22卒 冬インターン
1日目は午前中に企業・業界説明があり、午後に具体的な経済性計算のやり方の講義と応用としてケーススタディをする。がっつりエクセルを使って精密に計算していくワーク。2日目は1日目の経済性計算の知識を生かした投資判断ワークをする。内容もかなり具体的。その後、人事と事業部の部長クラスの人に発表、偶然社長も同席。その後少人数で懇談会。
続きを読むJX石油開発株式会社 報酬UP
JX石油開発株式会社のインターンシップに参加する前に、先輩たちが実際に体験したインターンシップの評価や当日の内容、就活への影響や参加後の感想、選考対策などを知っておくことは非常に重要です。そこで、先輩たちが実際に参加したインターン体験記の一部を公開しています。JX石油開発株式会社のインターンシップの詳細な内容や参加する上での注意点、先輩たちが提供する貴重なアドバイスを確認することで、より充実したインターンシップ体験ができます。また、インターンシップだけでなく、就活に向けた準備にも役立てることができます。詳細ページにて全文を確認し、ぜひインターンシップの対策に役立ててください。
課題・テーマ | 経済性の計算を通して掘削の可否を決めるケーススタディ&投資判断グループワーク |
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会場 | オンライン |
参加人数 | 学生20人 / 社員2人 |
報酬 | なし |
プレゼンの有無 | 100%がありと回答 |
交通費の補助 | 0%がありと回答 |
選考優遇 | 100%が有利になると思うと回答 |
1日目は午前中に企業・業界説明があり、午後に具体的な経済性計算のやり方の講義と応用としてケーススタディをする。がっつりエクセルを使って精密に計算していくワーク。2日目は1日目の経済性計算の知識を生かした投資判断ワークをする。内容もかなり具体的。その後、人事と事業部の部長クラスの人に発表、偶然社長も同席。その後少人数で懇談会。
続きを読むまずは半日かけて企業理解セミナーを行った。事業内容や最新技術の活用事例など。その後、午後にはES通過者のみ経済性評価ワークに参加した。非通過者はその場で解散した。経済性評価ワークはキャッシュフローなどをエクセルで計算したりする。二日目はまず現場社員との座談会。ブレイクアウトルームで少人数で行うため何でも聞ける。時間も十分に取られているためかなり企業理解が進む。その後に新規プラントのプランニングワークを行う。どこに、どのエネルギーのプラントをつくるか、現地政府をどう説得するかといった内容。
続きを読む現場見学が多かった。コアラボという研究所の見学、石油天然ガス開発を行う現場に実際に赴いての施設見学、見学に必要な資格の取得、地層の積み重なりが見える地質の巡検など。現場見学や現地社員から仕事内容についてのお話の拝聴は引き続きある。加えて、海外事業所にいる社員と本社の社員の前で、インターンシップで学んだことを発表するため、その発表準備等を行った。
続きを読む元売り系の石油開発企業というところでいまいち会社としての位置づけが分かっていなかったのが本音だが、実質的にENEOSの子会社という訳でもなく、それぞれがそれぞれのビジネスをしているというのがENEOSグループの実態に近いことが分かった。社員の方と相性が良かったこともあり、志望度が上がった。
続きを読む志望度は下がった。最大の理由は事業や仕事内容に全く関心が持てなかったからだ。変化の少ない業界であるため、あまり面白みを感じなかった。業務内容としては法律関係の書類をチェックしたりするといったような事務作業が多いらしい。したいという気は湧いてこなかった。
続きを読む非参加者と企業理解において圧倒的な差をつけられるため。インターンシップでは企業説明がとても丁寧に行われるし、座談会の時間も豊富。フォローイベントもある。知りたいことはいつでもメールして聞いてよい。インターネットに大した情報が転がっていないため大いに差をつけられるであろう。
続きを読む志望業界はあまり決まっていなかった。新しいことがどんどん生まれていくような業界や、海外で働くチャンスのある業界をなんとなく考えていた。その仮説検証と社会勉強のため、全く軸に関係のない企業も受けていた。金融、インフラなどなど。ただしベンチャー企業は一切受けていなかったし、受けるつもりもなった。長期インターンシップでベンチャー企業にあっていないと分かったからだ。
続きを読む参加後、やはり変化が激しく新しいことがどんどん生まれていくような業界に興味があると改めて思った。具体的には化学やIT,通信である。そうでない企業にはやはり面白みを感じない。勉強のため、そして決定に後悔がないようそのほかの業界も受け続けたが、特にIT通信、化学業界の企業へのインターンシップ参加に力を入れるようになった。
続きを読む参加前は、社会貢献性の高さや海外駐在のチャンスを考えて、プラントエンジニアリング業界や石油開発業界、自動車完成メーカーや素材メーカーなどを幅広く見ていた。特に参加後はそこに対して変化はなかった。ただ、小さい規模の企業は社会インパクトの大きさや人間関係のリスクから忌避する傾向があったのが、雰囲気のいい会社ならありかもしれないな、と思うようになった。
続きを読むENEOSグループの一員というところでENEOSと近い社風なのかと思っていたが、あながち間違いでもなく、ただより落ち着いていて柔らかい雰囲気を持つ社員の人が多いなと感じるものがあった。怒鳴り散らす人なんかはいなさそうな雰囲気。参加後はやはりそういった性格の社員の方が多い企業に惹かれ、そのあたりの企業に絞った。
続きを読むエネルギー上流業界に最も興味を持っていた。具体的には、JXをはじめとする石油天然ガス開発業界を第一志望としていた。その他にも、幅広い業界に関心を持っており、コンサルティング業界、アミューズメント業界、エネルギー下流業界、化学メーカー、郵船業界、完成車メーカーなどの企業説明会やインターンシップ等に参加していた。
続きを読む石油天然ガス開発業界が第一志望であると再認識できた。ただ、石油天然ガス開発業界の中でどの会社を第一志望とするのか、という新たな問題が生まれ、会社ごとの特徴・気質等により着目するようになった。一方、他の業界を全く見なくなったわけではなく、上記の業界中心に幅広く就職活動は続けたが第一志望業界は変わることはなかった。
続きを読むインターンシップに参加してよかったことは、エネルギー業界についての理解が深められたことだ。私たちのもとに届くまで、どういった企業がどのようにかかわっているのかを詳しく知ることができた。また、海外駐在の醍醐味や苦労も知ることができたのが収穫だった。
続きを読む苦労したことは経済性評価ワークである。経済学部の専門科目で勉強するような数式や専門用語を使用するためだ。グループの中にはついていけていない学生もいた。ただしグループの中で教え合うし、社員にも聞きやすい雰囲気であるためそこまで心配しなくてよい。
続きを読む・経済性評価は長期的な目線を重視する必要がある。短期的には利益を得られても長期的にはコストパフォーマンスの悪い油田ももちろんある。 ・油田は掘っても何も出ないことも多いので実際の仕事はとても根気が必要。
続きを読む参加人数 : 10人
参加学生の大学 :
東大、旧帝大、早慶。参加学生の学歴は高くみな非常に優秀だった。インターンシップへの参加が本選考でも有利になると思いましたか? : はい
参加人数 : 20人
参加学生の大学 :
1日目の午前中は多くの人が参加でき、参加層も様々といった様相だった。午後以降は20人に限定され、学歴は不明だったが、国公立や早慶が多かったように思う。インターンシップへの参加が本選考でも有利になると思いましたか? : はい
参加人数 : 30人
参加学生の大学 :
早慶以上がメイン。東京外国語大学や上智大学など、国際色豊かな大学の学生が多い印象。インターンシップへの参加が本選考でも有利になると思いましたか? : はい
会社名 | JX石油開発株式会社 |
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フリガナ | ジェイエックスセキユカイハツ |
設立日 | 1991年6月 |
資本金 | 98億円 |
従業員数 | 820人 ※2018年12月末時点 |
売上高 | 1500億円 ※2018年3月末 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 細井 裕嗣 |
本社所在地 | 〒100-8163 東京都千代田区大手町1-1-2 大手門タワー・JXビル |
平均年齢 | 41.9歳 |
電話番号 | 03-6257-6000 |
URL | https://www.nex.jx-group.co.jp/ |
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