22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 九州大学 | 女性
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Q.
自己PR
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A.
現状に満足せず、より高い成果を達成するために行動できるところが私の強みだ。私は20代から40代女性に人気のアパレル店でアルバイトをしていた。売上が予算を下回った時期が続き、予算を達成するために2つのことを自ら考え行った。1つ目は、スタッフへの連動である。出勤後すぐに予算を確認し、1時間ごとの売上目標を出して他のスタッフに連動した。それにより、スタッフ全員で予算を達成しようという結束感が生まれた。2つ目は、接客である。入店されたお客様1人1人にお声がけを徹底し、洋服の話以外の日常会話を増やした。お客様と打ち解けることでニーズを聞き出しやすくなり、お客様の笑顔を見られる機会が増えた。この改善により私の所属していた店舗はエリアで13店舗中8位だった売上から1位の売上を達成した。このように現状を打破するための施策を自ら考え実行できる力は、貴社の抱える課題解決に活かすことができると考える。 続きを読む
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Q.
学生時代の取り組み
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A.
大会で予選落ちを繰り返していたサークルを入賞に導いた。私が所属する〇〇サークルは大会で受賞できず、先輩や後輩と何度も悔し涙を流した経験がある。ここが私の居場所だと感じるほど居心地が良く、自主練習をする熱心な人ばかりであるからこそ悔しかった。私は受賞チームとの違いを探るために、受賞経験多数の学生チームの練習に1か月間参加した。私のチームには活気がなく、率先して雰囲気を盛り上げようとする人がいないことに気づいた。そこで私は「観客を熱く感動させて入賞したい!そのために練習の時から元気なチームを作ろう !」と全員に伝えた。それに協力したいと言ってくれた仲間と共に、「笑顔でねー!」「きついけど頑張ろうね!」と中心的に声を掛け合うようになった。その結果、練習は常に周りを鼓舞する声で溢れるようになり、大会では入賞を果たした。この経験から熱い想いを伝え、行動していくことの大切さを学んだ。 続きを読む
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Q.
当社を志望する理由をご記入ください。
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A.
「モノを通してお客様の生活を豊かにしたい」「接客の仕事がしたい」この2つの想いを実現できると考えたからだ。私は学生時代、アパレル店で接客のアルバイトをしていた。そこでお客様から「この服を着る日が楽しみです!」と言っていただき、買い物というひと時やモノを届けたその先の生活に楽しさを与えられる小売業に魅力を感じた。私は雑貨やインテリアが好きで、衣食住に関わるモノを選ぶ時間は豊かな生活を送るための大切な場面であると考えている。貴社の店舗にはそれぞれコンセプトがあり、自分の生活に馴染むモノにじっくりと向き合い、見つけられるような空間づくりがなされている。御社が取り扱われている商品の魅力を引き出す売場づくりやお客様と生活を共にするモノ選びのお手伝いをすることで多くの方に豊かな生活をお届けできると考えた。入社後はアルバイトで培った接客力を活かし、お客様のモノ選びに真摯に向き合った接客をしていきたい。 続きを読む
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Q.
「豊かな生活」のために実践していることがあれば具体的にご記入ください。
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A.
「豊かな生活」のために私が実践していることは2つある。1つ目は、衣食住においてお気に入りのモノを選び、使うことだ。私は普段、モノを増やしすぎないようにすることを心がけている。その理由は、厳選することでそのモノをより大切にしようと思えるからだ。お気に入りのモノに囲まれた暮らしは、そのモノと過ごす時間や生活を豊かにしてくれる力があると考える。実際に陶器市で悩みに悩んで買ったお気に入りのデザインの食器は、食事の時間を一層楽しくしてくれている。2つ目は、日記を書いて毎日の振り返りをすることである。具体的には日々の嬉しかったことや感謝したこと、今後頑張りたいこと、読書をして感じたことなどを書いている。日々記録をすることで、普段は意識しないような感情やふと思い浮かんだ考えなどたくさんのことに気づくことができる。日記を通して心を豊かにしていくことは、私の生活の豊かさにも繋がっていると考える。 続きを読む
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Q.
当社でやってみたいことを自由に、かつ具体的にご記入ください。
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A.
店長になり、お客様にとってもスタッフにとっても居心地の良い店舗をつくることだ。私の強みは、より良い状態を目指していく向上心や行動力があるところである。その強みを活かして店長として店全体の運営管理やスタッフのサポートをすることで、お客様に豊かな生活を届けられる店舗を作っていくことができると考えた。店長になり力を入れたいことは2つある。1つ目は、他部署との連携をとることだ。作り手の想いや考えを正しくお客様にお伝えできるように十分な商品知識を身につけていきたい。2つ目は、共に働くスタッフとコミュニケーションをとることだ。接客などの悩みを聞いてアドバイスをすることや、日々の業務の中で気づいたことを聞く時間をつくり、その声を反映することで店舗の改善を行いたい。店舗のスタッフ全員がお客様のモノ選びに関する悩みやニーズに応えられるようになることを目指し、お客様から愛される店舗を作っていきたい。 続きを読む