エヌ・ティ・ティネオメイトの本選考対策方法・選考フロー

私の強みは「先のことを予測し、対処する力」であり、プロジェクトを安全に遂行することができました。これは大学時代に携わった、科学実験のボランティア活動で発揮されました。私が企画したブースでは人体への影響を伴う薬品を使用するため、子供たちに実験を楽しんでもらうために、実験者の安全を確保することが課題でした。私は子供の目線であらかじめ実験を行い、安全メガネのサイズが子供の頭部に合わない問題を発見しました。私は安全メガネを調節可能な紐性に変更することにより、当日は事故やけがも起こすことなく、多くの来場者に科学実験を楽しんでもらうことができました。よって私は、「様々な場面を想定し、実際に行動することで問題を発見する強み」を活かしてプロジェクトを安全に遂行できることを自負しております。 続きを読む

私が学生時代で力を入れたことは、相手の気持ちを汲み取って行動することが出来るところです。学生時代はこの強みを活かし、個別塾の講師のアルバイトに注力しました。アルバイトを始めて間もない頃は、わかりやすく教えることを意識しすぎていたせいで、自分が一方的に生徒に話す授業になってしまった結果、生徒の成績もあまり上がりませんでした。そこで、生徒が主体的に勉強に取り組むことが必要だと思い、その環境づくりに励みました。具体的に行ったことは二つです。一つ目は、生徒と世間話を積極的に交わし信頼関係を築くことで、話しやすい授業にすることです。二つ目は、解説の際に答えを言わず、各要所で生徒に質問をして答えてもらいながら進めることで、生徒自身の自発的な学びを促すことです。このような接し方に変えたことで、生徒の成績の向上に繋がりました。また今年は6人の受験生を担当し、その全員を第１志望に導くことが出来ました。 続きを読む

衰退していたサークルの復興に注力しました。私は大学時代に○○のサークルに所属していました。しかし部員の現象により、サークルが解散する危機に直面しました。私はこの危機に立ち向かうため、新規部員を獲得するための勧誘活動と、サークルで参加する大会で結果を残すことの２つを目標に掲げました。 前者については動画作成の技術を独学で勉強し、サークルの雰囲気が伝わるような動画の作成を行い、SNSと連携して多くの人に見てもらうことを行いました。 後者については、リモートで練習する環境を整え、練習を毎日継続することを心掛けました。 ２つの目標に取り組んだ結果、部員の人数は衰退前の2倍まで増加し、競技大会でも良い成績を残すことができました。 続きを読む

ゼミで情報システムの研究をしていました。具体的な活動の一つは、最新のIT動向を調査し、その内容をHTMLやCSSを使用して作成したWebサイトにまとめたことです。またアプリの企画開発をゼミのメンバーと共同で行っていました。プログラミング言語はJavaを使用していました。自分自身プログラミング未経験でゼミに入ったため、技術面の知識が乏しく苦労しました。それなので参考書を購入したり、プログラミング経験があるゼミのメンバーに教えてもらうなどして知識を深めようと意識していました。また個人的には、基本情報技術者資格取得に向けて勉強をしています。今年の春の試験は、ちょうど就職活動の時期と被ってしまったので、秋に受ける予定です。 続きを読む