ＮＴＴファシリティーズの本選考対策方法・選考フロー

私は、中学生の頃にダンスを習っておりまして、アメリカで行われる大会に出場した際にリーダーを務めた経験があります。１３人のグループで出場した大会で、年齢が小学生から中学生までの幅広い世代が参加していたので、まとまりがない点が課題としてありました。その中で私は、下の学年の子の話題を聞いて話を合わせたり、練習がない時に会話をする機会をできるだけもうけるということに取り組みました。その結果、チームに一体感が出て、大会にも良い雰囲気で臨むことができました。 質問：その他に大学の学生生活の中でリーダーをした経験はありますか？ 修士１年次に、研究室のプロジェクトでリーダーを務めた経験があります。このプロジェクトは企業と研究室で共同開発をするものでした。私は、週に１度のミーティングの中で学生の意見をまとめ、先生と企業へ提案する役割をしていました。その中で一番大変だったことは、意見が様々な方向へ発散してしまったことです。そこで私は、より企業の意向に沿った提案ができるように企業の意見と照らし合わせながら議論をすすめることを意識して取り組みました。 続きを読む

サッカーを小学生から高校までの間に続けた。私自身はリーダー経験があるわけではなかった、チームのサポート役や相談役であったと考えている。サッカーのような勝敗が決まるスポーツは点が入ったり、入れられたりする過程でチームの雰囲気が変わることもある。点が入れば勝つためのモチベーションも上がることが多いが、点を入れられれることで責任はどこにあるかといった言い合いが良く起こっていた。この言い合いはチームの中でマイナスの雰囲気になり勝てる試合も勝てなくなったことが多くあった。こういった状況で、私は次につながる声掛けを積極的に行い、モチベーション低下を防いだ。試合後も、こういった相手の立場に立って物事を考え発言をすることの重要性を個人個人で取り試合の勝率を上げることができたと考える。 続きを読む

私は、修士１年次に友人３人と〇〇事業を立ち上げました。この事業は、学生のみでクラウドファンディングを行い、企画から運営をしました。その中での一番大きな課題は、クラウドファンディングで必要金額を集めることでした。この課題に対して私は、ターゲットを学生だけでなく、30代以上の大人に年齢層を上げて設定することを提案しました。その他にも、クラウドファンディングの経験者に話を聞いたり、チラシを配ったりするなど下準備を重ねました。その結果、予定期間の半分の期間で目標金額を達成することができ、事業を成功させることができました。この経験から得た多角的視点を活かし、グループで仕事を取り組む際に臨機応変に提案するということを心がけて、働きたいと考えています。 続きを読む

立ち上げ研究であったため、実験や解析ソフトの使い方が全く分からないスタートだった。しかし、自身の研究を学会へ出したい想いから文献調査や他学科の先生へ積極的にアポを取り指導やアドバイスを受けた。アドバイスや指導を受けるだけではなかなかうまくいかない面も多かったが、インプットとアウトプットを繰り返し研究を進めることで実験と解析値が一致させることができた。研究では後輩への指導も同時に行った。機器の使い方や、実験方法、実験装置の設計製作に関して指導を行ったが自身の認識と後輩の認識が異なることが多く人に教えることの難しさを実感した。そのため、自身で実演を数回行い、後輩一人での実演だけでなく、画像付きのマニュアルを実際に製作することで認識の違いをなくし実験精度を向上させた。 続きを読む

私が小学生のころ、地元に〇〇博物館が竣工し、よく友人と遊びに行っていた。その中で、この建築物は外観的な美しさがあり、特にクジラのように曲線が美しい構造に惹かれた。さらに内部の構造の木組みが規模の小さな建築ではできないといえるほど規模が大きく、美しさを感じ、将来的にこういった大きな建設に携わることが夢になった。ハウスメーカーでも外観や内部の構造を設計次第で美しいものを造ることができる。しかし、より多くの人の目に入る建設物をつくり地域のシンボルになり得るものを造れるという点がハウスメーカーとの違いであると考える。更にNTTという巨大通信インフラをもつ御社にしかできなスマートビルディングにも携わりたいからだ。 続きを読む

チームで行ったこととしましては、研究室で行っている大学のキャンパスの常時微動計測という計測です。研究室の総勢およそ20人程度で行うため指示を的確に出す必要がある計測です。私の立場jは参加者ですが、学年は院生なので経験ある立場として指示を指す必要がありあます。その際に、意見のぶつかり合いと言いますか、このようにしたらいいのではないか？という提案は院生同士でよく行われています。意見の投げかけでは、厳しい状況にはなりませんが、解決方法として双方の意見を十分に話し合うことを意識しています。他の研究室単位の催しでも、意見し合うという風潮もあるため言い合いやぶつかり合いに発展することを事前に防げているのだと思います。 続きを読む