【未来を支えるIT革命】【22卒】エヌ・ティ・ティネオメイトの総合職の本選考体験記 No.13614（同志社大学/女性）（2021/6/6公開）

NTTネオメイトで実現したいことを教えてください

NTT西日本グループのマイページから提出

Webで入力

600字以内と字数が比較的多かったので、ダラダラと文章を続けてしまわないよう、論理的に書くことを意識していました。

就活サイトの過去の先輩方のエントリーシートを参考にして、書いていました。必ずその企業の強みや魅力をふまえた文章が書けるよう意識していました。

なし

予めメールで伝えられたURLに接続し、出欠確認後選考を受けました。

時間配分などが決められず、学生たちで相談しながら決定しました。社員はビデオオフの状態だったので、もしかしたら複数名いたかもしれません。

おとなしい学生が多い印象でした

なし

働くことの価値とは

他の人の意見をしっかり聞けているのか。またテーマがざっくりしていたため、より条件を絞って話し合っていたのですが、その点も高評価だった印象です。

接続確認後、面接開始

幅広く質問されたのでそれぞれの質問に対して、簡潔にこたえることが出来ていたのがよかったのではないかと感じます。

厳かな雰囲気でした。しかし、面接の途中では笑顔でうなずきながら話を聞いてくださるときもあり、段々と話しやすくなりました。

なし

なし

学生時代に力を入れたことを教えてください

私が学生時代で力を入れたことは、相手の気持ちを汲み取って行動することが出来るところです。学生時代はこの強みを活かし、個別塾の講師のアルバイトに注力しました。アルバイトを始めて間もない頃は、わかりやすく教えることを意識しすぎていたせいで、自分が一方的に生徒に話す授業になってしまった結果、生徒の成績もあまり上がりませんでした。そこで、生徒が主体的に勉強に取り組むことが必要だと思い、その環境づくりに励みました。具体的に行ったことは二つです。一つ目は、生徒と世間話を積極的に交わし信頼関係を築くことで、話しやすい授業にすることです。二つ目は、解説の際に答えを言わず、各要所で生徒に質問をして答えてもらいながら進めることで、生徒自身の自発的な学びを促すことです。このような接し方に変えたことで、生徒の成績の向上に繋がりました。また今年は6人の受験生を担当し、その全員を第１志望に導くことが出来ました。

NTTネオメイトの商品やサービスで興味を持ったものはありますか。

私は、AQStage(アクステージ)に興味を持ちました。なぜなら、NTT西日本グループの情報通信インフラの構築から運用保守で培った技術やノウハウを活用して、NTT西日本グループ外のお客様に対しても、高品質・高セキュリティな商品やサービスを提供できるからです。特にAQStageの中でもAQStage e-probatioに一番魅力を感じました。なぜなら、紙によって行われていた入札の一連の流れをインターネットを利用して電子的に行えるのは、とても効率的だと思ったからです。また、新型コロナ感染拡大を受けて、人の移動が抑制されている中で、地理的・時間的な制約を受けないので、今後より需要が高まりそうだと思いました。

接続確認後、面接開始

2次面談という形で最終とは知りませんでした。1次と質問内容はほとんど同じなので、2次の前にはより自分の言いたいことが簡潔に言えるように、ブラッシュアップしておくことが大切だと感じました。

厳かな雰囲気でした。1次面接の時よりも深堀され、本当に入社意志があるのか探られているような印象を受けました。

なし

なし

IT技術に関する取り組みを教えてください。

ゼミで情報システムの研究をしていました。具体的な活動の一つは、最新のIT動向を調査し、その内容をHTMLやCSSを使用して作成したWebサイトにまとめたことです。またアプリの企画開発をゼミのメンバーと共同で行っていました。プログラミング言語はJavaを使用していました。自分自身プログラミング未経験でゼミに入ったため、技術面の知識が乏しく苦労しました。それなので参考書を購入したり、プログラミング経験があるゼミのメンバーに教えてもらうなどして知識を深めようと意識していました。また個人的には、基本情報技術者資格取得に向けて勉強をしています。今年の春の試験は、ちょうど就職活動の時期と被ってしまったので、秋に受ける予定です。

個人で技術をどんどん深める仕事か、多くの人と関わるような仕事かどちらが向いてると思うか

私は、多くの人と関わるような仕事のほうが向いているのではないかと感じています。なぜなら、中高時代の部活や接客アルバイトの経験などから、チームで何かを成し遂げることや多種多様な人と関わることをたくさん経験してきました。このような経験から、私自身相手の立場に立って物事を考える力を養えたように感じます。私は、御社でやりたいこととして、お客様のシステム運用課題やセキュリティ課題を解決したいという思いがあります。そのような仕事をする際に、相手の立場に立って物事を考える力は、お客様の困りごとや要望に対して的確にこたえるだけでなく、潜在的なニーズまで汲み取ってより満足度の高い商品・サービスを提供することに大きく役に立つのではないかと考えています。