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20卒 本選考ES
営業職
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- Q. 学生時代に最も力を入れたこと (必須) 1000文字以内
-
A.
私が学生時代に最も力を入れて取り組んだことは、「英語を実用的に運用すること」です。現在日本だけでなく、世界でグローバル化が進行しており、社会では主に英語が国際語として使われています。そこで私は学生のうちに十分な英語力を身に付けたうえで、それを実用的に運用していくことを目標としていました。 大学1年生の時に経験した留学では、自分の語学を上達させるため、「ネイティブと多く関わりを持つ」という目標を立てました。 しかし私は語学学校に通っており、ネイティブと知り合う機会がほぼなかったので、語学学校以外でネイティブと関係を持つ必要がありました。そこで私は隣接されている大学に赴き、現地の学生と留学生が交流できるディベートクラブを立ち上げ、クラブ活動やその活動外でネイティブと交流する機会を設けました。 その結果、活動を通してネイティブと交流する機会が増え、議論を交わすうちに生きた英語を学ぶことができた。 帰国してからは「英語を使い何をするか」に重点を置き、英語研究会での活動に力を入れました。英語研究会ではディスカッションに取り組み、労働問題や教育問題について話し合いました。扱う論題も難しいものが多いため、ただ英語が喋れるだけではなく、相手にわかりやすく論理的に説明する力や議論を円滑に進めていく力を身に付けました。説明の仕方を増やして相手への伝え方にこだわり、議論を重ねたことで、自分の話を相手がすぐ理解してくれるようになり、より深い議論をスムーズにすることができました。私はこの活動から論理的思考力や説得力のある意見の魅せ方を身に付けました。これらはサークルの運営や円滑な人間関係を構築する上でも大いに役立っています。私は自らが置かれた状況下で考え、積極的に行動した結果、「英語を実用的に運用する力」だけでなく、その過程において日常生活やビジネスに必要なコミュニケーション能力を自分のものにしました。 社会人となってもこの経験を活かし、国内外で多くの人と良好な人間関係を築き、自らの語学力を使い日本と世界をつなぐ架け橋になりたいと考えています。 続きを読む