【未来を拓くクラウド革命】【22卒】NTTデータ先端技術株式会社の学生からの評判・口コミ <No.1215>

【イベントや選考を通して感じた】夏のインターンシップでは『クラウド基盤とは何か』というテーマでクラウドシステムの基礎的なワークが行われた。要件定義書、作業手順書が配られ実際にサーバ構築をやってみるというもの。・なぜ踏み台サーバが必要なのか？・一見便利そうな仮想マシンがなぜ一般家庭で使用しないのか？・今回作成したインスタンスのセキュリティ性を高めるにはどうしたらよいか？などを考えさせる問いもあり実践的だった。（サーバーはAWSシンガポールサーバを使用、Windowsを起動するとデフォルトの言語設定が英語に設定というもの） 他の企業ではクラウドの話は歓迎されないところもあるため、クラウドに積極的な事業展開、先見性を感じた。

【社員から聞いた】「安定性が抜群だから入社した」「官の仕事も多いのでセキュリティが厳しく、正直なところ時代遅れなほどガチガチで息苦しさを感じる、外資系やスタートアップがうらやましいと感じることもある」と知人の社員から聞いた。しかし「NTT系列だけに外からは見えないさまざまなメリットが大きく、大きな不満はないので転職するほどではない」とも言っていた。具体的には、安定しているので住宅ローンを借りるにもとても金利が安く、それだけで中小企業勤務と比較すると数百万円くらい得なのだそうだ。

【イベントや選考を通して感じた】数多くあるデータ子会社の中でも給与が高水準であること、業務の専門性が高いらしいことを魅力に感じた。社員のみなさんがとても礼儀正しくロジカルに話されており、企業として全体的にレベルが高いのだなと背筋が伸びた。説明会での話も情報が多く、仕組みや社風に厚みを感じた。訪問したオフィスは下町・月島にあった。駅近の比較的こぢんまりしたビルで、周辺エリアや建物に華やかさはまったくないが（当然もんじゃ焼き屋は多い）、地域柄坂道がなく平坦なのでドアツードアの所要時間が短くて助かった。