21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 立教大学 | 女性
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Q.
あなたは、マクロミルのコンサルティングセールス担当です。 レシピ投稿サイトを運営するレシピミル社から、次のご相談をいただきました。 「現在、アプリ・サイト利用者数が鈍化傾向にあります。特に、収益へのインパクトが強い有料会員の伸び悩みに課題を感じており、対策を講じるために消費者へのリサーチを行いたいと思っています。」 以下の基本情報・お客様へのヒアリング内容をもとに、今回の課題解決にあたって、リサーチによって「誰に対して(性年代やサイト利用状況など)」「どんなことを検証(明らかに)すべきか」考えてください。
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A.
有料会員に対してレシピサイト利用後の変化を明らかにする 無料会員に対して、レシピサイト利用目的を明らかにする 無料会員に対して料理への意識や価値観を明らかにする 無料会員にレシピサイト利用頻度を明らかにする 理由(600) ◆1の理由:有料会員に登録するメリットを明らかにするためです。無料から有料にするということはユーザーにとってそれ相応の価値があるべきだと考えます。有料会員の新規が伸び悩んでいるということは、無料会員であってもユーザーの満足度が達成されている、もしくは、有料にするメリットがユーザーにとって不明確である場合が考えられると思います。後者である場合、有料にするとどんなメリットがあるのかをサイト上で分かりやすく提示する手段を講じることができると考えます。それがクライアントの広告施策に反映できると考えます。◆2の理由:1で記載した「無料会員であってもユーザーの満足度が達成されている」という場合を検証するためです。無料会員の利用目的を明らかにすることで、クライアントが過去実施した”レシピランキングの閲覧権限を制限する”をより最適な制限に改善できると考えます。加えて、無料会員のニーズに合った広告施策の実行に繋げることができると考えます。 ◆3の理由:「料理が得意」「料理初心者」などユーザーの料理への意識を把握することで、クライアントのレシピサイトがどんなユーザーから支持されているのかを明らかにするため。そうすることで、ユーザーの料理レベルに合った広告を提案できると考える。 ◆4の理由:頻度を明らかにすることで、広告を変えるタイミングをユーザーの利用タイミングに合わせることができる。広告の最大効果を狙う 続きを読む
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Q.
人を巻き込んで成果を出した経験とその具体的な内容をお教えください。※600字以内*
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A.
【登山サークル新歓活動:例年の3倍21人獲得】私が所属する登山サークルは当時、「新入部員が毎年7名以下と少ないこと」が問題だった。私は、真の課題は「登山=辛いという偏見により新入生が興味を持ちにくいこと」にあると考え、登山の魅力を伝えたいという想いから新歓係に立候補した。◆工夫:偏見払拭のためには、ただ登山の情報を発信しても魅力的ではないと思い、「どんな情報なら新入生に興味を持ってもらえるか」というように情報の受け手の存在を意識した。加えて、サークル員が主体的に新歓活動に参加し一人一人が登山の楽しさを発信することが大切と考えた。◆行動:①SNSアカウント新設②出展ブースの雰囲気作り③ビラのデザイン一新の3つの施策を実行した。ここでは、サークル員に向け「山の綺麗な写真選手権」や「ビラデザイン投票会」を開催し、そこで得られた写真やビラデザインを採用するなどサークル員の参加意識を引き上げた。SNSでの写真紹介文には「インスタ映え」というワードなど一見登山の辛いイメージと相反するワードを盛り込むことで、楽しさを強調し偏見払拭に努めた。◆結果、サークル員一人一人に新歓活動を創り上げているという団結感が生まれ、例年の3倍の21人を獲得できた。新入生からも「登山が楽しそうに思えて入部した」という言葉をもらうことができた。◆学び:相手の気持ちを考え施策を実行することで成果に違いが出ること。 続きを読む
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Q.
強みを一言で
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A.
困難を楽しみに変え乗り越える力 続きを読む
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Q.
弱みを一言で
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A.
一人で頑張りすぎる時がある 続きを読む