【未知の計測体験、驚きの営業世界】【20卒】日置電機の冬インターン体験記（文系/営業職コース）No.5299（信州大学/男性）（2019/4/15公開）

地元企業であり幼少期から身近にある企業で自然と興味を持っていた。また、自身の就職活動の軸である長野県内企業かつ海外勤務ができるところという内容にもマッチしていたため、日置電機を知るためにインターンシップに参加した。

特別な選考は特になく、希望する理由を明記してエントリーしました。書類の選考のみでしたので負担はありません。

営業職体感プログラム ～ベテラン営業社員が語る！電気計測器の活躍フィールドと計測体験～

1日目にやったこと

営業職体感プログラム ～ベテラン営業社員が語る！電気計測器の活躍フィールドと計測体験～
電気計測器はどんな場面で使われているのか。BtoB業界とは。といった疑問をベテラン営業社員が相談に乗り解決してくれるという内容。 実際にHIOKI製品を使って計測体験をすることで 計測器への理解が深まりまった。

なし

営業職を気病する学生のためのインターンシップであったため、社員の方も文系の方が多く、実際の営業職がどのようなものなのかについての不安を解消してもらえるような具体的なエピソードを得ることができたことが一番印象に残っている。

本インターンシップが選考に全く関係ないとは言いつつも学生を選考の視点で見ているとは考えていたため、その点を考慮しつつインターンシップに参加することが最も緊張感を感じ大変だった点だと思います。礼儀や所作はもちろんですが、グループで話す際の内容や話し方ように気を使いました。

日置電機本社の社屋を見ることができたこと。建物はとてもきれいで長野県内の中小企業の中ではトップクラスだと思われた。働く環境として、社屋がどのようなものなのかは重要な指標の一つであり、このようなインターンシップでは細かく見ることができるためよい機会であると思う。

業界の研究を行うことが有効だと感じた。就職活動を本格的に行う前だったため、業界の細かい研究は行っていなかった。

日置電機本社でのインターンを行い、また社内見学も行うことができたため、そこではたらくことについては想像することができた。会社へ直接赴き社員の方と話し、具体的なお話を伺いながらその企業と関わることが最も企業を知るうえで効果的であると思いました。

本インターンシップは選考とは関係がないため、特に自身が本選考で有利になる等の感覚はありませんでした。インターンシップ中、人事の方に見られているということを意識してインターンに参加はしましたが手ごたえや、アドバンテージがあるかどうかについてはわかりませんでした。

インターンシップの参加によって志望度が上がりました。理由は、実際に社内を見学し、社員の方とお話したことで日置電機で働くことを想像することができためです。また、自分が行いたい海外営業も行うことができるということが確認でき、その二点で志望度が上がりました。

インターンシップで企業側としては多かれ少なかれ学生を知ることができ、学生としては企業に名前を覚えてもらえ、自身の志望度の強さをアピールすることができるからです。しかし大きく有利になるとは思いませんでした。

特に志望企業はなく、海外勤務のできる長野県内の企業ということで探していました。長野県内企業で、海外に駐在所を持つ企業は機械系のメーカーが多く文系かつ教育学部である私はそのような企業の選択方法でよいのかとても不安でした。しかしインターンシップに参加したことで、自分の軸をもって就職活動を行えばいいと気が付くことができました。

志望業界や志望企業、また自身の軸の変化は特にありませんでした。しかし、インターンシップに参加して日置電機への志望度の高さはより高くなりました。地元企業でここまでグローバルな視点を持っている企業があることに驚いたことが大きな理由です。自身の就職活動に対して非常にいい影響があったことは言うまでもありません。