22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 九州大学 | 女性
-
Q.
ジャパネットグループで実現したいこと【400字以内】
-
A.
長崎で感動を届けるイベントを開催することだ。私は長崎で育ち、長崎の人の温かさや自然の美しさなどを魅力に思う。しかし、感動を味わえる機会は長崎には少なく、そこにもの足りなさを感じていた。そんな時に高田旭人社長の著書を見つけ、読んだ。「都会にあふれているきっかけを長崎にもつくりたい」という想いに強く共感し、長崎に感動を届けるものを生み出したいと思った。私は学生時代、〇〇サークルの活動を通して九州各地をまわった。その場所・その瞬間・その時集まった人と共に、今を生きる楽しさを実感した。このように地域の魅力が味わえるイベントを通して感動を届けたい。具体的には長崎ヴェルカとV・ファーレン長崎の選手、地元の方を混合してチームを組んだ運動会や、稲佐山での天体観測会など長崎だからこそ実現できるイベントをつくりたいと考えている。いずれは長崎から全国へ、日本中の方をワクワクさせたい。 続きを読む
-
Q.
学生時代に成果を残したこと【400字以内】
-
A.
大会で予選落ちを繰り返していたサークルを入賞に導いたことだ。私が所属する〇〇サークルは大会で受賞できず、先輩や後輩と何度も悔し涙を流した経験がある。ここが私の居場所だと感じるほど居心地が良く、自主練習をする熱心な人ばかりであるからこそ悔しかった。私は受賞チームとの違いを探るために、受賞経験多数の学生チームの練習に1か月間参加した。私のチームには活気がなく、率先して雰囲気を盛り上げようとする人がいないことに気づいた。そこで私は「家族のような皆と観客を熱く感動させたい!練習から元気なチームを作ろう!」と全員に伝えた。それに協力したいと言ってくれた仲間と共に、「笑顔でねー!」「きついけど頑張ろうね!」と声を掛け合うようになった。その結果、練習は常に周りを応援する声で溢れるようになり、大会では入賞を果たした。この経験から熱い想いを伝え、行動していくことの大切さを学んだ。 続きを読む