21卒 本選考ES
総合事務職
21卒 | 金城学院大学 | 女性
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Q.
志望動機:≪金城学院≫の職員としてあなたが取り組みたいことを具体的にお書きください。 ※この欄のみ直筆でご記入ください。
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A.
「金城学院のために」を追求できることに魅力を感じ、貴学院を志望します。私は中学校から今日まで約10年間貴学院に在籍し、様々なことを学びました。それは学習面に留まらず、キリスト教の教えや人との関わり方など、日常生活のどのような場面でもその真価を感じることができ、私のアイデンティティを構成する大きな一部となっています。その全ての学びの礎には、貴学院を支える職員がいたということを、大学で奨学金や留学、広報など様々な担当の方と直接関わる機会があった際に、初めて実感しました。そして、今度は私自身が学生のより良い学生生活を支える側の人間となり、私を育ててくれた貴学院に恩返しをしたいと考えました。これまで私がサークル活動やボランティア活動を通して培ってきたホスピタリティを活かし、どのような時代においても社会に通用する“強く、優しい”女性を育て、社会に送り出すサポートに尽力します。また、貴学院の職員として、貴学院をさらなる発展へと導くことができる働きがしたいです。 続きを読む
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Q.
あなたのPRしたい点(長所)と欠点(短所)についてお書きください。
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A.
私の長所は【リスクマネジメント力】です。留学経験を活かし、大学3年次より留学を希望する後輩をサポートする活動をしています。相談に乗る際、私は留学の楽しさやメリットだけでなく、履修や単位など“事前に考えておくべき情報”も必ず伝えるようにしています。留学先では小さなストレスが大きな悩みに変わることも多く、そのリスクも考慮した上で最適な決断をしてもらいたいからです。後輩からは感謝の言葉を頂くことも多く、やりがいを感じています。 短所は【慎重すぎる】ことです。行動を起こすタイミングを見計らい過ぎて、チャンスを逃した経験が何度もありました。これまでの失敗が「自分の決断は正しいのか、周囲が納得してくれるのか」という不安によるものと分析し、最近では決断に迷ったら他者の意見を積極的に聞き、客観的視点を持つことによって改善に努めています。 続きを読む
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Q.
あなたが大学進学以降(職歴のある方は、就職以降)にこだわりを持って取り組んできたこと、もしくは挑戦してきたことは何ですか。また、その取り組みによって得られた気付きやご自身への影響について、具体的に教えてください。
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A.
大学では【異文化交流】に取り組みました。入学当初より国際交流サークルに所属し、大学2年次には10ヶ月間のアメリカ留学を経験しました。留学中、現地の友人から日本文化に興味を持ってもらえると嬉しく感じましたが、何故そのような文化が根付いたかを問われると言葉に詰まってしまいました。自国のことなのに理解が及んでいないことを恥ずかしく思い、アメリカ文化への理解を深めるのと同時に日本文化への理解を深めることにも尽力しました。歴史、伝統、宗教、風土など、これまで抽象的にしか知らなかったことに積極的に興味を持ち、正しい知識を追究しました。そして、英語で伝えるために必要な語彙や誤解を与えない表現を身につけました。その結果、相手の文化を知ることが異文化衝突の回避にも繋がり、より豊かな異文化交流を楽しむことができました。この経験から「課題の解決に向けて着実に取り組む姿勢」を身につけ、「互いの文化や思想を尊重し認め合う大切さ」を学びました。 続きを読む