2020卒の九州大学大学院の先輩がジョンソン・マッセイ・フュエルセルズ・ジャパン技術職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2020卒ジョンソン・マッセイ・フュエルセルズ・ジャパン株式会社のレポート
公開日:2019年6月24日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 技術職
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2019年02月
- 形式
- 学生1 面接官4
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 人事1人、技術3人
- 通知方法
- 直接
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
大学ではあまり経験できない、グループ研究を行ったというエピソードを話せたこと。
また、自分の専攻をはっきり伝えることで、入社後の貢献を明確にできたものよかったと思う。
面接の雰囲気
非常に和やか。面接開始時間より少し前からフレンドリーに接してくれ、緊張がほぐれた。
技術プレゼン後、非常に有意義なディスカッションをしていただけた。
最終面接で聞かれた質問と回答
錯体触媒の研究の魅力を教えてください。
水から水素を作る、水素製造の研究開発の分野において、高い触媒活性と光耐久性から不均一系固体触媒の方が一歩先を進んでいますが、生体系が何億年もの歳月を費やして獲得してきた自然界の高機能触媒の多くが金属錯体であることに加え、反応点となる金属イオンの電子状態、立体環境、並びに反応性をより合理的に制御することが可能であるなどの点から、錯体触媒も依然魅力的な研究対象であるといえると思います。
また、私が行っているような反応機構解析は、特に均一系触媒が優位となる分野で、固体触媒にはなかなかできない研究内容だと思います。また、機構的研究で得られた知見を、次なる触媒開発のモデリングに生かすことができるといった点においても、錯体触媒は魅力的だと感じます。
あなたが弊社に貢献できる点はどんなところですか。
私は、自身の専門の技術の深化はもちろん、技術分野の境界領域での新結合による研究開発分野の創出に貢献できると考えています。
在学中、私が所属していたコースのカリキュラムで、分野の異なる研究者組んだグループで、共同研究を行う機会がありました。その共同研究内容を検討する際、自らの軸としての深い専門知識と、多様な分野の研究に対する幅広い知見によって研究分野の融合領域を明確化する必要があり、研究テーマ決定に長い時間を要しました。多くの研究室では学生が個人で研究を行っているのに対し、他分野の学生がグループで知識を集約し共同研究を行う機会は非常に少ないので、これらの経験が上記のような貢献に生きると考えています。
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ジョンソン・マッセイ・フュエルセルズ・ジャパンの 会社情報
会社名 | ジョンソン・マッセイ・フュエルセルズ・ジャパン株式会社 |
---|---|
フリガナ | ジョンソンマッセイフュエルセルズジャパン |
設立日 | 2000年9月 |
本社所在地 | 〒329-1412 栃木県さくら市喜連川5123番地3 |
電話番号 | 028-686-5781 |
URL | https://www.jmj.co.jp/fuel/ |
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