【面接タイプ】対面面接【実施場所】浜松駅付近の本部【会場到着から選考終了までの流れ】面接終了後に筆記試験(逆の人もいた)【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事部長、介護系の部長、もう一人は不明【面接の雰囲気】第一印象は怖いイメージでしたが、話してみると口調も物腰も柔らかい人たちで明るく面接を行うことが出来ました。【学業で頑張った事は何ですか】私はイギリス詩のゼミに所属し、イギリス詩の解読を行っています。具体的な内容としては表現技法を学びながら、5行ほどの短い文章から筆者の心情や情景、歴史の背景を読み取っていきます。小説と違い、短い文から複数の情報を読み取り、想像していく所がイギリス詩の難しくも、興味深い所だと考えます。毎週、担当の生徒が日本語訳と感想、疑問点をまとめたハンドアウトを作成し、それをもとに授業が進んでいきます。自分の担当の際には他の生徒が理解しやすいように最低2本以上の英語の論文を読み込んだ上でハンドアウトを作成しました。また、全体での議論の中心となる疑問点を上げる際には、必ず自分なりの解釈と論文からの情報を添え、議論が深まるように努めました。ゼミ活動を通して、相手の立場に立って、分かりやすい表現をしていく力を得る事が出来ました。【自己PRをしてください】私の強みは相手に寄り添った問題解決を行えるところです。この強みは高校の部活で培いました。私は大学のフラダンスサークルのダンスリーダーとして、公演で40人全員の動きが揃ったダンスを披露するという目標の元、指導を行っていました。しかし後輩の人数増加でメンバーが多様化し、全体練習だけでは技術向上が図れなくなっている状況でした。この状況を改善する為に、全員との定期的な面談と後輩のニーズを汲み取りやすい少人数チーム制の導入を試みました。これにより個々のニーズに対応した練習用動画の作成や、練習に参加出来なかった人に対する補習レッスンを提案する事が可能となり、個々が抱える問題に適した指導を行えるようになりました。上記の取り組みの結果、公演では揃ったダンスを披露でき、多くのお客様を笑顔にする事ができました。御法人においても相手の話を良く聞き、ニーズに合った問題解決を行う事で支えていきたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】3人の面接官の質問に対して、それぞれしっかりと理由をつけて受け答えが出来ているかを評価されていたと思います。
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