- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 医療事務について興味を持ったため。インターンシップを探したところ、たまたま見つけたのがこの大学病院だった。選考が必要なかったのと、少人数で企業の説明を聞きながら、大学病院を周り、知ることが出来る、いわば説明会的な部分もあった。続きを読む(全113文字)
【課題解決の挑戦】【22卒】国立大学法人京都大学の冬インターン体験記(文系/事務系総合職)No.16435(京都大学大学院/女性)(2021/7/20公開)
国立大学法人京都大学のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 国立大学法人京都大学のレポート
公開日:2021年7月20日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2021年2月 上旬
- コース
-
- 事務系総合職
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
国立大学法人の職員を目指していたが、仕事内容についての理解が乏しかったため。国立大学法人の職員は仕事内容の幅が広く、学生として接している教務課のイメージだけでは理解が不十分であると感じていた。本インターンでは事前ワークとフィードバックを通して仕事体験ができると知り、参加を決意した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
国立大学が抱える課題について把握した。そのため、京都大学はもちろん指定国立大学法人や旧帝大について調べ、各大学の特徴や取り組みについて整理した。その上で、自分なりの課題解決策を考え、提案できるように準備を行った。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
選考は基本的にはないと思われるが、事前ワークの提出が必要。国立大学の抱える課題について把握し、ベネフィットとリスク・コストのバランスがいい策を提案できるかが重要だと感じた。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2021年01月 下旬
- 応募後の流れ
- 先着順でインターンに参加
- 応募媒体
- ナビサイト
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 不明。オンラインのため、全国の学生が参加できていると聞いた。
- 参加学生の特徴
- 不明。オンラインでのインターンシップであったため、関西圏に限らず全国の学生が参加しているようだった。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 3人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの形式・概要
事前ワークとその解説・フィードバック
インターンの具体的な流れ・手順
事前に提出したワークの解説・フィードバックののち、座談会が行われた。
このインターンで学べた業務内容
各部署の仕事内容、部署間の連携、国立大学が抱える課題とそれに対する京大の取組
テーマ・課題
国立大学が抱える課題(人口減・資金難】の解決策考案
1日目にやったこと
事前ワークの解説とフィードバックが行われた。事前ワークは、人口減や資金難に対応するための解決策を考案するというもの。各人の提案に対して、現役職員からのフィードバックがあった。その後、現役職員との座談会が行われた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
事前に提出したワークについてフィードバックがあった。各人の回答を一つずつ取り上げて解説やコメントを頂けた。企画自体の面白さや利益だけでなく、リスクやコストについても考える必要がある、ということを、具体例を挙げて説明していただけたのもよかった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
事前ワークが大変だった。国立大学が抱える課題を把握し、利益とリスクを考慮した上で課題解決策を考案する必要があり、綿密なリサーチが必須だった。必要な作業量に対して提出までの期間が短く、作業内容を取捨選択しつつ提案内容の質を落とさないことに困難を感じた。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
グループワーク等の機会はなかったため、学生同士の交流・関わりはなかった。
インターンシップで学んだこと
大学職員の仕事内容について具体的に把握できたこと。特に、各部署の位置づけや連携について理解することができた点が大きい。大学職員の仕事は幅が広く、また法人によって部署のあり方も異なるため、職員から直接話を聞き、組織体制について聞くことができたのは大きかった。
参加前に準備しておくべきだったこと
2020年秋に、オンラインではなく対面でのインターンシップも行われていたようなので、そちらにも参加しておけばより理解が深まったのではないかと感じた。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
オンラインでのインターンシップであり、実際の職場を見ることができなかったため。また、参加していた職員の部署も非常に限られており、仕事理解をする上で物足りなさを感じた。実際、私が携わりたいと考えていた部署の職員はおらず、具体的な仕事内容について知ることはできなかった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
私が提出した事前ワークの内容について、職員の方々からお褒めの言葉を頂いたため。今後の大学業界の在り方を踏まえた上で、ユニークな策を考えられているというコメントを頂くことができた。事務職員ということで、調和する力の方が重視されるのかと思っていたが、積極的に提案できる力をきちんと評価していただけるのだと思えたため。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
仕事内容を具体的に把握することができ、実際に京大で働く職員の方々から、職場の雰囲気を窺い知ることができたから。部署を超えたつながりの強さ、フランクで相談しやすい雰囲気を感じ、ここなら自分らしく働き、力を発揮することができるのではないかと感じた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
仕事内容について理解ができ、イメージとのギャップを埋めることができるため。大学職員の仕事は学生の立場では教務課しか思い浮かばないことが多いが、実際には多岐にわたる。そのことを理解しておかないと面接にも対応できないため。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
特になし。終了後、webフォームでのアンケートがあったのみ。参加したことで選考がスキップされるなどの優遇はない。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
国立大学法人の事務職員を志望しており、中でも指定国立大学法人を志望していた。財政的に厳しい状況にある国立大学法人の中でも、指定国立大学法人は高度な研究・教育活動を行っており、イノベーションにも貢献するなど、将来性があると感じたため。また、利益重視ではなくあくまで社会貢献を眼目としている点にも魅力を感じていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
事務職員ということで単調かつ地味な仕事内容をイメージしていたが、職員の方々が快活な雰囲気だったため、イメージが変わった。また、事務職員の仕事はルーティンワークばかりでなく、自分から積極的に提案する姿勢が大切だということも伺い、本選考に向けて自分なりの考え・提案を持っておくことが必要だと考えるきっかけにもなった。
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国立大学法人京都大学の 会社情報
会社名 | 国立大学法人京都大学 |
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フリガナ | キョウトダイガク |
資本金 | 2681億6300万円 |
従業員数 | 5,480人 |
売上高 | 1767億9197万7000円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 湊長博 |
本社所在地 | 〒606-8317 京都府京都市左京区吉田本町36番地1 |
電話番号 | 075-753-7531 |
URL | https://www.kyoto-u.ac.jp/ja |
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