【22卒】トヨタカローラ愛知の総合職の最終面接詳細 体験記No.12001（愛知淑徳大学/男性）（2021/5/10公開）

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最終的に内定を頂きましたがなぜ多くのディーラーがある中でもこの会社を志望してきたかを語るといいと思います。

学生と役員の方の4対4の面接で初めての大人数の面接だったので緊張しました。最終面接ということもあり雰囲気はかたかったです。

なし

就活会議、ワンキャリア

自己PRを5分ほどでお願いします

私は、学生時代にプレゼンテーションの能力を身に付けました。私は、プロレーシングドライバーを目指し小学生の頃からモータースポーツ活動を続けてきました。大学生時代に乗っていたフォーミュラクラスは多額の活動資金を必要とするため、スポンサー様獲得のための営業活動を行っておりました。私のレースに対する熱意や取り組み、本気度、スポンサードしていただく企業様のメリットなどをプレゼンテーション資料に纏め、どのように説明をしたら相手に自分の気持ちが伝わるのか理解していただけるのかを、厳しいご意見をいただく中でもお相手の思いや考えを聞くことも大切にし、諦めずに活動を続けてきました。この経験を活かし、営業を行う際にお客様が期待されている以上のおもてなしを提供することができると考えております。

あなたが営業で必要だと思う資質はなんですか？

私が自動車販売において必要だと考える資質は、誠実性とコミュニケーション能力です。自動車はお客様にとって非常に高価なお買い物となる為お客様との信頼関係を築くことが自動車販売に重要であり販売促進に繋がると私は考えます。そこには約束を守る、嘘はつかないなど社会人として当たり前であることを大切にすることが求められます。そんな当たり前の事を踏まえた上でお客様から求められる期待に対して100で返すのでは無く期待を超えたおもてなしを提供することが信頼関係構築を支えると考えます。いずれは(あなたが担当なら購入します)とお客様から言って頂けるような商品、サービスに付加価値を与えられる自分にファンがつく営業を目標としております。そこにはお客様の心を開かせ、感情を和らげお客様の希望を洞察出来るコミュニケーション能力も必要になっていくと考えます。