【挑戦と共感、一貫したサービス】【23卒】ワタベウェディングの総合職【リゾートウェディングプランナー】の本選考体験記 No.26854（非公開/非公開）（2022/5/24公開）

特別説明会

選考直結の説明会でした

事業内容や福利厚生などの復習のような感じだった。グローバル職でいいのか？という確認のような感じでもありました。

選考希望者は参加必須です。当日初めて選考のスケジュールを伝えられました。

志望動機/ガクチカ/自己PR/他業界で志望している業界とその理由

採用サイト内提出

Web入力 ESと面接2つ合わせて一次選考だった

文字数がそこまで多くなかったので、伝えたい部分を重点的に書きました。なぜブライダル業界なのか？なぜワタベウェディングなのか？が伝わる文章が大切だと思います。

文章が論理的かつ簡潔にまとまっていて、誰が見てもすぐに理解できるようなESを目指しました。友達や家族にたくさん読んでもらいました。

なし

zoomで面接 残り5分ほどで逆質問

笑顔で明るく、ハキハキと喋ることが大切だと思いました。オンラインなので、音声動作の確認は面接官の方に対して必ずしましょう。内容はESの振り返りのような形で、基本的な質問がほとんどでした。たまに深堀されますが、鋭い質問という訳でもなく、事実をそのまま話せばいいと思います。

面接官の方は明るく優しい方でした。緊張してると思いますが、楽しくやりましょう！と声をかけてくれました。時間配分もほぼ同じくらいに配分され、とてもやりやすかった。

なし

企業のホームページ等

学生時代がんばったこと

私が学生時代に最も打ち込んだことは、メガネ販売店でのアルバイトです。そこでは接客、視力測定、メガネの加工など、様々なポジションが設けられています。ですが、入社してすぐは視力測定やメガネの加工など、専門的な業務は出来ませんでした。そこで、私は接客が得意だったので、受付やお客様へのヒアリングなど必要最低限のことを教えていただいた上で、積極的に接客のポジションに入っていました。加えて、自分なりに接客に必要な知識を学び、日々の業務に生かすことを意識していました。すると、次のポジションを学ぶ際も、接客の観点、お客様視点からも考えることができ、効率的に覚えることができました。結果、アルバイトとして最短で各ポジションの仕事を覚えることが出来ました。この経験から、チームの中での自分の立ち位置を把握し、その役割を果たす能力と、ひとつのことだけに集中せず、常に多角的な視点を持つ能力を得ることが出来ました。

自分の強みはなんだと思うか

私の強みは、相手の話を注意深く聞き、その上で意見を提示したり、話をまとめたりすることが出来る、傾聴力・対話力があることです。こう考えたきっかけのひとつに、大学の広告・PR論の授業での出来事があります。その授業では、テーマに沿った広告案またはPR案を作成し、発表するというグループワークを行いました。グループでどうするかを話し合いましたが、オンライン上でのやり取りだったこともありなかなか話が進まず、上手く案がまとまりませんでした。そこで私は、どのような要素を組み込んだら良いと思うか、どのように進めたいと考えているかを全員に聞き、その意見をまとめました。そして全員の意見を取り入れることの出来るポスターを作ることを提案し、全員の納得と賛成を得て、制作に取り掛かりました。その結果、20グループある中で1位をとることが出来ました。私は常に自分が考えていることが全てとは思わず、お互いが納得できる提案をすること、相手に寄り添ったコミュニケーションをとることを心がけています。

zoomで面接 残り5分ほどで逆質問

ある程度ブライダル業界の現状やコロナによる打撃、展望について知っておいて良かったと思った。打撃を受けているからこそ自分に出来ることを考えるのが大切。

優しく温厚な方でした。相槌を沢山してくれて、安心して話すことが出来ました。質問に対しては店長目線からお話して頂けました。

なし

ブライダル企業のホームページや決算報告書等

近年ブライダル業界は業績が落ち込んでいるが、なぜだと思うか。どうしたらいいと思うか。

老後2000万円問題や、少子高齢化、晩婚化、ナシ婚など、若者の経済的圧迫やか結婚式の勝ちの変容が理由として挙げられると思います。結婚式にかかる費用は、その分素敵な思い出へと変わりますが、今経済的に圧迫され困窮している若者は、「形に残らないもの」よりも「形に残るもの」を選んでしまうのだと思います。自分の将来を思い描いた時に、結婚式の思い出よりも別の場所に使いたいと思うほど、若者は余裕がなくなっています。本当は日本の労働形態や経済活性化が問題解決の礎となると考えていますが、変わり続けるこの国でブライダル業界は、求められる結婚式とはどのような形なのか、その中で求めている人にどのような結婚式を提供するのか、結婚式の価値を再編成させるにはどうしたらいいかを常に考え続け発信することが重要だと考えています。

自分の強みを活かしてどうチームに貢献できるか

私の強みは、相手との関係性の中で自分ができることを把握し、臨機応変に対応することです。ただ自分の考えを押し付けたり、全てをお客様に委ねたりするのではなく、お客様がどのような接客を求めているのかを、お客様とのコミュニケーションの中で把握し、それに対してできること、自分の立ち回り方を確立していきます。
私は、貴社で働くにあたって、この強みを活かし、お客様は私に何を求めているのか、自分はお客様に対して何ができるかを常に考え、お客様がより安心して選択・決定できる環境を整えます。共に働くチームにおいては、自分の持つスキルが、その関係性の中でどう活用できるか、どう活用したら一番効率的かつ有効か、仲間のスキルや能力を知った上で考え、行動していきます。自分ができることを活かすことも重要ですが、そればかりを優先するのではなく、チーム、会社全体にどう貢献できるかという点を常に考え行動していきます。

SPIは赤本をメインに、学校の模擬テストを何度も受けた。適正検査はネガティブ質問に気をつけて回答した。

SPI言語非言語・性格適性検査

SPI試験に準ずる

これが本当のSPI2023年度版

zoomで面接 残り5分ほどで逆質問

経験から何を学び、それをどう活かすことが出来るか、筋道を立てて説明できるといいと思いました。お客様目線に立つことと、会社への貢献(セールスマインド)を両立できることを伝えるとよりいいです。

和やかな雰囲気でした。その場で「あなたのここが魅力です」という部分を伝えてくれてすごく嬉しかった。同時にもう少しこうした方がより良いとも伝えてくれた。

あり その時すぐに志望動機をもう少し固めた方がいいと言われた。その後人事面談の際も引き継ぎで同じ内容を伝えられた。

ホームページなどインターネットサイト

アルバイトの中でどう活躍したか

私は接客が得意だったので、受付やお客様へのヒアリング、商品提案など必要最低限のことをまず最初に教えていただいた上で、積極的に接客のポジションに入っていました。加えて、接客に必要な知識や商品知識を自分なりに学び、日々の業務に生かすことを意識していました。また、ただ「接客」するのではなく、お客様に心地よい、この人でよかったと思って頂けるような接客を目指し、常にお客様の気持ち、要望に寄り添うことを心がけていました。
すると、次のポジションの業務内容を学ぶ際も、接客の観点、お客様視点からも考え応用することができ、効率的に覚えることができました。その結果、アルバイトとして最短で各ポジションの社内認定試験に合格することができました。
さらに、店長から接客態度が優秀だと認めて頂き、店舗が在籍する大型商業施設の、クレジットカード新規会員獲得チームの代表に抜擢され、獲得強化期間の目標件数を達成することに成功しました。
私はこの経験から、チームの中での自分の立ち位置を把握し、その役割を果たす能力と、ひとつのことだけに集中せず、常に多角的な視点を持ち物事に取り組む能力を得ることが出来ました。

挫折した経験と乗り越え方

高校生の時所属していた弓道部で、大会の選抜メンバーから外されたことです。
その大会の前までは、メンバーから外されたことはなく、監督からも期待されていました。ですが、後輩の育成や受験勉強などに追われ自分の練習が疎かになってしまい、3年生になって一番最初の大会のメンバー選考の際、監督から「今のお前を大会に出すことは出来ない」とはっきり言われてしまいました。
その時に私は焦ってしまい、なんとか勢いを戻さなければならないと思い、朝や休日に1人で道場へ行ったり、無理をして手を怪我しても練習を続けたりしたのですが一朝一夕でどうにかなることは無く、結果選考から脱落してしまいました。
わたしはこのままではだめだと思い、次の大会に向けてまずは自分の出来ることをしようと考えました。私は部内の運営の役職に着いていたので、まずは運営の形態を今まで以上にしっかり確立させました。その中で、今までやっていなかった部員全員の的中率の算出をすることを提案し、実際に表を作成しました。すると部員から感謝され、監督も喜んでくれました。また、焦って自分のスタイルが崩れてしまっていると感じ、もう一度基礎からやり直しました。
すると、徐々に調子が戻り、以前よりも成績が伸びるようになりました。
結果、次の大会ではメンバーに選出され、監督から「今のお前なら安心して任せることが出来る」と言っていただくことが出来ました。
この経験から、何事も無理のしすぎはよくないこと、苦しい時こそ基礎を忘れてはいけないこと、一点に集中せず周りを見たほうがいいこと、など多くのことを学ぶことが出来ました。

会場到着→オフィスへ移動し、人事の方から軽い説明を受ける→人事の方と一緒に入室→退室後選考結果連絡のスケジュール等伝えられ帰宅

基本的なマナーも大切ですが、オンラインと違ってマスクをしているので、目元だけでも伝わる笑顔が大切だと思いました。用意した答えだけではなく、自然体で話せるといいと思います。

圧迫というわけではありませんが、役員の方独特の重圧感はありました。ほのぼのとした柔らかい雰囲気ではありませんでした。志望動機より今までの人生の経験などエピソードを多く話しました。

あり

企業のホームページ、就活サイト等

なぜ〇〇大学(通っている大学)に入学したのか

オープンキャンパスで受けた体験授業に魅力を感じたことや、校内に足を踏み入れた時に、「ここに通いたい」と強く感じたからです。
体験授業では、ジェンダー論を受講したのですが、一言で感想を言うと「私の知らない世界」でした。いままで自分が見てきたものではなく、知らないことを学ぶ楽しさを実感しました。私の通っている大学は、副科目やゼミの研究でジェンダー論などについて学べます。昔からジェンダー論に興味があったので、深く学べる環境にとても魅力を感じました。また、一緒に受けている生徒皆が楽しそうでキラキラして見え、この人達と一緒に学びたいと感じたのも一つの理由です。
加えて、都内を一望できる屋上庭園や、歴史的書物などを閲覧できる図書室などもとても魅力的だと感じたため、〇〇大学を志望しました。

なぜブライダルプランナー検定を取得したのか

私がブライダル業界を志してすぐ、圧倒的に知識が足りないと感じたことが一番の理由です。ブライダル業界の現状や結婚式というものについて知ろうと思った時、元の知識が足りず、理解するのに時間がかかったことが何度もありました。実際に働くことでしか学べないことも多くありますが、自分の中である程度知識を確立させることで、広い視点を持って業務に臨むことができると感じました。そこで、まずは基礎知識を身につけよう、ブライダルの歴史を知ろうと考え、ブライダルプランナー検定の勉強に励みました。結果、ある程度知識を持つことができ、ブライダル業界についてより理解することに繋がったと感じています。これからも知識を深めるため、次の1級試験も受験しようと考えています。