伊藤忠都市開発の本選考対策方法・選考フロー

私が伊藤忠都市開発を志望する理由は開発特化型デベロッパーであるという点と社員訪問の際に感じた社員の方々の人柄の二点がとても魅力的だと感じたからです。最初の点では、一年目から開発の業務に携われるというところがデベロッパーとしての知識をつけるうえで必須だと考えているので、その環境に身をおけるのは貴社でしか経験できない環境だと考えているからです。二点目の社員の方々の人柄という点は、少数精鋭の会社ながらもこれほど多くの社員訪問の機会を設けていただき、就活生の質問にも丁寧にプラスアルファで答えていただけたことがとても印象的だったからです。訪問させていただいた社員皆様がご自身の仕事に誇りをもっていらっしゃり、デベロッパーとして働くやりがい、伊藤忠都市開発で働くやりがいを熱く語っていただいたことがとても印象的で、このような方々と働いていきたい、いつか追いつきたいという気概を持ったのが二点目の理由です。この二点から貴社を強く志望しています。 続きを読む

チャレンジ精神に溢れる環境において、数々の開発事業を若手のうちから手がけ、社会に活きた街をつくり上げたいと考えて御社を志望しています。参加させていただいた会社説明会において、御社の社員の方々が若いうちから責任ある仕事を成し遂げ、国内外問わず価値ある空間を社会に創出していることを知りました。そこには難易度の高い開発事業において、常に挑戦を続ける貴社の歴史と精神が表れていると感じました。私はそうした信念に基づいてつくられてきた貴社の多くの物件のように、完成後に社会から認められ、地域が誇りに思える開発事業に取り組みたいです。そして、開発を通して、そこに住み、働き、遊ぶ人々の日常を豊かに変えられる社会人を目標に、挑戦を続けたいと考えています。 続きを読む

私の強みは周囲と信頼関係を築きながら目標達成に向け行動できることだ。 学園祭実行委員会の実行委員長としてオンラインでの学園祭開催を主導した際、意見が割れた実行委員の取りまとめを目標とし、以下の施策を行った。 ①実行委員へのヒアリング②開催案の提示③各部署の業務の具体化 これらに取り組む際、実行委員一人ひとりの意見を参考にし、粘り強く方針調整を行い続けることによって意見のとりまとめを行った。 その結果、開催方針を統一しオンライン開催に向けた足掛かりを作ることに成功した。 上記の経験から、貴社の業務においても周囲と信頼関係を構築し、組織をとりまとめることによって目標達成に貢献できると考えている。 続きを読む

建築人間工学研究室 建築人間工学：人間の身体と行動という２つの特性をふまえて、建築のデザインや計画に活かす学問 研究内容：「経路幅が人間の距離知覚と注視位置に与える影響」という研究テーマを掲げて研究した。VR技術を用いた被験者事件を通して、経路幅の変化によって、距離の感じ方や歩行中の視線にどのような影響があるかを検証した。これによって、歩行空間のデザインや動線計画に役立つ知見を得ることを目的とした。この研究を進めながら、卒業論文、修士論文、学会発表、査読付き論文投稿に取り組んだ。 続きを読む