたのではないかと思う。
続きを読む【学生の人数】2人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】中堅の総合職【面接の雰囲気】自己紹介と志望動機を簡単に。その後1人ずつの深堀だが、後者の方が考える時間があり有利。すこし冷たい態度であったが、はっきりと伝えれば大丈夫だった。質問内容はいたって普通で、インターンと空手についてたくさん聞かれた。【空手の主将をしているときにたいへんだったことは?】同期10人のケアと同時に部員60人のことを俯瞰的に見なければならないこと。また同時に、自分も一選手であるために、しっかり実績を残さねばならず、その両立が大変だった。しかし、同期に役割を振り分け責任を与える事によって、60人をまとめることに成功した。【インターンで大変だった事は?】初対面の大学生100人をまとめることがあり、それが大変だった。しかしこれも、早くの段階から、リーダー格になる大学生10人程度を見つけて手伝ってもらうよう仕事を割り振った事によって、100人をまとめることに成功した。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】あまり手応えがなかったが、通ったので、いままでの功績を重視していたとおもう。かなり自然体で臨めたので、ありのままの素の学生を見ているのだなと感じた。ペアだった慶應生は、作り話であるかのような話をしていたので、落ちていた。
続きを読む【学生の人数】4人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】ベテランの総合職と3年目の人事【面接の雰囲気】4人と多かったので、ひとりに割かれた時間は少なかった。自己紹介と志望動機を簡単にいったあとの深堀では、主に空手の主将で大変だったこととそれの対策について聞かれた。【空手の主将で大変だった事は?】同期部員とのコミュニケーションが難しかった。それぞれの役割が違うので、それぞれ抱えている悩みも違う。唯一みんなのウエイに立っているわたしが、彼らの悩みや不満を解消するべきだったので、積極的にミーティングを開いて不満を溜めさせないようにした。【主将のとき一番大切にしていたことは?】コミュニケーションです。部の雰囲気が悪かったら、ただでさえ辛い練習なのに、耐えられずやめていく部員が多くなるし、それによってまた雰囲気が悪くなる、という悪循環があるとおもったので、雰囲気を一番大切にしていました。雰囲気をよくするにはコミュニケーションしかないので、大掃除を大会形式にして楽しんでもらいオンオフをしっかりつけていました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ひととなり。また、面接で嘘をついていないかをよくみていたとおもう。2次で落ちた理由のひとつに、話が嘘っぽく聞こえてしまっていたことが挙げられる。他の3人は特に作りもせず、ありのままを話していて、わたしからしたら少し物足りなかったが、感触があったにも関わらず落ちたので、いかに本心で話しているかが重要のなのかなとおもった。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】営業の中堅社員【面接の雰囲気】10ブースぐらいあり、面接官によって進め方は異なると思うが、私の場合は、ゼミや学生時代頑張ったことなど、一般的な質問をされた。社員の方は、肯定的な対応をしてくれたが、一つ一つ深掘りされた。【学生時代注力したことを教えて下さい。】私は大学生活で、3年後期のゼミのリーダーとしてチームをまとめることに注力した。なぜなら3年前期のゼミでもリーダーを務めたが、良い結果を出せず悔しい思いをしたからだ。そこで2つの取り組みを行った。1.リーダーシップ論の受講:リーダーシップについて学んだ。2.リーダーに再挑戦:メンバーと話し合った結果、下級生は「知識不足」、同期は「ゼミ以外にやりたいことがあること」がゼミのやる気を低下させている原因だと分かった。それぞれに解決策をとることで、メンバーのやる気を高めることができ、大会でも優勝できた。この経験から、リーダーはチームをリードすること、メンバーと信頼関係を築くことが同時に必要であると学んだ。注意したことは、話を簡潔にし、解決策をあえて言わないことで、相手に質問させ、それに答えることで、相手の納得感を得ることを心掛けた。【なぜ留学をしたのか教えて下さい。】私が留学をした理由は2つある。①父親の影響。幼少期から海外で働く父の姿をみて、自然と私も将来は海外で働きたいと思っていた。②異文化での生活を体験すること。私は将来、海外で働きたいと思っていたので、異文化での生活をすることで、語学力の向上や現地の文化やライフスタイルを学び、視野を広げること、海外での生活に適応する、異文化適応能力を身に付けることを目的としてしていた。以上より、大学時代に交換留学に挑戦した。注意したのは、自分の海外滞在経験、海外で働く父親がきっかけで、海外で働くことに興味を持ち、それをより現実化させるために留学の手段をとったということで、主体性をアピールするよう心掛けた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】志望動機は聞かれず、自分のバックグラウンドに関する質問が多かったので、コミュニケーション能力や人間性を重視しているのだと思った。また一1つ1つの質問に深掘りされることが多く、点ではなく面で、自分のことを知ろうとしているように感じた。ただ1つ1つの質問や突っ込みに対して、自分の考えや理由を丁寧に分かりやすく述べていたので、納得しているように見えた。
続きを読む【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】中堅社員【面接の雰囲気】面接官が面接前に「緊張しないで、自分らしさを出してください。」とか面接後には「今年は長くて大変だけど、就活がんばて下さい。」と言っていて、終始リラックスした雰囲気で臨めた。【逆境を乗り越えた経験を教えて下さい。】私は、留学先のオーストラリアで所属したサッカー部でベンチ外であったという逆境に直面した。チームには15ヵ国以上の国籍のメンバーがおり、私は唯一の日本人であったため、自分が日本代表という自覚を持っていた。何としてもレギュラーとして活躍したいと考えた。そこでレギュラー選手と比較し、体格差によって競り合いに負けてしまうという弱みに気づいた。その弱みを克服するために2つの取り組みを行った。1.週5回のジムでトレーナーを付けて体作りを学ぶ。競り負けない体を作るにはどの筋力から鍛えればよいか、自分のフォームが正しいかなどの指導をもらった。2.チームメイトと競り合いの練習を行う。体の強い選手との競り合いに慣れることジムで得たインプットを発揮することを目的とした。これらの取り組みを継続した結果、半年で約7kgの増量に成功し、レギュラー、Rookie of the year award (新人賞)を獲得できた。注意したことは、逆境を乗り越えたエピソードは、「ゼミでのリーダー経験」と「留学先で所属したサッカー部」の2つを持っていたが、他の学生がどちらもゼミの話をしたので、差別化を図るうえで、「サッカー部」の話をした。【住友商事で将来やりたい仕事を教えて下さい。】インフラの発展に関わる仕事に携わり、国や地域の発展の一助になりたい。例えば、環境インフラ事業で発電所などの建設、金属事業では油井管、メディア・生活関連事業では、建設不動産など。幼少期にシンガポールに住んでいて、大学2年次にシンガポールを訪問した際に、自分が住んでいた頃と比べて発展した都市を見て驚いた。例えば、多くのビルやホテルが建設されていたこと、鉄道網が広がったことなど、人々の生活が活気付き、便利になったと感じた。私は将来、インフラに関わる仕事に携わり、国や地域の発展に貢献したい。注意したことは、あえて一つの事業に絞って話すのではなく、総合商社であり配属リスクもあるので、様々な事業部でやりたいことがあるといったように話した。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】志望動機や将来やりたいこと、なぜ商社でないといけないのか?など業界や会社理解に関する質問が多くされた。この手の質問は説明会やOB訪問などで自分はどんな仕事がしたいのか?なぜ住友商事でなければいけないのか?をより明確にすべきだと感じた。また回答は具体的である方が良く、なぜなら抽象的なことであれば他の学生でも言えてしまうので、具体的にすることで自分らしさを出した方が評価されると思う。
続きを読む【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】営業【面接の雰囲気】グループ面接なのですが、面接に臨む学生はどれも一芸に秀でた非常に優秀な学生ばかりなので、それらの学生に気後れしないように頑張ってください。自分と同じグループの学生は、4か国語ネイティブでした。【「住友の事業精神」について、共感できる言葉一つとその理由を教えてください】『「不趨浮利」です。近年の通信・物流技術の発展は国家間の時間的・空間的な隔たりを無くし、企業のグローバル化が加速していると思います。これにより従来に比べ、社会情勢や技術革新などの企業を取り巻く環境変化が激しくなっております。そこでこのような変化に対応すべく、目先の利益に囚われるのではなく、大局的見地から事業活動を推進する必要があると考えます。この私の考えと「不趨浮利」が一致すると思い、共感しました。』「住友の事業精神」についての話題に自分からあえて触れることで、狙い通りこの質問を引き出しました。予め準備をしていたため、それを悟られないようにゆっくり話すようにしました。【住友商事に伝えたいことがあれば教えてください】『「リーダーに必要なことを考え、実行してきた」私にはこの経験があります。テニスサークルの主将になった私には、高校時代から「チームマネジメントから逃げてきた」という課題があり、この克服を目標に掲げ、以下の取り組みを行いました。一点目は「喋る能力の向上」です。常日頃から「緊張しやすい場面で喋る」ことを心掛け、説明能力を身に付けました。二点目は「効果的なマネジメントの実行」です。代表選手の選び方を、話し合いから部内戦による実力主義へと変更させ「競争」を取り入れ、月に一度全員で練習し、その都度目標を共有することで「共存」を取り入れました。これらの取り組みの結果、学内団体戦初優勝を果たすことが出来ました。』商社であることから、強いリーダーシップをアピールできるエピソードを話すようにしました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接を受けている学生のほとんどが、非常に高いスペックを持っているため、無難な面接では確実に落とされてしまいます。自分の中のエピソードを最大限に大きく見せて、その上で相手の心に突き刺さるようなフレーズや考え方を伝えるように心掛けましょう。「80点」の回答を心掛けるのではなく、「失敗すれば0点、成功すれば200点」の回答をして勝負を仕掛けていきましょう。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】営業職の方【面接の雰囲気】面接官の方は、最初は雑談を織り交ぜながら話をしてくれたため,緊張をほぐすことができました。また、こちらからの逆質問に対しても丁寧に答えてくれたため、圧迫の雰囲気は感じませんでした。【なぜ塾講師のアルバイトをしたのですか】私は人にものを教えることが好きだからです。私は大学に入学して下宿生活を始めた後も、時間のある時は実家に帰って弟や妹に勉強を教えています。私は人に何かを教えるときは分かりやすく教えることを心がけていたため、そのような経験を生かせるのではないかと考えたため塾講師のアルバイトを始めました。また、大学に入るまでアルバイトという経験はしたことがなく、自分で働いてお金を稼ぐ経験をしてみたいと思ったためアルバイトを始めました。【塾格子のアルバイトで一番大変だったことは何ですか】一番大変だったことは、生徒に継続して勉強したいというやる気をだしてもらうこと。やはり、私は塾講師の立場として生徒の成績向上に対してアドバイスや手伝いをすることはできますが、実際に勉強するのは生徒本人で生徒自身に勉強したいという思いを持ってもらうことが成績向上にとっての一番の近道だからです。そのため私はそのようにしたら生徒の勉強に対するモチベーションを高められるかを考えました。そして、私は生徒たちに、勉強しただけ、それに応じて点数が上がるということを経験してもらうことで、彼らに達成感を感じてもらい、勉強に対するモチベーションを向上させようと考えました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の人となりや、これまでどのような生き方をしてきたのかを見られているような気がした。学生生活で頑張ったことなどを聞かれた後にそれに対する深堀りがあったので、その深堀りに対しても回答を準備しておくことが必要だと思った。また、理系の学生なのに、なぜ総合商社で働くことに興味を持ったのですか、という質問もあったため、理系学生の場合はそれに対すること江も準備しておくと良いと思った。
続きを読む会社名 | 住友商事株式会社 |
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フリガナ | スミトモショウジ |
設立日 | 1919年12月 |
資本金 | 2192億7900万円 |
従業員数 | 79,692人 |
売上高 | 6兆9103億200万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 上野真吾 |
本社所在地 | 〒100-0004 東京都千代田区大手町2丁目3番2号 |
平均年齢 | 43.1歳 |
平均給与 | 1758万円 |
電話番号 | 03-6285-5000 |
URL | https://www.sumitomocorp.com/ja/jp |
採用URL | https://sumitomocorp-recruiting.com/ |
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