奥村組の本選考対策方法・選考フロー

相手の立場に立って考えられ、信頼関係を持ち人を巻き込める施工管理者になりたい。相手とは依頼人、職人さん、近隣住民などその建物に関して現在、将来関わっていく人である。 コミュニケーションをする中で相手を尊敬し話し合うことが大切だと思う。飲食店のアルバイトリーダーのとき仲の良い学生とアルバイトでの関係に苦労した。支配者のように一方的な関係ではなく、多くの意見を集めたり、責任者として仕事に情熱を持ち彼らの心を動かすような行動をした。目標を達成するために一人だけではなく、大勢の人たちと共に取り組むことの重要性を学び、達成した際のやりがいがこの上ないものであると感じました。この経験を活かし、「モノづくり」をする中で人とのコミュニケーションを密にすることを大切にし、多くの人と互いに信頼する仲を作る施工管理者になりたいです。また、世界中の誰もが未来まで残したいと考える建物を造りたいと考えています。 続きを読む

施工管理職に就きたいと思ったからです。大学三年生の企業説明会に参加した際に、施工管理という職種があることを知りました。私は道路や橋梁、トンネルなど社会インフラを建造するための責任を担い、現場を動かし管理できる仕事のダイナミックさに魅力を感じ、施工管理をしたいと思い、建設業を選択しました。その中で私が御社を志望する理由は、OB面談の機会を設けていただいた際に、若いうちから責任感のある仕事に関わることができるとお聞きして、自己成長に繋げられると感じたからです。その中で様々な工種に挑戦できて方向性を決めることができる点、若いうちから力をしっかりとつけておくことで30代でも所長になれる環境があるとお聞きして若いうちから現場の中心を担う立場として働くことができる点に魅力を感じました。また御社の社員の方はとても温かく仕事に対する熱い思いを感じ、私もこのような環境と社員の方々の下で仕事に対して誇りを持って働きたいと考えております。 続きを読む

私の野望として、「未開拓地に日本の建設技術を届ける」というのがございます。貴社のOB訪問の際に、若いうちから手を挙げれば海外事業に参画できると伺いました。そして、貴社では「売上高1兆円」を見据えながら今後海外への事業拡大などに大きな目標を持って挑戦できる環境がある点と、豊富な研修制度を通じて常にスキルアップをしていきながら現場に携わることが出来る点で、建設業の中でも特に貴社に魅力を感じました。なので、若いうちからあふれる活力を出し切り、早くから最良のある仕事を任され、海外事業に参画できるような素晴らしい施工管理者になりたいと思っております。また、若いうちから挑戦できるという社風にうまく乗っかっていきたいと思っています。 続きを読む

私は学生時代頑張ったことは卓球です。私は小学6年生の時に卓球を始めて、大学まで約10年間卓球を続けてきました。大学では体育会卓球部に所属しておりました。しかし大学で、入部してすぐにラケットが思うように振れなくなる「イップス」というスポーツ精神病になってしまったのですが、全国大会出場を目標にしておりましたので私は練習を動画に撮影し分析したり練習相手や監督にアドバイスを貰ったりして、反省を繰り返しました。約2年間で克服し、その年に、目標であった全国大会にシングルスダブルスで出場することが出来ました。私が御社に入社した際には、イップスを克服した自信を持って、どんな困難でも乗り越えられる自信が誰よりもあります。またこの経験によってイップスを乗り越えたことで得た忍耐力、全国大会に出場するために上を目指し続けた向上心、卓球を10年間本格的に続けた継続力を得ることができました。 続きを読む