千代田化工建設の本選考対策方法・選考フロー

就職活動において重要視していることは、①社会基盤を支えること②世界を舞台に大きな目標に向かってチームで挑戦することの2つです。①は地球環境について学ぶなかで、環境にも配慮しながら人々の生活の根底を支えたいと思ったからです。②はアルバイトや海外での経験から、様々な人と協働することで、大きな目標を達成出来ると強く実感したからです。これまでに培った異文化への理解や対応力を活かしたいです。その中でも特にエネルギーを生み出す最前線となる現場のダイナミックさや、多様な人々や技術と関われるプラント事業に興味を持っています。特に貴社は、持続可能な未来を創るために新しい事業を創出されています。これは技術力はもちろんのこと、様々な背景や価値観を持つ人々との協働によって成し遂げられるものだと思います。チームの一員として、自分一人の力では成し遂げられないような大規模なプロジェクトを行い、大きな価値を創出したいと思い志望しました。 続きを読む

2つあります。1つは、プラントの建設を通じて世界全体の社会基盤構築に貢献したいという思いからです。エネルギー関連のプラントを多く扱う御社の事業を通じて、世界十の幅広い地域に住む多くの人々の生活基盤形成に取り組みたいと考えています。もう1つは、グローバルリーダーとしてのキャリアを形成したいという思いからです。高校時代に英語ディベートに取り組んだ経験から、将来は国際的にリーダーシップを発揮する人間になりたいという思いを強く持っています。御社では世界中の関係者とやり取りをしながら多国籍なチームを指揮し、プラントの完成という大きくて明確な目標に向かってビジネスを推進していく経験を積むことができると考えています。 続きを読む

　自分らしさは「人の話に耳を傾け、チームをまとめることが得意」という点です。 　私は小学校から大学までの12年間水泳部に所属しており、12年間を通して“チームワーク”を大切にしてきました。高校の時の水泳部は幽霊部員も多く練習の参加率は悪くチームのまとまりがありませんでした。そこで私はこのチームを立て直し“良い部活、そして強いチーム”を作り上げようと決心しました。 　まず私は、目標ができることでチームがまとまりやすいと考え、自分が練習をまじめに取り組み、声出しなどを積極に行い、自分がチームの見本になるように努めました。また、先輩や同期、後輩と積極的にコミュニケーションをとることで考えの違いを共有し、理解し、チームの絆を深め、一体感を生み、「プールを練習が大変で嫌な場所」から「皆と共に努力して行ける楽しい場所」へと変えていきました。 　結果として、私が三年生の時には練習を無断で欠席する部員はいなくなり、試合での部員全員のベスト率も90％を常に超えることが出来ました。また、学校行事にも水泳部して参加するほどチームとしての絆が深まり、“良い部活、強いチーム”に成長することができました。 続きを読む

私は人の役に立ちたいという思いが強くあり、役に立つために主体的に行動します。私らしさを表すエピソードは留学先で現地学生2人とグループになり発表課題に取り組んだことです。初回の発表課題では現地学生2人が私を勉強面でサポートしてくれましたが、私は担当した部分を準備・発表するのみでグループに対して貢献できる働きができていませんでした。自分にできる役割を見つけグループに貢献したいと考え、次回の課題からは多忙な現地学生に代わり、私がグループの取り組み方を計画しました。発表全体の目標、各集まりで話し合う時間や目的を決めメンバーと共有することを行った結果、都度集中して取り組むことで効率よく進めることができました。現地学生からも私のおかげで課題に取り組みやすくなったと感謝の言葉をもらい、グループに貢献できたと実感できました。仕事でも顧客、社内、社会の役に立つという意識を持ち、主体的に行動します。 続きを読む