最終面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官として、スーツ姿の男性が三人並んでおり、部屋に入った瞬間は圧迫感があったが、面接が始まると、緊張をほぐすためか、他愛無い話題をいくつか振ってくださった。【学生時代に力を入れたことは何ですか】私が学生時代に力を入れたことは、大学生活の三年間を通じて行った、ハンバーガーショップでのアルバイトです。“お客様に心地よい時間を過ごしていただきたい”。という目標を掲げ、お客様の方への丁寧な対応を、常に心掛けました。接客業ですので、当然お客様との間にトラブルが生じることもありましたが、そのような時は、アルバイト仲間同士で助け合い、知恵を出し合い、お客様に自分たちが出来る最大限の真摯な対応を心がけることで、困難を乗り越えました。就職活動を始めたことで、アルバイトはやめてしまいましたが、当時の同僚や先輩やマネージャーの方とは今も頻繁に連絡を取り合っています。学生は、勉強が第一だとは思いますが、このアルバイト経験は、学校では学べない多くのことを学ぶことができた、とてもいい経験だったと思います。【一人暮らしをして、身に付いたことはありますか】大学進学を機に始めた、一人暮らしをきっかけに身に付いたのは、料理です。一人暮らしを始めるまでは、ほとんど料理をしたことがありませんでしたが、一人暮らしを始めてからは、節約のために、自炊をするようになりました。最近では、料理のレパートリーはまだまだ少ないながらも、冷蔵庫にある食材で、パパっと数種類の料理が手早く作れるようになりました。「必要は発明の母」と言いますが、まさに必要に迫られれば、どんな数少ない食材でも、料理を作ることが出来ます。今後も、一人暮らしを続けていく予定なので、もっと料理について深く勉強し、料理を通じて、効率性などの仕事に役立つようなさまざまな能力も身に付けていきたいと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】常に笑顔で話すこと、面接官の話に相槌を打つことを心がけた。個人的にはその二点が評価されたと思う。話の途中で詰まってしまうこともあったが、焦ることなく最後まできちんと話すことが出来たのも、合格に繋がったと思う。
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