【面接タイプ】対面面接【実施場所】大森キャンパス【会場到着から選考終了までの流れ】会場到着後、受付を済ませて待機室で待機(他に受験生がもう一人)。15~20分後、係の方に呼ばれて面接室に移動、廊下の椅子に座って2,3分待機。面接を行い、そのまま帰宅。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事(何年目かは不明)【面接の雰囲気】どの面接官の方も穏やかで、会話しやすい雰囲気だった。「緊張しないでリラックスしてくださいね」と言ってくださり、落ち着くことができた。【大学生活を送り、学生のためにここを改善した方が良いと思ったことがあれば教えて下さい。】現在まで大学生活を送り、学生のために改善した方が良いと思ったことは「教養科目の選択肢を充実させる」ことです。私が所属する化学科は1年次から専門科目の履修や実験が始まったため、履修できる教養科目の選択肢が限られており、興味のある科目を履修できない人がほとんどでした。そのため、誰もが自分が取りたい授業を受けられるよう、教養科目の時間割や授業数を変えるべきだと感じました。以降、深堀りされた。なるほど。逆に良いと思った部分はありますか?「良いと思ったところは、キャリアセンターの充実度です。3年次の春学期に自己分析やエントリーシートの土台を作り始めたのですが、キャリアセンターの先生が常に3,4人待機していたため、つまずいたとき、すぐに相談できる環境が整っていました。そのため、私は勿論、周りの友達の多くもスムーズに就職活動を始めることができたと思います。」【周りからどういう人だと言われますか?】私は周りの友達によく、周りが見える人だと言われます。私は複数人で話している時、会話に参加できていない人がいるとその人に話を振っています。それ以外にも、場にいる全員が参加できたり楽しめるように心がけています。以降、深堀りされた。苦手なタイプの人はいますか?「います。話し合いの時に、自分の主張を押し付けてくる人が苦手です。」そのような時、どうしていますか?「まずは相手の主張や考えをしっかりと聴きます。その後、自分の考えを否定されたらお互いの意見の良い部分を見つけ、より良くなるように融合させて最終的に1つの考えを創り出しています。」そのような時、少なからずストレスを感じると思いますがストレスは何をして対処していますか?「私は自分の好きな曲を聴くことでストレスを対処しています。」【評価されたと感じたポイントや注意したこと】質問に答えるとき、面接官全員の目を見て話すように心がけた。また、深堀りされた時でも焦らず、「自分という人間を知ってほしい」という気持ちで答えたのが伝わり、それが評価されたと思う。
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