東急建設の本選考対策方法・選考フロー

「責任感の強さで、与えられた期待以上の成果を出し、組織に貢献できること」が私の強みです。この強みは、約二年半続けている宅配ピザチェーン店でも発揮しました。アルバイトメンバーは 25 名いるのですが、私はリーダーと呼ばれる店長代理の役職で、店長の不在時に責任者として、「人、お金、品質、時間、安全」などを管理することを期待されていました。そこで私は与えられた期待に応えることはもちろん、アルバイトのトップの立場として、「みんなが働きやすい環境と、レベルアップしていくことができる環境をつくる」と、いったことを常に意識していました。結果、メンバーから、「最近仕事が楽しいです」といわれ、オーナーからは、「自分の店でこの店が一番個々の能力が高い」と評価されるようにまでなりました。 私はこのような経験から培ってきた強みを、貴社に入社しても生かし、貢献いたします。 続きを読む

私は、『対応力』と『実行力』に自信があります。新型コロナウイルス感染症の影響により行動が制限され、アルバイト先や大学へ行く機会も大きく減ってしまいました。そこで私は、それを機に一級建築士試験の勉強を始めました。大学での研究や設計課題との両立に苦労しながらも、時間単位でやることを管理し、過去問も徹底的に取り組みましたが、最初に実施した模試において、合格基準点に達することができませんでした。見直しをした際に、言い換え表現に対応できておらず、基本の部分を正確に把握できていないことに気づきました。そこからは、わからなかったり、少しでも曖昧な問題が出てくる度に教科書をひき、そこから更に自分の言葉でまとめるという作業を徹底しました。結果、一級建築士の学科・製図試験共に一年で合格することができました。社会人になった後も、困難な状況への『対応力』と自分で決めたことを最後までやり抜く『実行力』を活かして、主体的かつ柔軟に課題へアプローチしていける自信があります。 続きを読む

入社することができた際には、先輩社員の方々、同期、現場での職人さん含めて、様々な方とコミュニケーションをとっていきたいと考えています。 理由としましては、この職種に最も必要なことはコミュニケーションを取ることだと考えているからです。私が志望する職種は、私たちが職人さんたちに指示を与えることがありますが、コミュニケーションを取れていないと、仕事が円滑に進むことも難しく、現場の環境が悪くなってしまうので、まずはコミュニケーションを取ることが必要と感じています。また、御社に入社することができた場合、私は年齢的にも入社年数でも最年少の部類に入るため、年上の方々とのコミュニケーション能力が必要となるため、能力向上のためにもまずは、様々な方とコミュニケーションを取っていきたいです。 続きを読む

私は幼いころから親の転勤が多く、海外を含む６つのまちでの生活経験があります。
複数のまちでの生活経験は、私の設計プロセスに大きく影響しています。
文化や言葉も異なる多種多様な人々と生で触れ合うことで、人の行動を多角的な視点で観察し、細部まで考察する力を養いました。今までの生活の中で
集積したそれらの情報から、人々によって空間が利用される情景を常にイメージしながら設計しています。どの建築に関しても、「
人とまちに寄り添う建築」を大きなメインテーマに、まちの文化や環境といった価値・個性を象徴しつつ、それぞれの人が主体的に活き活きと振る舞うことができる建築の設計を目指しています。その建築が長いスパンで人やまちに何を還元できるのかを考えています。 続きを読む