16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 一橋大学 | 男性
-
Q.
学生時代に頑張ったこと/チャレンジしたことを、具体的なエピソードを交えて説明してください。 (1)タイトル 30文字以下
-
A.
プロレス団体をもう一度文化祭のステージに 続きを読む
-
Q.
(2) (1)で回答したタイトルの具体的説明をしてください。 400文字以下
-
A.
大学で行われる文化祭において、参加団体の対応とその安全に全責任を負う役職に就いていた際、前年の文化祭において重傷者を出したプロレス団体対応は非常にチャレンジングなものであった。事故が原因で大学から活動停止を言い渡されていた団体であり、同団体の必死の出場希望に応えるためにその参加には数多くの障害があっが、この団体が以前地域住民に非常に人気であり、来場者数の増加に繋がると考えたこと、そして何より団体の方々の公演への熱い想いを受け、開催の決定とその安全対策に奔走することとなった。大学側が公演を承認するにあたり必須である安全性をクリアするため、選手の技リストや緊急時対応フローを作成、台本にも手を加え、万全の資料を準備した上で、大学の会議に出席し、議論を重ねた。最終的に自らの退学を賭けて、公演の承認を勝ち取り、プロレス団体の想いに応えることに成功した。 続きを読む
-
Q.
あなたが博報堂/博報堂DYメディアパートナーズでチャレンジしたいことを教えて下さい。(設問(9)で入力した志望順位に基づき記入してください。) 400文字以下
-
A.
一番に食に対する人々の意識を変えたいと考える。それは具体的に言えば「残さずに食べる」といった食への美意識である。「趣向が多様化してきた」と言われる現代において、人々は長く伝えられてきた食のマナーさえも多様性の一つと捉え、ないがしろにしているように感じられる。このような食などへの「もったいない」文化は日本が歴史的に得てきた肝要な部分であり、大事な個性である。多様性で片づけてはならない「良き慣習」の消失は個性の消失と等しい。食への意識を一例に、日々変容し、グローバルに近づく世の中において、大切な本質を見極め、大事なものとそうでないものを見極め発信する。そういった「時代に合わせた世間からの光の当たり方を調整する」仕事を貴社で行うことを希望している。 続きを読む
-
Q.
あなたは一言で言うとどんなひとですか? その理由について3つキーワードを挙げ、それぞれ100文字以内であなたの経験を交えながら具体的に説明してください。 私は、*****です。 *****に当てはまる言葉を入力してください。 30文字以下 A欄 キーワード 20文字以下
-
A.
私は、こだわりが強い人間です。 続きを読む
-
Q.
A欄 具体的説明 100文字以下
-
A.
自らが信じることを頑なに信じるタイプ。自身の意見を強く持つが、時にそれを原因に他人とぶつかることがある。 続きを読む
-
Q.
B欄 キーワード 20文字以下
-
A.
私は、人の間で活きる人間です。 続きを読む
-
Q.
B欄 具体的説明 100文字以下
-
A.
個人で何かを成し遂げるよりも、人との関係性からモノゴトを生み出すタイプ。数多くの組織で様々な役職を経験したことから身に着けた。 続きを読む
-
Q.
C欄 キーワード 20文字以下
-
A.
私は、客観的なことが好きな人間です。 続きを読む
-
Q.
C欄 具体的説明 100文字以下
-
A.
モノゴトへの視点の違いに理解を求めるタイプ。人が違えば見方も違うということを認識していることが何よりも大事で、妄信的なことを嫌う。 続きを読む
-
Q.
(1)下記設問文を読み、設問AまたはBのいずれか一方にご回答ください。 A:論文/「あなたが大事にしている言葉(座右の銘) × 広告の仕事」というテーマで自由に論じてください。 【A】 回答欄 800文字以下
-
A.
「こだわりは客観性を持って果たされるべきである×広告の仕事」ということについて論じたい、この座右の銘は、自らの祖父に教えられたものであるとともに、行動の指針にしたいと考えている言葉である。 前述したように、私は「こだわり」が強いとともに、「客観的」であることを重要視する性格である。「こだわり」とは言い換えれば「主観的」とも言い換えられ、昔から自らが持つ二つの性格は相反するものであると、そのギャップに悩むことが多々あった。しかし祖父はそんな私に、この座右の銘を残してくれた。「こだわりは客観性を持って果たされるべき」だと。つまり、人が「知ってほしい、伝えたい」と想う気持ちは大事な気持ちであるが、相手が他人である以上、その伝え方には客観性がなければいけないというのである。言ってしまえば当たり前のようなことにも感じるが、私にとっては道が開けたような衝撃であった。 広告という仕事は一面的にはこの言葉で表されるのではないかと私は考えている。世に広く発信するためには、こだわりを持った『What』を、人々に受け入れられる『How』で伝えなければいけない。そのために貴社の生活者発想のような「いかに相手の立場に立てるか」を検証し、データを詳細にとり、「客観性」を付加する。 私自身も数多くのこだわりを持っている。直近でいえば、就活をするにあたっても私なりに社会に対して強く感じる「こだわり」が数多く存在した。誰もが持つこだわりを一人でも多くの人に感じてもらう。貴社ならば、それがクライアントのこだわりに応えることと同義であると考えている。 前述の文化祭における経験などを通し、この座右の銘を最も的確に表現できるのが広告の仕事であり、自信のポテンシャルを最も発揮できる場ではないかと強く思う。 続きを読む