1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官の第一印象から温厚な人だなと思い、また口調も物腰の柔らかい感じだった。終始カジュアルな雰囲気でありアパレル感を感じる部分もあった。【大学では何を学んでいるんですか。】大学では情報工学について学んでいます。私の研究室では高信頼な無線通信方式と電波測位方式や気体イオン検出におけるイオン光学シミュレーションなど少し物理学の要素を含む研究を行っています。人間の生活およびそれに伴う様々な物、機械、自然界の現象などは膨大な情報を生成しています。このような情報を収集することで問題の解決に役立てられます。見ることや聞くこと、触ることができない情報もセンサにより数値化すれば、収集・記録可能になります。このような情報技術を支えるために、物理・物性分野の専門性を合わせて、センサおよびセンサを用いた情報収集システムなどの研究に横断的に取り組んでいます。また、1年生から3年生のときにはC言語やJavaなどプログラミングの基礎的なことを勉強しました。【強みを教えてください。】私の強みは広い視野で物事を考えていけることです。それは大学時代のアルバイトで学びました。その仕事では接客業をやっていて、お客様の様々な意見や上司と先輩の色んな発言を聞いているなかで、決して答えはひとつではないと感じました。色んな意見に対して否定ではなく、それもひとつと考えて、最終的により良いものを結果として出すことが重要だと感じております。自分の考えだけが全てではないので、自ら皆の意見や思っていることを聞き出すことはとても大きな意味があると思っております。その考え方を持ってからは、大学生活でも自分勝手な行動は慎んで、いまは何が大事なのかを常に思うようにして生活してきました。御社に入ってからもお客様はもちろん、自分の周りにいる方の考え方を参考にして、今までになかったような最高のアイデアを出していきたいと思っております。まだ現れていない可能性を出していけるように頑張ります。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】落ち着いて話を出来たことが一番評価されたと思う。また、大学で学んでいる内容が少し難しいので補足説明を加えたのも評価してくれた。
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