16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 一橋大学 | 男性
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Q.
現在のゼミ・研究内容についてご記入ください。(300文字以内)
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A.
IT社会と言われる現代における、ITがマーケティングとの関係、またその利用事例やそこに眠る可能性について学んでいる。具体的にはSocial Mediaを使用した新しいマーケティング案やビックデータを有効活用した新規事業などを研究しており、その範囲は多岐にわたる。4年生からはITとマーケティングという枠を大きく捉え、「ITが人間の心に与える影響」という観点から研究を行いたい。具体的には、数年前に流行したAIBOや近年話題のPepperのような生物に近いコンセプトから生み出されたITが、どこまで人間の心に近づくことができるか。将来的にどのような発展が考えられるのかを考察したい。 続きを読む
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Q.
自身の「強み」と「弱み」についてそれぞれご記入ください。*
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A.
「強み」 今まで多くの組織で働いた経験から、リーダーとして人をまとめ上げる強みがある。 「弱み」 自らが取り組むことにこだわり過ぎるために、頑固な一面を見せてしまうという弱みがある。 続きを読む
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Q.
今まであなたご自身が立てた目標の中で【最も高かった目標】と、その目標を立てた【理由】についてご記入ください。(100文字以内)*
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A.
「目標」 文化祭委員のチーフとしてまとめる部下40人、誰一人欠けることなく文化祭当日を迎えること。 「理由」 ・委員の多さや体制上の理由から、部下のモチベーションが保ち辛いため。 ・チームとして結成した40人全員が本番を迎えられたという事実が、組織として最高のパフォーマンスを発揮できることにつながると考えたため。 続きを読む
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Q.
上記について、更にその目標を【どのように達成しようとしたのか】ご記入ください。(300文字以内)*
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A.
40人それぞれに「自分にしかできない役割」を持たせることを意識した。私が担当した部下は全員、半年弱という短い任期であると同時に、体育会所属等のバックグラウンドを別に持っており、委員会へのモチベーションの維持は困難であった。私はその意識の低下の原因を「自分がいなくてもいいのでは」という承認欲求の不足だと考え、それぞれに合った仕事や役割を任せ、組織へのコミットメントを高める施策をとった。具体的には、定期的に一人一人の部下と顔を合わせる「個別面談制度」を制定、各人の特徴や求めていることを把握し、割り振った仕事の中で更に果たしてほしい役割を個人に意識してもらうように取り計らった。 続きを読む
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Q.
チームや集団に貢献した経験について、あなたが【どういった役割を果たしたのか】わかるようにご記入ください。(300文字以内)
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A.
私はチームにおいて「全体にビジョンを示し続ける」役割を果たした経験がある。私は高校での体育祭において、ブロック長と呼ばれる、400人を率いるリーダーを務めていた。体育祭は他のチームと競い、勝つことが目標であり、チームの設立当初の「ビジョン」とされていた。しかし、長期の練習の中でそれぞれの担当の競技や、後輩との関係性に入れ込むものが増え、チームの中に様々なベクトルが生まれてしまった。そこで私は、各競技のメンバーで横断的にグループを組ませ、お互いの競技の勝敗について話し合う時間を設けた。これにより、各人は勝利への意識を持続させるだけでなく、他競技者の客観的な意見得ることができ、精神的かつ技術的にも勝利へのビジョンを明確にさせることができた。 続きを読む