【未来の技術で地域を豊かに】【22卒】エヌ・ティ・ティネオメイトの総合職（理系）の本選考体験記 No.17219（富山大学大学院/男性）（2021/8/18公開）

特になし

会社概要、事業内容の紹介

説明会の理解を深めるために、企業のホームページを参考にして、他の競合他社と比較して有利な点をあらかじめ調査した。

選考を受けるにあたって参加必須でした。

志望動機、将来の展望について

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

記載はなかったが、文章を改行し、ＥＳの体裁を改善することを心掛けました。

自身で書いたエントリーシートを第三者に見てもらうことで、
誤字脱字や日本語の使い方を確認してもらうことを心掛けました。

なし

事前にテストの種類を調べ、ナビサイトの問題集で練習した。

玉手箱

言語、非言語、性格（約60分）

なし

面接の開始時間までパソコン前で待機しました。

最初にチームのメンバー同士で自己紹介を行った。
その後、２名の社員さんからの自己紹介も簡単に行われ、お題が発表された。
お題について30分議論した後、発表者を決定し、発表を行った。
発表後、社員さんからフィードバックがあった。

最初は全体的に緊張していたが、面接官から選考の練習であると告げられ、
緊張を和らげてくれた。

なし

大学にキャンパスは必要か？

グループディスカッションに参加している学生がそれぞれコミュニケーションが取れているか、
時間内に議論をまとめることができているかを見ているように感じた。

開始時間までパソコン前で待機した。

面接官の質問に対して的確に回答できていたことや、聞き取りやすいしゃべり方を行ったことが評価されたと感じた。

少し硬い雰囲気であったが、面接終了後に面接官からフィードバックがもらえた。
フィードバックの内容では喋り方や回答内容について触れられた。

なし

なし

自己PRをしてください。

私の強みは「先のことを予測し、対処する力」であり、プロジェクトを安全に遂行することができました。これは大学時代に携わった、科学実験のボランティア活動で発揮されました。私が企画したブースでは人体への影響を伴う薬品を使用するため、子供たちに実験を楽しんでもらうために、実験者の安全を確保することが課題でした。私は子供の目線であらかじめ実験を行い、安全メガネのサイズが子供の頭部に合わない問題を発見しました。私は安全メガネを調節可能な紐性に変更することにより、当日は事故やけがも起こすことなく、多くの来場者に科学実験を楽しんでもらうことができました。よって私は、「様々な場面を想定し、実際に行動することで問題を発見する強み」を活かしてプロジェクトを安全に遂行できることを自負しております。

研究などの技術に対する取り組みについて教えてください。

私は大学の研究で○○システムの構築に取り組んでおります。この研究では実験サンプルをグラフにまとめることや、実験サンプル同士の関係性を調べるために、多くのデータを処理する必要がありました。私はこの課題を解決するために、プログラミング言語を独学で勉強し、実験データの処理を自動化する計算ソフトを作成しました。その結果、実験データの処理時間をX分からY分に短縮することができました。更に、作成したプログラムを研究室のメンバーに普及させ、研究室全体の作業効率化を行いました。研究室のメンバーにプログラムを使用してもらうことで、プログラムの不具合を修正することや、メンバーの要望に応えてプログラムのブラッシュアップを行いました。

パソコン前で待機した。

面接官の質問に対して詰まってしまった場合でも、聞き取りやすい声でしっかりと回答することを心掛けました。

１時面接と比べて緊張する雰囲気であった。
緊張をほぐすようなアイスブレイクも存在せず、学生の熱意の強さや緊張への耐性を試されていると感じた。

なし

なし
お祈りメールが来るまでに２か月もかかった。

学生時代に取り組んだことについて教えてください。

衰退していたサークルの復興に注力しました。私は大学時代に○○のサークルに所属していました。しかし部員の現象により、サークルが解散する危機に直面しました。私はこの危機に立ち向かうため、新規部員を獲得するための勧誘活動と、サークルで参加する大会で結果を残すことの２つを目標に掲げました。
前者については動画作成の技術を独学で勉強し、サークルの雰囲気が伝わるような動画の作成を行い、SNSと連携して多くの人に見てもらうことを行いました。
後者については、リモートで練習する環境を整え、練習を毎日継続することを心掛けました。
２つの目標に取り組んだ結果、部員の人数は衰退前の2倍まで増加し、競技大会でも良い成績を残すことができました。

当社でエンジニアとして実現したい事について教えてください。

貴社の仕事を通して、未来の日本における地域の課題解決に必要なネットワーク設計や新規ビジネスの開発に携わり、地域の暮らしをより豊かにするための新たな技術を提供したいです。私は貴社のインターンシップを通して、お客様が通信を安定的に利用するための技術や考え方を学び得ることができました。そのため 私は新たに生み出される技術をお客様に届けるためのネットワーク設計に携わりたいと思うようになりました。よって私は貴社のネットワーク設計を通して、地域の持つ課題を解決するために必要な技術やネットワークを提供したいです。そして新規ビジネスを通して新たな技術を開発することで社会の課題解決に貢献し、より豊かで便利な社会を実現したいです。