
23卒 本選考ES
事務系総合職
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Q.
大学職員及び、四天王寺学園を志望する理由
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A.
私が大学職員という職業を志望する理由は、自分自身が大きく成長できた大学という組織で学生たちの生活や研究を支えたいからです。私自身が在学中に大学側が学生のために様々な改革を進めていると感じ、挑戦力や実行力に魅力を感じるとともに、大学という組織でなら今後の社会の発展に大きく貢献出来ると感じました。加えて、奨学金の申請や、履修の相談に行った際も、一人ひとりに丁寧に対応している姿を見て、多くの学生のために働きかけれるあたたかい職業であると感じました。この経験から、私自身も学生目線になり、夢や挑戦を支えたいと考えました。その中でも貴学は中長期計画として「和の精神」を持ち、時代の変化に応じて積極果敢に活躍し社会を支える人材を育成し続ける、特色ある教育研究を推進するとともに、地域の「知」の拠点として社会に貢献して発展するを掲げています。実際に「IBU桜WEEKS」や「生涯学習フェスタ」の開催など「知」の拠点として様々な独特な方法で地域社会に貢献しているという印象を受けました。また、北米、アジア、オセアニア地域の大学と協定を結ぶなど国際交流に力を入れているという印象を受けました。選ばれる大学で在り続けるために様々な取り組みを行う貴学のもとで学生時代に培った経験を活かし、貢献したいと感じ、志望致しました。 続きを読む
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Q.
大学時代に力を注いだこと
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A.
私が学生時代に力を注いだことは、所属する卓球サークルにおいて、チームの現状の弱点を分析しそれに応じた新たな練習メニューの導入を提案し、大会において初めての入賞という成績を収めたことです。私の所属する卓球サークルはメンバーが多く、効率の良い練習ができておらず大会等でも良い結果を出すことが出来ていないことが課題であると感じていました。そこで私はチームの選手の一員として、大会で入賞するという目標達成のために、下級生と上級生2人ずつで4人のグループを作りダブルス形式で練習する時間を増やす練習メニューをリーダーらに提案しました。この練習方法を導入することによって、それぞれの弱点を把握し、部分的に練習でき、ダブルスの実力向上につながるだけでなく、上級生・下級生間のコミュニケーションの機会が増えチーム全体の雰囲気や士気の向上にも繋がりました。その結果、出場した大会の団体戦において初の入賞という成績を収めることができました。初の入賞であったこと、チームで目標に向かって努力し、それが結果として実を結んだ点、団体戦というところで、誰かが負けたとしても残りのメンバーで励まし合い、逆転し、勝利に繋げることでチームワークが発揮されたという点から、達成感や喜びを感じました。この経験から、状況を分析し最善策を考えチームで目標に向かって努力する大切さを学びました。この経験を活かして、貴学に入職後は、適切に学生や社会のニーズを掴み、チームで協働し、日々の業務に取り組むことで、最終的には大学の発展に繋げていけるように貢献していきたい。 続きを読む
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Q.
四天王寺学園の職員として活かせるスキル、能力
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A.
私の強みである目標達成まで継続的に努力出来る能力や語学力を活かしたいです。これを体現した経験として語学力向上のためにTOEICに取り組み、〇点から〇点まで点数を上げたことが挙げられます。私は学生時代に留学に行きたいと考えており、語学力向上の一環としてTOEICに取り組みました。留学のために高い点数を目指したいと思い〇点を目標に設定しました。しかし、初めて受けた試験では〇点しか取れず、悔しさと同時に目標までの遠さを実感しました。そこで、受験後に返却される成績表を分析し、苦手分野の特定を行いました。また、同じ志を持つ友人たちと勉強会を開催し、互いに苦手分野を教え合うなど協力して勉強に取り組みました。その結果、目標を大きく上回る〇点という点数を取ることが出来ました。この経験を活かし、貴学において日本人留学生の支援や外国人留学生の受け入れという学生支援業務に携わることで貴学に貢献していきたい。 続きを読む