22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 九州大学 | 女性
- Q. 学業・ゼミで取り組んだ内容
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A.
社会心理学ゼミに所属し、自尊感情と恋愛の研究に取り組んだ。心理学は教育やスポーツなど様々な分野に関わってくる。多分野から何冊も本や論文を読むことで理解を深められると学んだ。また、目に見えないこころを明らかにするためにはデータの集め方や分析方法が本当に正しいかどうかを考えながら調査を行うことも大切だと学んだ。入社後も多角的な視点を持ち情報を収集することや目的に沿った行動をとることを大切にしたい。 続きを読む
- Q. 自己PR
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A.
現状に満足せず、より高い成果を達成するために行動できるところが私の強みである。私は20代女性に人気のアパレル店でアルバイトをしていた。売上が予算を下回った時期が続き、2つのことを自ら改善した。1つ目は、数値の連動である。出勤後すぐに予算や1時間ごとの売上目標を把握し、それを他のスタッフに連動した。売上を常に意識し、スタッフ全員で予算を達成しようという結束力が生まれた。2つ目は、接客である。入店されたお客様1人1人にお声がけを徹底し、洋服の話以外の日常会話を増やした。お客様と打ち解けることでニーズを聞き出しやすくなり、笑顔を見られる機会が増えた。この改善により私の所属していた店舗はエリアで13店舗中8位だった売上から1位の売上を達成することができた。この行動力を活かし、お客様の要望を叶えていきたい。 続きを読む
- Q. 学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
大会で予選落ちを繰り返していたサークルを入賞に導くことに力を入れた。私が所属する〇〇サークルは大会で受賞できず、先輩や後輩と何度も悔し涙を流した経験がある。ここが私の居場所だと感じるほど居心地が良く、自主練習をする熱心な人ばかりであるからこそ悔しかった。私は受賞チームとの違いを探るために、受賞経験多数の学生チームの練習に1か月間参加した。私のチームには活気がなく、率先して雰囲気を盛り上げようとする人がいないことに気づいた。そこで私は「家族のような皆と観客を熱く感動させたい!練習から元気なチームを作ろう!」と全員に伝えた。それに協力したいと言ってくれた仲間と共に、「笑顔でねー!」「きついけど頑張ろうね!」と声を掛け合うようになった。その結果、練習は常に周りを鼓舞する声で溢れるようになり、大会では入賞を果たした。この経験から熱い想いを伝え、行動することの大切さを学んだ。 続きを読む
- Q. 最も困難に直面したこと、どうやって乗り越えたか
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A.
金賞を目指していた高校最後の吹奏楽コンクールで銀賞だったことだ。私は金管楽器の音作りをするリーダーを任されていた。しかし、私は音楽の知識に自信がなく、情けない姿を見せたくないという考えから周りに頼ることをしなかった。コンクールの評価は金管楽器に対する厳しい指摘が多く、悔しい思いをした。自信のない自分を変えたいと思い、大学入学後は未経験の〇〇サークルに入り、2つのことを行った。まずは自信がつくまで練習・準備をしたことだ。より上手になりたいという思いから正規練習が終わっても2時間以上練習をしたことで仲間から褒められるようになった。また、仲間を頼るようになった。ある役職のリーダーに自ら立候補し、困った時は周りに相談して助けてもらった。その結果、自分に自信を持つことができ、仲間のために私に何ができるかを考えられる余裕が生まれた。この経験から、地道な努力の大切さや人の支えがあることへのありがたさを学んだ。 続きを読む
- Q. WEB説明会で最も共感したこと
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A.
「従業員は家族」という言葉である。社長の話を伺い、小さな醤油屋から発展してきた理由は貴社に関わりを持つ人、場所、ものを大切にされているからだと感じた。私は大学でよさこいサークルに入り、「感動させられる演舞をつくりたい」という同じ目標を持った家族のような91人の仲間がいたからこそ誇れる演舞を作り上げられたと感じる。このように良いモノをつくり伝えていくためには、それを行う人々の良い関係づくりが重要であると考える。「従業員は家族」この言葉を大切にしながら、一緒に働く仲間のサポートができる仕事をしていきたい。 続きを読む
- Q. 食にまつわる心に残るエピソード
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A.
私の新年は家族、祖父、祖母、従妹を含めた総勢12名が1つの家に集まり、祖母が作る色とりどりのおせち料理とお雑煮を食べることで始まる。優しくどこか懐かしい味の祖母の料理をみんなで「美味しかね~」と言いながら食べる時間、それぞれの好物を狙った争奪戦が繰り広げられる時間、昨年あった出来事や今年の抱負をにぎやかに語り合う時間が私は大好きであった。今年もその時間を楽しみにしていたのだが、新型コロナウイルスの影響もあり私は1人で正月を過ごした。初めて新年を迎えた気がしない正月を経験した。この経験から、誰かと一緒に食事をすることは本当に幸せなことであると改めて実感した。私の祖母は昨年からうつ病を発症してしまったこともあり料理をしなくなってしまった。次に大勢で迎えられる正月が来たら、祖母の代わりに私が貴社の製品を使っておせちやお雑煮を作って振る舞い、みんなと幸せな時間を共有したいと思っている。 続きを読む
- Q. 久原でやってみたいこと、成し遂げたいこと、その理由
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A.
私が貴社でやってみたいことは、お客様とつながるファンづくり活動をすることである。その理由は私の経験にある。私は大学生になって一人暮らしを始めてから料理をするようになった。最初は料理に関する知識が全くなく、うまく作れず自炊をやめてしまおうか悩んだほどである。そんな時に貴社のあごだしつゆに出会った。それを使うことで調理時間も激減し、今までで作った料理の中で1番美味しくできた。それから私は今も使い続けており、家族や友人にも料理を振る舞うようになるほど料理が好きになった。この体験のように、貴社の製品を知ることで食をもっと楽しむことができる人が多くいると考えた。てまひまをかけた価値訴求にこだわった製品を伝える活動や、普段から愛用していただいているお客様の要望から生まれた製品の先行試食会を開くなど、より多くのお客様に感動を味わってもらい、ファンを増やす活動をしたいと思った。 続きを読む