- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 紙の可能性を広げる先端技術に魅力を感じたからです。特に三木特種製紙のような、他社にはできないユニークな紙製品を生み出す企業に興味を持ちました。また、「紙でできたマスク」や「紙糸」のような環境負荷の少ない製品は、現代のサステナビリティの観点からも非常に重要だと感じま...続きを読む(全194文字)
【自己分析×アドバイス、新発見】【21卒】コトブキ製紙の冬インターン体験記(文系/なし)No.10574(福岡県立大学/女性)(2020/7/17公開)
コトブキ製紙株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 コトブキ製紙のレポート
公開日:2020年7月17日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2019年12月
- コース
-
- なし
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
インターシップ合同説明会で説明を聞き、興味を持ちました。インターンシップも選考開始も早かったため、これからの就職活動に役立つ経験ができるのではないかと思い、参加を決めました。勤務地が佐賀であることも参加した理由の1つです。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
インターンシップについての選考はありませんでした。事前に企業研究を行い、社員の方に直接質問したい内容をまとめて臨みました。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2019年11月
- 応募媒体
- ナビサイト
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 福岡朝日ビル
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 福岡県、佐賀県の大学が7~8割程度でした。国公立大学の学生に比べて私立大学の学生が若干多かったです。
- 参加学生の特徴
- とりあえずインターンシップに参加しておこうという気持ちでの参加者が多かったです。積極的に発言する学生と話し合いに商況的な学生の割合が6:4くらいでした。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
エマジェネティクスを用いた自己分析
1日目にやったこと
午前中に会社概要、業務内容の説明と社長の話、エマジェネティクスの個人票の配布と見方の説明がありました。午後からは自己分析が仕事にどう活きるのかを説明していただきました。その後自己分析の結果に基づいてグループ分けされ、上司が部下に対してどのようなアドバイスをするべきかを特性に基づいて考えるワークを行いました。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
社長、営業部長
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
特性だけに着目してパターン化してアドバイスをするだけでは足りないと言われました。声をかける場所や時間帯、言葉のチョイスなど、アドバイスの内容以外の要素を意識することの重要性を学びました。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
課題の発表形式が演劇形式であったため、伝えたい内容を理解してもらえるか不安でした。グループワークでもなかなか自分の意見が言えず焦っていました。会社の業務内容や社風を知るためにインターンシップに参加しましたが、学生同士で話している時間がほとんどでした。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
コトブキ製紙は社内でエマジェネティクスを取り入れていました。1人1人の強みや適性を知って、業務をより円滑に進めるために役立てていらっしゃるということがよく分かりました。共に働く社員同士の関係性や風通しのよさをインターンシップを通じて体感することができました。
参加前に準備しておくべきだったこと
企業研究を事前に行っておいたことは役に立ちました。自分自身での自己分析をもう少し力を入れてやっておけば、グループの中での自分の役割を考えながら強みを活かせたかもしれないと思いました。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
私は社員同士の関係性や社内の風通しの良さを就職活動の軸にしていました。そのため社内で1人1人の個性をどう活かそうとしているのか、入社してからどのような教育を行っていくのかインターンシップで知ることができたことので自分自身の働く姿を想像することができました。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップで自己分析について取り扱っておられて、社内に様々な個性を持つ社員の方々が働いているところが想像できました。自分の強みを活かせる場面もあるのではないかと思えたし、体育会系の雰囲気も小学校からスポーツをやってきた自分には合っているのではないかと考えました。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加する前は工場勤務のイメージが強く、自分が働く姿が上手く想像できませんでした。参加後は職種も職種内の役割分担も個々の適性に基づいて行われていると分かり、社員同士の信頼関係を大切にされていることにも共感することが出来たからです。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
1日のみのインターンシップであったので本選考とは関係ないと思いました。エマジェネティクスは選考でも利用されていたので、それを事前に受けられるという点ではメリットもあるのかもしれません。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ後に懇親会があり、社員の方と近い距離間でお話しすることが出来ました。その後は選考の案内を送っていただきました。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
特に業界は絞っていませんでした。希望勤務地は福岡・佐賀がということ以外は決まっておらず、インターンシップ合同説明会で様々な業界の話を聞き、興味を持った企業のインターンシップに参加をしたり、企業研究を行ったりしていました。営業職は向いていないと考えていたので、事務職に絞って就職活動をしようとは考えていました。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
入社後、適性を見て配属が決まる企業に就職するという選択肢がなかったのでそれを知ることが出来たのは大きかったです。自分がしたい仕事と自分が向いている仕事が必ずしも一致するとは限らないので、客観的な視点から自分を見つめなおすことは必要であると思いました。ただ夜勤のある職種には少し抵抗があるなと感じました。
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コトブキ製紙の 会社情報
会社名 | コトブキ製紙株式会社 |
---|---|
フリガナ | コトブキセイシ |
設立日 | 1962年11月 |
資本金 | 5000万円 |
従業員数 | 106人 |
売上高 | 43億4600万円 |
決算月 | 4月 |
代表者 | 武藤泰輔 |
本社所在地 | 〒849-0306 佐賀県小城市牛津町勝1318番地 |
電話番号 | 0952-66-1511 |
URL | https://www.kotobukiseishi.com/ |
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