きんでんの本選考対策方法・選考フロー

学生時代、私は、アフリカへいきフィールドワークをしていました。そのとき、途上国を変えていくには国際協力も必要かもしれませんが、それ以上にビジネスという形でその国とかかわっていきインフラ整備をしていく必要があると現地で感じました。その経験から、ケニアなどにも進出し、電力の安定供給を実現してきた「きんでん」を志望するようになりました。 きんでんに入らせてもらえば、海外営業として語学力などを生かしながら、依然として電力の安定供給がなされていない国に対して、改善策を提案し契約を勝ち取っていきたいと考えています。挑戦的な姿勢で様々なことにチャレンジしてきた御社ならば、私自身のチャレンジ精神が大いに生きると思っています。 続きを読む

基です。理由は2つあります。1つ目挨拶というコミュニケーションの「基礎基本」から幅広い人脈と信頼関係を構築することができる点です。アルバイトで子供一人一人名前を覚え挨拶を行い、少しずつ「ご飯何食べてきた？」など会話を広げ信頼関係を構築しました。仲良くなった子供からその友達や兄弟、保護者へ信頼関係を広げることができました。2つ目水泳は楽しいという「基礎基本」から練習メニューを作ることです。練習メニューを作る際クラスが昇級するごとに機械的な練習になります。しかし年齢は変わりません。その為どの年齢でも楽しむことができる練習を考えます。バタ足を水の中で蹴る練習に変えました。子供の潜りたいというニーズを捉えバタ足よりもきつい練習をしますが、子供は潜ることができ楽しいと感じるためより付加価値のある練習に繋げることを行いました。以上2点から基礎基本を大切にため「基」としました。 続きを読む

「応」私は様々な民族、文化、宗教が調和し共存するシンガポールで育ち、あらゆるアイデンティティーを持つ人と関わりあうことで、1つの価値観に囚われずに違いを受け入れる姿勢が身につき、どんな環境にも適応する力が私の強みになったからです。特に、私が初めて「タイプーサム」というヒンドゥー教の祭りを見学した際に「違う価値観を受け入れる」ことを学びました。タイプーサムでは信者が身体中に串を刺し、神輿を体に乗せて練り歩くという壮絶なもので、初めてその光景を目にした私には痛々しく見え、なぜ彼らがそのようなことをするのか全く理解ができませんでした。興味を持ちその祭りについて調べると、信者が体を痛みつけることで神に感謝や忠誠を示しているということでした。無宗教の私にとって初めは理解しがたいことでしたが、彼らの意図や考え方を知ることで私自身の視野が広がる経験になりました。この経験や学びから「応」を選びました。 続きを読む