【キノコ×就活×座談会】【20卒】ホクトの冬インターン体験記（文系/営業）No.5686（信州大学/男性）（2019/4/15公開）

長野県内での就職を考えており、地域に密着した、長野県の特産物であるキノコを生産販売するホクトに興味があったためです。小学校時代に社会科見学に行き、身近に感じている企業であることも理由言えると思います。

インターンシップ参加のための選考は特になく、応募をして参加することができました。参加したい企業だったので良かったと思います。

ホクトの紹介、各部門の役割、業界の説明（商品知識、販売促進活動について）

1日目にやったこと

ホクトの紹介、各部門の役割、業界の説明（商品知識、販売促進活動について）と社員との座談会が主な内容だった。中でも、就活生にとっては社員との座談会が有意義でした。

なし

就職活動についてアドバイスをいただいたことが印象的であった。就職活動が始まる前であったため、企業を決めるために多くの企業について調べたくさんの企業について知ることが皆さんにとって良いことだといっていただきました。そのうえでご縁があったら当社にお越しくださいという言い方が学生目線でよかった。

大変だったことは特にありませんでしたが、座談会に際して多くの質問を用意しておくべきだと感じました。その場で質問を考えることには少々困難を感じました。緊張した環境下ではなかなか聞きたいことを思い出すことができずに苦労しました。企業研究は行っていたのでその点はよかったと思います。

インターンシップに参加して就職活動の早い段階から　社員の方のお話を伺えたり、企業について知ることができたことはアドバンテージにりました。また、社屋や工場棟といった働く環境についても実際に見て知ることができたのはじぶんにとって、とても良かったと思います。

企業研究と業界研究を行っておくことが重要だと感じました。また座談会のための質問リストを作っておくと有意義な時間となると感じた。

社員の方のお話を聞いたり、会社の中を見学したことで働く環境であったり仕事の内容を知ることができたためです。入社したらどのような業務があり、一日のスケジュールはどのようなものなのか知ることができました。学生であり、働くことへのイメージが漠然としかない自分にとって良い機会となりました。

インターンシップのみでは選考にどのように影響するか見極めることはできませんでした。ディスカッション等の活動があったわけではないため、人事の方も学生の意欲などを見ることしかできなかったと思われるためです。そのため、本選考で自分は内定が出る、出ないということはわかりませんでした。

自信の就活軸は長野県での就職かつ、海外勤務を行うことであったため、本インターンシップで海外勤務の機会がない、つまり駐在することができないということを確認したため、本選考はエントリーしないこととしました。そのため、ホクト株式会社の志望する気持ちはなくなりました。

本インターンシップでは特に選考の目線で学生を見ていることはないように感じました。もちろん座談会での質問内容や学生の意欲、態度について人事の方がチェックしていることは間違いありません。

インターンシップに参加する前の志望企業・志望業界は特に絞られておらず、軸として海外勤務を行うことができる長野県内の企業ということで探していました。私は事業内容等については、将来性の観点から精査するのみで自身の興味関心については重要視していませんでした。それは自身の就活の軸がはっきりしていたためです。

このインターンシップへの参加が志望企業・志望業界の変化など、その後の就職活動に影響することはありませんでした。自身の就職の軸である海外勤務を行うことができる長野県内の企業に就職したいという思いは変わらず、むしろ強くなりました。海外に興味があるため、海外勤務できる可能性のあるところでないとモチベーションが上がらないと感じたためです。