16卒 本選考ES
ITスペシャリスト
16卒 | 一橋大学 | 男性
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Q.
あなたがこれまでに自分自身で最も力を注いだエピソードを教えて下さい。 400文字以下
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A.
都心の高校生のキャリア選択を支援する学生団体に所属していた際、新たに長野の学生をターゲットとしたイベントの開催を企画した。これは長野などの地方の学生が都心の学生に比べ、キャリアを考える機会が少ないと感じたためである。地方の企業様に協力を得るために、直接企業を訪問し、イベントの必要性を訴えることで、複数企業との共催を決定、更に教育委員会の認可をもらうことで、地方の学生でも参加し易いイベントとしての信用性の向上を図った。資金の不足等で実際の開催には至らなかったが、開催に向け行った広報は、企業の支部設立などに繋がり、今後の発展に繋がる基盤作りを成し遂げることができた。自らで企画の立案を行い、様々な関係者を巻き込むマネジメントの面白さや、各関係者の考えや想いを理解することの肝要さを学ぶと共に、結果としても、開催から一歩踏み込んだ、支部設立という継続の意識を生む組織体制を確立することができた。 続きを読む
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Q.
あなたがこれまでにチームや組織において果たしてきた役割を教えて下さい。 400文字以下
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A.
私はチームにおいて「全体にビジョンを示し続ける」役割を果たしてきた経験が多くある。例を挙げれば、高校での体育祭において、ブロック長と呼ばれる400人を率いるリーダーを務めていたことである。体育祭は他のチームと競い、勝つことが目標であり、チームの設立当初の「ビジョン」として受け継がれていかなければいけないことだ。しかし、長期の練習の中で各担当の競技や、後輩との関係性に入れ込むものが増え、チームの中に様々なベクトルが生まれてしまった。そこで私は、各競技のメンバーで横断的にグループを組ませ、お互いの競技の勝敗について話し合う時間を定期的に設けることを決定した。これにより、各人は全体としての勝利への意識を持続させるだけでなく、他競技者の客観的な意見得ることができ、精神的かつ技術的にも勝利への「ビジョンを明確にさせる」ことを可能にした。 続きを読む
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Q.
採用広報物・説明会・セミナーなどで日本総研の考え方に触れ、どのようなポイントに最も共感したか教えて下さい。 400文字以下
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A.
大学生の夏、マレーシアでのインターンにおいて、日本製品を客観的に見つめなおした経験がある。その際に日本人としてのプライドを感じた私は、自らの仕事が産業界の活発化を生むものであればよいと感じるようなった。その経験から、私は貴社が掲げている「次世代の国づくり」に大きな共感を抱いた。昨年度の冬にインターンとし貴社の業務を体験した際、どのような金融システムを構築するかについての討論を行った。その時に感じたのは、貴社がSMFGの頭脳であるということ、そしてその責任は非常に重いのだということであった。すでに抱えている既存顧客は膨大であり、多大な責任を背負って働いている。それはSMFGを通し、日本の金融の要を握っているといっても過言ではない。そういった意味で、貴社の掲げる”国づくり”は実際に日本の方向性を大きく決める重みのある言葉であるように感じた。 続きを読む