【魅力を伝える言葉】【23卒】旭町クリエイティブの夏インターン体験記（文系/総合職）No.29083（非公開/非公開）（2022/7/19公開）

志望する業界が決まっていなかったため、視野を広げるために参加した。また広告業界が自分に合っているのかを知るために参加した。名前を知っていたこと、就活のアドバイスがもらえること、合同説明会でさらにこの企業を知りたいと思ったことが理由で参加を決意した。

インターン選考はなかった。アイワ広告のホームページを見て、会社概要や事業内容などの基本的な情報を確認して参加した。

自分のキャッチコピーを作って発表

就活のアドバイス、企業説明を聞き、グループワークを行い、自分のキャッチコピーを作って発表した。

事業内容への理解が深まり、キャッチコピーの作り方、就活で活かすことのできる情報を学んだ。

自分のキャッチコピーを作る

1日目にやったこと

就活を始めたばかりの学生が多い時期だったため、丁寧に就活へのアドバイスをしていただいた。また企業についてや企業が求める人物像、広告業界に入ったら行うこと、広告の作り方などの説明があった。話の合間にグループワークが入ったり、キャッチコピーを作って発表するなどコミュニケーションをとる時間も多かった。

人事部の社員の方々

なし

キャッチコピーの作り方やグループワークなど社員の方々に質問しやすい雰囲気を作ってくれた。個人的な質問にも丁寧にお答えいただき、発表の際も学生に声をかけたりリアクションをしてくださったため、印象が良かった。

キャッチコピーを作る際に、ユニークで分かりやすい、読む人のことを考えた相手目線のキャッチコピーを作るのに苦労した。キャッチコピーの作り方や大切なことを先に教えていただいたが、普段から世の中や自分など幅広いところに目を向け、考え、言語化する必要があると感じた。

グループワークは役割分担を行い、全員が参加する必要があることを学んだ。

就職活動では能力×熱意×考え方×良い習慣＝成果であると学んだ。またグループワークや広告の製作体験から、広告業界では創造力、語彙力、そして恥ずかしがらずにたくさんのアイデアを出すことが必要になると実感した。普段の生活から、何事も自分事として捉え、考える習慣を身につけることが大切であると学んだ。

特に準備は必要ないと思う。強いて言えば、広告業界の仕事内容を事前に調べ、想像しておくと、よりインターンを通して仕事の向き不向きを実感することができると思う。

キャッチコピーの作り方などの説明はあったが、広告を作ること以外の仕事内容については理解が深まらなかったから。また自分が同業他社のことを深く知らなかったこともあるが、この会社だからできることが見えずらかった印象があった。インターンシップ参加後に説明会の案内が来ていたため、それに参加すればさらに理解が深まったと思う。

実際に業務の体験をして、柔軟な発想や求められる職にそれほど魅力を感じず、それ以外の点においても広告業界である必要性を見いだせなかったから。企業の事業内容や経営方針、社風には魅力を感じたが、本選考に進んでも入社意欲をアピールすることができないと考えたから。

就活を始めたばかりで、自分に合う業界、企業を探していたので、企業に興味を持っていたというよりは業界を知るために参加した。そのためもともと志望度は高くなく、インターンシップに参加しても広告業界への志望度は変わらなかったから。企業においては学生に対しても丁寧に接してくださり、企業の考え方にも共感できたため、好印象だった。

インターンシップ参加後、会社説明会の案内が届いた。私はこの説明会に参加していないため詳しい内容はわからないが、早期選考に参加することができるのではないかと思う。

就活を初めて2か月ほどで、まだたくさんの業界や企業を知りたいと思っていたため、特定の志望企業、志望業界はなかった。興味を持っていたのは、教育、玩具、IT、メーカー、接客業などである。大学では教育について学んでいるため、子どもの成長を支えることのできる企業に興味を持っていた。また教育現場でボランティアや実習をした経験からITにも興味を持っていた。

インターンシップに参加する前は、よくSNSを見て流行りを知ったり、実際に投稿したりすることが好きであったため、ただ漠然と不特定多数の人に商品などの魅力を伝えるという仕事が魅力的に見えていた。インターンシップに参加して、想像していた仕事内容とのギャップはそれほど大きくはなかったものの、業務体験をしてみて自分事として業務を捉えたときに、自分に向いているのか、本当に自分のやりたい仕事なのかを考えることができ、志望することをやめようと決意した。