2019卒の広島市立大学の先輩がフィル・エ・クチーレ総合職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2019卒株式会社フィル・エ・クチーレのレポート
公開日:2018年9月6日
選考概要
- 年度
-
- 2019年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2018年05月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
落ち着いて話を出来たことが一番評価されたと思う。また、大学で学んでいる内容が少し難しいので補足説明を加えたのも評価してくれた。
面接の雰囲気
面接官の第一印象から温厚な人だなと思い、また口調も物腰の柔らかい感じだった。終始カジュアルな雰囲気でありアパレル感を感じる部分もあった。
1次面接で聞かれた質問と回答
大学では何を学んでいるんですか。
大学では情報工学について学んでいます。私の研究室では高信頼な無線通信方式と電波測位方式や気体イオン検出におけるイオン光学シミュレーションなど少し物理学の要素を含む研究を行っています。人間の生活およびそれに伴う様々な物、機械、自然界の現象などは膨大な情報を生成しています。このような情報を収集することで問題の解決に役立てられます。見ることや聞くこと、触ることができない情報もセンサにより数値化すれば、収集・記録可能になります。このような情報技術を支えるために、物理・物性分野の専門性を合わせて、センサおよびセンサを用いた情報収集システムなどの研究に横断的に取り組んでいます。また、1年生から3年生のときにはC言語やJavaなどプログラミングの基礎的なことを勉強しました。
強みを教えてください。
私の強みは広い視野で物事を考えていけることです。それは大学時代のアルバイトで学びました。その仕事では接客業をやっていて、お客様の様々な意見や上司と先輩の色んな発言を聞いているなかで、決して答えはひとつではないと感じました。色んな意見に対して否定ではなく、それもひとつと考えて、最終的により良いものを結果として出すことが重要だと感じております。自分の考えだけが全てではないので、自ら皆の意見や思っていることを聞き出すことはとても大きな意味があると思っております。その考え方を持ってからは、大学生活でも自分勝手な行動は慎んで、いまは何が大事なのかを常に思うようにして生活してきました。御社に入ってからもお客様はもちろん、自分の周りにいる方の考え方を参考にして、今までになかったような最高のアイデアを出していきたいと思っております。まだ現れていない可能性を出していけるように頑張ります。
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フィル・エ・クチーレの 会社情報
会社名 | 株式会社フィル・エ・クチーレ |
---|---|
フリガナ | フィルエクチーレ |
設立日 | 1977年3月 |
資本金 | 1800万円 |
従業員数 | 206人 |
代表者 | 宍戸俊文 |
本社所在地 | 〒731-0152 広島県広島市安佐南区毘沙門台2丁目42番25号 |
電話番号 | 082-879-0204 |
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