22卒 インターンES
総合職
22卒 | 南山大学 | 女性
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Q.
趣味・特技
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A.
私の趣味はダンスです。大学祭などで大人数のパフォーマンスを披露してきました。最高のパフォーマンスをするために試行錯誤する中で,チームをまとめる難しさや,チームで力を合わせる大切さを学ぶことができました。 続きを読む
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
私は教育心理学ゼミに所属しており,大人の声かけが子どもの学習意欲にどのように影響するのかを調べています。そのテーマに興味を持ったきっかけは,塾でのチューターとしてのアルバイト経験です。私は生徒を叱るのではなく,ほめることで学習意欲を高めることを意識しています。授業や論文において,ほめることが子どもの学習意欲を高めることにつながると学んだからです。しかし,アルバイトをする中で,子どもを適切に叱ることも学習意欲を高めることにつながるのではないかと疑問を持ちました。そこで,「叱ることで子どもの学習意欲を高める場合もあるのではないか」という視点で研究者の論文を調べています。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
周りを巻き込みながら挑戦できます。私はリーダーとして、ダンス大会で優勝することを目標に活動しました。入賞経験がなく、私の代で新しい可能性を切り開いていきたいという思いがありました。しかし、部員のやる気が低下した時期があったため、先輩のみで運営するやり方を変え、部員全員で話し合う機会を作りました。すると練習に参加しない先輩が目立つ位置で踊ることが、後輩のやる気を低下させている原因だとわかりました。そのため年齢に関係なく、練習への参加率が高いほど目立つ位置で踊る制度に変えました。その結果部員のやる気が向上し、大会で初優勝を勝ち取ることができました。仕事でも周りを巻き込みながら挑戦し、目標を達成したいです。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
児童養護施設の子どもに対する学習支援ボランティアに打ち込みました。様々な人と関わることで、人と関わる喜びや周りの大人から愛される幸せを子どもに感じてほしいと思ったからです。その子どもは大人に不信感を持ってしまい、コミュニケーションが苦手である場合があ ります。はじめは、私が話しかけても返事がないなど、距離を感じることがありました。そのため、学習支援だけではわからない子どもの本来の姿を知り、信頼関係を築くことを目的として、子どもと一日遊ぶイベントを企画しました。例えば一緒にキーホルダーを工作しましたが、子どもが喜ぶ特別な体験になるように工夫をしました。具体的には、子どもが好みそうなキラキラしたマニキュアをキーホルダーに塗ることを提案しました。すると、それがきっかけで沢山会話をすることができ、子どもとの距離が近くなったと感じました。このように子どもの立場に立って考えることで、はじめは返事をしなかった子も、私の似顔絵を書いたキーホルダーをプレゼントしてくれました。 信頼関係を築くためには、児童養護施設の子どもだからと 構えるのではなく、子どもの立場に立って分け隔てなく対応することが大切だと学びました。 続きを読む
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Q.
弊社インターンシップへの応募理由を教えてください
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A.
モノづくりを通して価値を生み出せる人材になるビジョンを持ちたいからです。私は学生時代にダンスサークルに所属しており,衣装づくりに携わりました。仲間と試行錯誤しながら衣装を作り上げた際のやりがいや喜びは今でも忘れられず,将来は服に関する仕事を通して世界中に感動を届けたいと考えています。そこで,常に新しい時代へと挑戦しつづけている貴社で感動を生み出すための人間性や必要な能力を学び,繊維業界への理解を深めたいです。 続きを読む