2017卒の立命館大学の先輩がマクロミルの本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2017卒株式会社マクロミルのレポート
公開日:2017年6月13日
選考概要
- 年度
-
- 2017年度
- 結果
-
- 2次面接
- 職種
-
- 不明
投稿者
選考フロー
2次面接 通過
- 実施時期
- 不明
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
この人は苦しい時にどのようにして頑張るのか、努力するのか、という点を見られていたように思います。また、周囲の人とどのように接し、後輩ができた時に先輩としてどのやうに接していくことができるのか、ということを見られていたと思います。具体的に詳しく話すことで、相手にも伝わりやすく、その点については評価されていたと思います。
面接の雰囲気
一次面接の時とあまり変わりはなく、穏やかな雰囲気でした。質問内容も同じような感じで、どんどん深場りされました。
2次面接で聞かれた質問と回答
アルバイトで新人にどのように指導しますか。
例えば、サンドイッチなどを作ったり、ドリンク商品を作成してお客様に提供する際に、汚い出来映えのものを出そうとしている人がいました。その人は、忙しく、時間も無いからこのままでいいだろう、と考えていたのですが、私はその人に対して「もし自分がお客さんやったとしてお金払ってこんな商品が出てきたらどう思う?」と問いかけたところ、ハッと気づいてもらうことができました。お客さんなど、本来であれば経験しているような別の立場を、店員であるとか、そういった離れた立場に立った時、人はその立場に立つことがとても難しくなってしまうのだと思います。その中で、先輩としてできるのは、その忘れてしまった相手の立場に立つ、というきっかけを作ってあげることなのではないかと考えます。具体的に、分かりやすいように話すことを意識しました。
苦労したことはなんですか。
小学校1年生から続けていた剣道で、二段の昇段審査に合格することです。昇段審査を受けたのは中学2年生の時で、剣道は地元の道場に通っていました。学校ではテニス部に入り、勉強も忙しく、全てを両立するのが難しく、昇段審査に落ちてしまいました。そこで、道場の先生に何がいけないのか指導してもらい、遅くまで残って稽古しました。また、隙間の時間を見つけては自宅で稽古をし、とにかく誰よりも長く稽古しました。また、剣道だけでなく、勉強については分からない所はすぐに質問して疑問を残さないように意識しました。結果、2回目に受けた昇段審査で合格し、二段を取ることができました。相手に分かりやすいように、時系列に沿って話すことを意識しました。
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マクロミルの 会社情報
会社名 | 株式会社マクロミル |
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本社所在地 | 〒108-0075 東京都港区港南2丁目16番1号 |
URL | https://www.macromill.com/ |