きんでんの本選考対策方法・選考フロー

大学時代に友人らと共にサークルの立ち上げを行った。 新規のサークルということもあり、新入生の集客に苦戦した。初めは、ありきたりな「ZOOMでのサークル説明会」を行っていたが、思うように新入生を集客することが出来なかった。他のサークルとの差別化ができていなかったし、また、新入生のニーズを考慮できていなかったとおもう。 そこで、(1)「時間割決め大会」や「バイト相談会」などのZOOMイベントの開催、(2)SNSを用いた宣伝活動という二つの施策を行った。 これらの施策により、他のサークルとの差別化や新入生のニーズに応えることに成功した。 結果、新入生100名の集客に成功し、現在では総勢150名ほどの学内最大のアウトドアサークルになった。この経験から、仲間と共に一つのものを作り上げることの難しさを痛感するとともに、そのやりがいを感じることができた。 頑張れた要因は、責任感が強いという自分の性格だ。コロナの影響で新入生が友人作りの場を失っており、彼らの為に自分ができることをしたいと考えたためだ。 続きを読む

私の強みは、柔軟性です。 高校時代の話なのですが、硬式野球部に所属していて甲子園を目指していました。 私はもともとピッチャー志望だったのですが、コントロールが悪く、ピッチャーを入学早々やめることになりました。その後は、肩の強さを見出されてキャッチャーになりました。高校でキャッチャーを始めたので何もかもわからず、エースピッチャーからの信頼はゼロでした。何か自分自身に強みを作ろうと、野球以外の時に一生懸命勉強をし、高校の模試で学年１か２位を取り続けました。少しずつチームの中でわたしに対する信頼が高まってきて、最終的にはエースピッチャーの配給を任せてもらえることに成功しました。甲子園には出られなかったけれど、高校三年間野球だけに全力を注いだのはいい経験です。 続きを読む

わたしは、入社後は、法務に携わる仕事に携わり、縁の下の力持ちとして会社を支えたいとかんがえております。 私は無料法律相談所というゼミに所属しております。この活動はただ単に、法的に正しいことを回答するだけではありません。依頼者の方の悩みに寄り添い、その方にとって最も良い解決策を提案することが大切だと考えております。 常に依頼者の立場に立つことを忘れず、親身かつ真剣に相談にのることを心がけております。この無料法律相談所というゼミの活動で培われた私の強みである「相手の立場になって考え行動することができる」点や法律の知識は、貴社の法務職として様々な部署の問題を解決することに役立つと考えました。 10年後は、会社運営に近い、より専門的な業務に携わり会社を支えたいと考えています。そして、様々な人から頼られ信頼されるような人間になりたいと思います。 続きを読む

私がフィールドワークをしていたルワンダでは、1994年にジェノサイドが起き、80－100万人の人々が命を失ったといわれています。フツ族がツチ族を虐殺し、隣人でも今まで仲良かった間柄でも殺戮したという状況が当時のルワンダにはあり、ルワンダは崩壊したといわれていました。しかし、現在ルワンダはアフリカ屈指の経済発展を遂げ、アフリカの奇跡と呼ばれています。わたしは、何がルワンダでは覆っているのか・虐殺を受けた部族の方々はどんな思いを抱きながら生活をしているのか興味を持ちルワンダへ二か月間滞在しました。現地では、水や電力不足の中でも現地の生活にどっぷりつかり信頼関係を築くことに成功し、1994年に起こったルワンダ大虐殺に対する本心を知りました。 続きを読む