
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
学生時代に特に力を入れて取り組んだこと、あるいは他人に比べて誇れる点
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A.
部活動のよさこいで練習運営に力を入れて取り組み、「誠実に相手と向き合う力」を身に着けました。70人の練習メニューを企画・運営する練習班に所属し、「全員が楽しく参加できる練習」を大切にしました。しかし、練習メニュー作成は困難でした。そこで、部員とたくさん話し、一人ひとりと向き合うことで解決策を考えました。例えば、「やる気が出ない」と聞いた時には、準備運動の代わりにおにごっこを導入して気持ちを高めました。その結果、引退の際にたくさんの部員から「コロナ渦でも頑張れた」と言ってもらうことができました。貴社においても誠実に仕事に向き合ってまいります。 続きを読む
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Q.
志望した理由と、入社後やりたい仕事について具体的に
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A.
私の軸である「みんなが笑って幸せに暮らせる社会」を実現できると考えるため貴社を志望いたします。笑って幸せに暮らすためには、「安心して暮らせる」社会が必要です。この社会を実現するために私は、警察や消防、将来を担う中高生を下支えできることがしたいと考えました。私が現場に出て一人分働くのではなく、現場で働く多くの人のサポートに回ることで、より多くの笑顔を生み出すことができると考えます。そこで、貴社で実務書、図書教材の出版に尽力することでその本を受け取った方々に、私の目指したい未来への想いも一緒にお届けしたいと考えます。そして、貴社に入社後は、「読み手に伝わりやすい書籍製作」をしたいと考えます。ゼミでのプレゼンや就職活動を通じて、私は、「文章で伝える難しさ」を痛感しています。こちらがいくら熱意を持っていても、それを表現できなければ、自分自身が満足できる文章を書けたとしても、文章の意味がないと痛感しました。そこで、貴社で出版に携わる際にも、「読み手はわかってくれるだろう」と予測するのではなく、どうやったらわかりやすくなるか、意欲的に理解を深めていこうと思ってもらえるかを考えて、書籍をお届けしたいと考えます。実用書にしても、読み手全員が知識豊富と考えるのではなく、解説ページ、イラストなど工夫をしながら「作り手だから読める書籍」ではなく、「読み手に愛用してもらえる書籍」を制作、お届けしたいと考えます。 続きを読む
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Q.
性格について、その長所、短所を簡単に
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A.
長所は、気配りが得意なことです。例えば、私は、〇〇でアルバイトをしており、お客様のご希望の商品の在庫がなくご用意できない場合には、お取り寄せや類似商品の提案など、快くお買い物して頂けるように相手のことを考えて誠実に接客をしています。反対に短所は、気を遣いすぎてしまうことです。困っていそうな人を見かけても、「困っていないかもしれない」「声を掛けたら迷惑かな」などと考えて行動に踏み出すことができず、タイミングを逃してしまうこともあります。これを克服するために「やらない後悔よりやる後悔」という言葉を胸に、迷ったらやってみるようにしています。 続きを読む
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Q.
応募に当たって、自身の強調したいセールスポイント
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A.
私は、学び続ける姿勢を大切にしています。現在も、図書館司書資格取得に向けて学んでいます。これまでの人生で本は、様々な機会で私自身を支え、他者との理解を促進させてくれました。知識を蓄えたい時、伝えたいことがある時など、多くの人に本と出会ってもらいたいと強く思います。そのために、来春には資格を取得して「本」に関する知識を蓄えて貴社での仕事にも役立てたいと考えています。 続きを読む