【魅力的な声で人間性を伝える】【22卒】ネクステージの営業職（全国型）の最終面接詳細 体験記No.11925（摂南大学/男性）（2021/5/9公開）

会場に着くと、席に案内された。

面接官と距離があるため大きな声で話すこと、また自分自身の経験が短時間でより魅力的に伝わる話し方を心がけました。

自分たちの話にすごく耳を向けて聞いてくれているなという印象を受けた。人間性を見ているなということがすごく伝わった。

あなたから面接官が車を買いたいと思ったかを見ていました。とフィードバックを頂きました。

なし

人生で最も苦労した経験は何ですか？

私は高校の野球部で苦労した経験があります。中学から高校に上がり、周囲のレベルの高さや練習量、質、これらが格段に上がりました。私はそこになかなかついていくことができず、試合でも結果が残せませんでした。何を目標に日々取り組んでいるのかがわからなくなり、やめたいと思う日々が続きました。しかし、そこで立ち止まって考えたとき、野球はチームスポーツであり自分一人でプレーをしているわけではないということ、また3年夏に結果を出すためにこのような辛い過程も大切なことであると感じました。このように考え方を変えることで何か自分自身が周りよりも優れたスキルを見つけようという発想を見つけ、私はそこから打撃練習に時間を割くことに決めました。そしてその結果打撃を買って試合に出していただく機会が増え、やりがいを感じながら野球の本当の楽しさを感じることもできました。このような経験から私は物事を長期的にみることの大切さを学ぶことができました。

思い描く入社後のキャリアを教えてください

私は営業職を志望しています。その中で私は長期的な目で見ると、○○から車を買いたいと思っていただけるような社員になりたいと考えています。そのためにはまず入社後から先輩社員の良い点を見て盗むこと、また○○から車を買いたいと思っていただけるような接客スキルをまず身に付けたいと考えています。愛せるクルマを提供することはもちろん大切であると思いますが、店舗の顔として営業職の人間性は大切であり、信頼にもつながると考えています。こういったことの積み重ねが私は大企業を創っていくための第一歩であると考えています。そして早くて3年後、最低5年以内には店長となり、若手社員の育成にも携わり、自分自身をますます成長させていきたいと考えています。