1次面接
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続確認後、面接開始【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】年配の方【面接の雰囲気】厳かな雰囲気でした。しかし、面接の途中では笑顔でうなずきながら話を聞いてくださるときもあり、段々と話しやすくなりました。【学生時代に力を入れたことを教えてください】私が学生時代で力を入れたことは、相手の気持ちを汲み取って行動することが出来るところです。学生時代はこの強みを活かし、個別塾の講師のアルバイトに注力しました。アルバイトを始めて間もない頃は、わかりやすく教えることを意識しすぎていたせいで、自分が一方的に生徒に話す授業になってしまった結果、生徒の成績もあまり上がりませんでした。そこで、生徒が主体的に勉強に取り組むことが必要だと思い、その環境づくりに励みました。具体的に行ったことは二つです。一つ目は、生徒と世間話を積極的に交わし信頼関係を築くことで、話しやすい授業にすることです。二つ目は、解説の際に答えを言わず、各要所で生徒に質問をして答えてもらいながら進めることで、生徒自身の自発的な学びを促すことです。このような接し方に変えたことで、生徒の成績の向上に繋がりました。また今年は6人の受験生を担当し、その全員を第1志望に導くことが出来ました。【NTTネオメイトの商品やサービスで興味を持ったものはありますか。】私は、AQStage(アクステージ)に興味を持ちました。なぜなら、NTT西日本グループの情報通信インフラの構築から運用保守で培った技術やノウハウを活用して、NTT西日本グループ外のお客様に対しても、高品質・高セキュリティな商品やサービスを提供できるからです。特にAQStageの中でもAQStage e-probatioに一番魅力を感じました。なぜなら、紙によって行われていた入札の一連の流れをインターネットを利用して電子的に行えるのは、とても効率的だと思ったからです。また、新型コロナ感染拡大を受けて、人の移動が抑制されている中で、地理的・時間的な制約を受けないので、今後より需要が高まりそうだと思いました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】幅広く質問されたのでそれぞれの質問に対して、簡潔にこたえることが出来ていたのがよかったのではないかと感じます。
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