1次面接
【学生の人数】2人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】2年目の社員【面接の雰囲気】年が近い社員が面接官だったこともあり非常にリラックスできました。面接官もこちらの話しやすい雰囲気を作ってくださり、素の自分で臨めました。【学生時代頑張ったことは。】塾講師のアルバイトで生徒に合った勉強法を自分なりに分析しました。小中学生は勉強に興味がないので興味を持たせるため、基礎問題を解かせてみます。正解したら生徒を繰り返し褒める。生徒は褒められる喜びを感じ、勉強へのやる気が起こる。そこからは生徒のペースと理解度に合わせて授業を進めます。授業時間は80分と長く、小中学生は集中力が続かない。高校生は勉強をあきらめている子もいて、褒めてもやる気を出しません。できない子は、両親や先生に話を聞いてもらえず、聞いてもらえないから何がわからないか伝えられずにいます。だから、わからないことをわからないままにするという悪循環にはまります。高校生の場合はまず話を聞く。根気強く聞き続ける。「この人は話を聞いてくれる」信頼関係を築くことで、私は生徒と成績向上という目標達成を繰り返してきました。【他に何か頑張ったことは。】1年間のフランス留学は頑張ったことの1つです。世界中から集まってくる多国籍の学生と毎週バスケをして交流しました。また、授業では毎回議論を交わすなど積極的に行動しました。議論を想定するシミュレーション力や、論理的な説得力を磨き、異なる考え方や価値観を否定せず理解するように努め、視野が広がり複眼的な物の見方も得るという結果につながりました。他国の留学生との親交を深めるため、クラスメイトへのアンケートから最も人気だった家庭的な日本食をもって企画したホームパーティーや、サウナに通い地元の常連の老人たちとも親交を深め、沢山の人脈を築きました。どの世代とも友好関係を築ける誠実さを自分らしさとして磨きました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】どんな人間なのかを見ていました。質問も志望動機や入社してやりたいことなどは全く聞かれません。自分という人間のありのままを伝えたのが良かったのかと思います。
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