高砂熱学工業の本選考対策方法・選考フロー

御社であれば、私の「人と地球環境に優しい空間づくり」という想いをより大きい形で実現できると考えたからです。そのように感じた理由は２つあります。 １つは、御社は空調設備において日本一の実績を持ち、他社と比較しても高い技術力・国際競争力を持っていると感じました。またその強みを生かして、新たに環境クリエイターという人と地球環境に優しい未来をビジョンに掲げ、フロンテアビジネスのような最先端の環境負荷低減技術に多くの投資をしていることから、他社の中でも、世界という大きな舞台で一歩先をいく環境貢献が可能だと感じました。 ２つ目は、選考やOB訪問で社員にお会いした際、開拓者精神に基づいて、新しいことに果敢に挑戦していく意志を感じました。高い意識を持つ社員様と働くことは、大きな自己成長にも繋がり、高砂熱学工業というブランドを誇りにやりがい持って働くことできると思いました。このように、業界一の強みを生かして目指すビジョンが一緒であり、質の高い社員様がいる御社であれば、私の思いをより大きい形で実現できると感じました。 続きを読む

私は学生時代に材料や機械設計について学びスケールの大きなモノづくりを見る機会が多くあったため、世界の舞台で産業基盤に形として残るモノづくりに携わりたいと考えていました。そこで、国際的に今後重要度が増してくる環境課題に取り組むことのできる空調設備に興味を持ちました。機械系の専攻でありながら建設業に行きたいと考えたのは、アルバイトで業務改善を行った経験から施工管理という仕事にやりがいを感じたためです。周囲の人間に働きかけ、意思共有をして業務改善を行った経験から、チームで目標を共有し、人と工程、物を管理統括する立場で仕事がしたいと思いました。御社は同業他社の中でも技術開発に力を入れておられ、海外事業も急速に拡大している事から世界規模で環境問題に大きな貢献ができる事に魅力を感じました。施工現場で経験を積み、海外のプロジェクトで産業基盤に貢献できる人材になりたいという思いから貴社を志望致します。 続きを読む

「環境性と快適性の両立を実現した空調設備を世に提供したい」と考え、貴社を志望しました。私は、環境問題は私たちが快適な生活を送る上で環境に配慮し、解決していくことが重要だと考えています。中でも、建築物のエネルギー消費の多くを占める空調の環境への配慮は必要不可欠です。貴社は、ＧｒｅｅｎＡｉｒ＠技術による、空調のみならず環境そのものを想像する新たなテクノロジーを追求し、建築設備を最適にコントロールするソリューションを提供しており、大きな魅力を感じました。設備職の中でも、多くの人を適切に取りまとめ、ものづくりの最前線で活躍したいと思い、施工管理職を第一に希望しています。学部時代に部活動でチーム競技を経験したことで、より多くの人と信頼関係を構築し、一人ではなしえないことに挑戦したいと感じたからです。お客様に高品質かつ、スムーズな空調設備の引き渡しを可能にする施工管理者として貴社で活躍したいです。 続きを読む

学部生時代の卒業論文では、高等学院の新体育館で風速計などを用いて体育館内の温熱環境について実測し、実測データの分析や空調設備の適切な運用方法の提案をする研究をしました。この研究では、ナイトパージの有用性や躯体蓄冷による空調機への影響について学ぶことができました。現在は、CFD 解析を用いた空気環境がエアロゾルに与える影響に関する研究を行っています。研究内容としては、人口気候室で様々な温度、気流を想定し、ミスト状の粒子を可視化できるようにして拡散飛沫の比較を行い、その後、実測データを基に CFD 解析を用いて様々な場所を想定した室内環境 がエアロゾルに及ぼす影響について考察を行う予定です。 続きを読む

私は、人々の生活や働く環境を整備するお仕事に携わりたいという想いがあり、建設設備業界を志望しております。アルバイトを通して、空調設備の有無で、事業のパフォーマンスやモチベーションに大きく影響することを身をもって学びました。建設設備業界のリーディングカンパニーである貴社の空調設備を通して、快適で働きやすい環境を提供し、全国の労働に、生きる人々に貢献したいです。また、貴社の「人の和と創意で社会に貢献」という経営理念やインターンシップでの社員さんとの交流を通して、人を大切にする会社だと認識しました。私は、アルバイトの経験から一人一人の従業員の意識が変わることで、業務の質と量があがった事を実体験しました。そこから人の変化や成長に携わりたいと思いました。10年後には挑戦心を持った多様性のある人材が、貴社で働きながら成長していけるような主体的な教育制度や取り組みの構築に携わりたいです。 続きを読む

私は下水中の細菌やウイルスの濃度を検査し、そこから得られたデータに基づいて地域住民の感染症状況を推測する研究をします。具体的には、都市に暮らす人々が感染症に罹患すると、その病原体である細菌やウイルスは糞便等を介して下水へ排出されます。これにより感染者数が増えると下水中の病原体濃度も高くなります。この特性を利用し、下水中の病原体濃度を監視することで都市内での感染症流行状況を推定することができます。 続きを読む