16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
あなたの強みと弱みを一言で教えてください。
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A.
強み:信頼を得る力、弱み:真面目すぎる 続きを読む
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Q.
ゼミでの研究内容について教えてください。
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A.
私は社会科学を専攻し、社会学のゼミに所属しています。特にその中でもテーマパークが社会に及ぼす影響について研究しています。例えば、現代社会において遊びが持つ意味や観光地としてテーマパークはどのように認識され人気を呼んでいるのか、またはディズニーランドを人々が「夢の国」と呼ぶ理由等を考察しています。昨年の夏休みには日本のディズニーランドと海外のディズニーランドでどのような文化的違いや雰囲気の違いがあるのかを比較する為に単身でカリフォルニアのディズニーランドへ行って参りました。日本人が非日常性を感じる雰囲気と海外の人々が非日常性を感じる雰囲気には違いがある事を実感し、そこに確かな異文化を感じました。 続きを読む
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Q.
今までの部活動における特記事項を教えてください。
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A.
私は野球部でイップスと言う精神的運動障害を患い、克服しました。原因は中学時代に私のエラーで試合に敗北した事による重圧です。症状は高校入学後も続き、初診料が3万円もする治療を受けた事もありました。そんなどん底の私を支えたのは両親でした。両親は、誰にでも支えてくれる人がいるという事を私に教えてくれました。それをきっかけに症状は回復し、私は人々の生活を陰から支える人間になりたいと考えるようになりました。 続きを読む
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Q.
チームへ貢献した経験を教えてください。
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A.
私は予備校スタッフのリーダーとしてミーティングを変えました。目的意識がない為に応対や業務のミスが目立ったからです。そこで単なる業務連絡の場だったミーティングに着目し、目的意識を共有する場にすべく2つの事を取り入れました。第1に.明確な目標設定と反省、第2に全員の意見の吸い上げと共有です。しかし浸透せずリーダーとしての信頼の不足を感じました。そこでより密に進捗や考えを共有する、個人との対話時間を設けました。すると協力者は増え、ミーティングが変わりました。また全員が「業務は生徒の為に」という意識を持つようになり応対や業務のミスが逓減しました。私はリーダーには高度な信頼性が求められると学びました。 続きを読む
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Q.
今まで目標を持って取り組んだ経験について、何を目標にしたのか、またなぜその目標を立てたのか教えてください。
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A.
早稲田大学合格 社会の問題解決に貢献するには一定の学力が必要だと感じた為です。当時東北復興が前進しない中、その事実が世間から忘れられているように感じ、私は社会の問題解決に挑む人間になりたいと考えました。 続きを読む
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Q.
目標達成に向け具体的にどのようなことに取り組んだのか教えてください。
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A.
私の受験勉強は高3の夏から始まりました。それまでの生活を野球に費やしたからです。しかしろくに勉強をしていない私の偏差値は50に届かず、日本史に至っては38でした。そこで私は3つの事を徹底しました。第1に勉強の時間配分を徹底しました。そうする事で特に苦手な日本史に多くの時間を割けました。第2に毎日その日の進捗と間違えた問題を日記に記しました。そうする事で苦手が明確になり、それを潰し続けました。第3に誰よりも勉強しようとしました。野球部で培った忍耐と根性を活かして朝から晩まで予備校に籠り、毎日12時間勉強をしていました。その結果実力は着実に伸び、担任から不可能だと言われた早稲田大学に合格しました。 続きを読む